しかし共産主義とは、表向き労働者の救済を謳いながら、
実際にも独裁政治による労働者の搾取が本質であることを実際の共産主義国家が証明したにもかかわらず、
その本質から現実逃避し、表向きの嘘デタラメである労働者の救済を信じ込んで盲信している人間が日本には存在する。

彼らは論理ではなく自分の願望に都合の悪い現実はすべて排除し、自分の願望を盲信し、
その現実逃避した理想を信じる自分に酔っていたいのだ。

これはアメポチ壺カルトも同じである。
アメリカが自分の身を削って日本のために奉仕してくれるわけがないし、
在日米軍も日米安保も日本を植民地として搾取し続けるためにやっているにすぎない。

しかし自分が好きなアメリカ、白人社会に都合が悪い現実から逃避し、アメリカ、白人社会は絶対的に正しいと盲信し、
自分が嫌いな共産主義やアジア(特に特亜)は全て悪で間違っているという結論以外は認めない。

物事の判断材料が論理ではなく自分の好き嫌いであり、
自分が好きな物に都合がいい願望を信じ込んで気持ちよくなっていたいのだ。

日本のアメポチ壺カルトも共産主義者も共通しているのは、
物事の判断は論理や真理ではなく、自分の情緒的な好き嫌いが第一であり、都合の悪いことから現実逃避し、
自分の願望を盲信して気持ちよくなることが目的なのだ。