>>かつての共産党は宮本顕治が考えたことをみんなで復唱して組織の一体性を維持した
これはその通りで、当時はソ連派とか毛沢東派とかいて、彼らの自由にさせていたら党は打撃を受けていた
毛沢東主義なんか中共自身が後に誤りと認めて自己批判声明を出した
あんなのに引きずられていたら、党は組織的にも理論的にも壊滅していた
共産党は「宮本顕治のもとに団結する。それをしない者は追放する」原則のもとに生き延びた
不破氏も志位氏も宮本氏が才能を見込んで抜擢した「試され済」の幹部だ
だから、不破氏・志位氏の指導部のもとに団結するのが、最も間違いがない
一般国民の支持はかなり失うが、党組織のコアを守り抜くことができる