■国際金融資本の世界支配のための道具である米軍■

国債金融資本の世界戦略は米軍兵が展開している数の多い国にもはっきり表れている。

それは国債金融資本アメリカ・イギリスの戦後から現在までの外交戦略の要が、自らの世界支配の最大の障壁
になる潜在能力がある日本とドイツを、米軍の支配下に置いて押さえつけることであり、

第二次世界大戦の対立軸が連合軍のグローバリズムVSナショナリズムの枢軸国であったことと、
元枢軸国が二度と国債金融資本アメリカ英国に逆らわず従順な犬にしておくために米軍が多く駐留しているということ。

それは連合国の機関である国連がいまだに元枢軸国を敵国条項国にしていることでも明らかであり、
国債金融資本が世界を支配するための道具が世界最強最大の米軍であるということも同時にわかる。

ちなみに南朝鮮が3番目に多い理由については、朝鮮戦争はいまだ終わっておらず、
南朝鮮が97年に破綻しIMF管理下になり、対日経済戦争のために国際金融資本の所有物になった韓国輸出企業を守るためである。

それに加えアメリカが表向き共産主義国家を敵に掲げてきた建前があり、、
思考停止の馬鹿を騙し続けてきた共産主義とのプロレスが真っ赤なウソであることもバレるうえに大義名分も失うから、
在韓米軍が引き上げるわけにはいかないからである。


海外駐留米軍兵力の内訳(約17万人)

1位 日本** 5万5043人
2位 ドイツ** 3万4821人
3位 韓国** 2万4915人
4位 イタリア* 1万2766人
5位 英国** 9184人