それは本当にそう思う。
合同労組の争議の当該は精神的に追い詰められているケースがほとんどで、
ユニオンまかせで正常な判断ができない状態の事が多い。

当該の顔と実名出しをさせることが、ユニオンが争議において、当該のことより
ユニオンの利益を優先していることがわかる。

Google分会の当該たちも、実名顔出しインタビューしていたが、
争議のほとんどんは解決金退職で終わる。
ユニオンで団交やった時点で、在職の道は絶たれるし、
相談時点でユニオンが労基への匿名申告や、顧問弁護士からの警告でも送っておけば、
問題を円満に解決して、在職し続けることができる。
でも、それではユニオンに組合費しか入らないから、金銭退職に持ち込む。

再就職が必死なのに、顔出し実名したら、どこも雇わないじゃん。
実名・顔出しする必要なんてないのに、それをさせるっていうのは酷い。
外資はリファレンスチェックもあるから、日本の外資ではもう就職できない。

外資の優秀・普通以上の人は、肩を叩かれても、良い条件で転職しているよ。

ユニオンはちゃんと組合の利益より、当該の人生を優先してほしい。