戦争はアメリカと日本が作り出す
すなわち平和の敵はアメリカ帝国主義と日本独占資本
61年綱領とは表現が異なるが現在でもその認識は不変なのだ
実際主な批判の対象は日米の軍事同盟・日米安保条約にある

だから松竹の言うような「核抜きの日米安保」はありえない
平和の敵の活用は国際社会にとってマイナスである
自衛隊もアメリカを補完する勢力である以上は活用できない

松竹以前に連合政府で凍結を主張した志位和夫
繰り返すがどちらも綱領違反で極刑に値する