>>441>>443
そうなれば必然的に和の精神を尊ぶし利己主義に陥ることもないし、
それをベースにした物質至上主義、拝金主義に陥ることもないのだ。
戦前までの日本人の多くは潜在意識ではそれを認識していたのだ。

侍や日本兵が死を恐れず信じられないほど勇敢だった理由も、そう考えれば全て説明がつく。
戦後体制で洗能され白痴化した多くの日本人は今や世界で最も臆病な国民になってしまったが、
その戦後の日本を支配してきた存在が外国の物質至上主義、拝金主義の社会を支配する連中である。

物質至上主義はイコール拝金主義であるから、物質至上主義、拝金主義の社会では金を支配する連中がその社会が支配し、
その支配者は大衆を支配し搾取し、個人的な欲望を徹底的に追及して人類に害悪を撒き散らす。

その利己主義をベースにした物質至上主義、拝金主義社会のピラミッドの頂点に位置するのが国際金融資本一味である、
ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツらである。
利己主義の物質至上主義、拝金主義社会を支配する彼らにとって、戦前までの日本の和の精神は何よりも都合が悪いことは言うまでもない。

それもあって彼らは敗戦した日本において日本人の崇高な精神を徹底的に破壊してきたし、
戦前の日本を悪とするプロパガンダによって徹底的に日本人を骨抜きにしていった。
特に日本が経済的に彼らの脅威になった80年代以降は、日本を仮想敵国として掲げ、
日本の政治経済システムをも徹底的に破壊していった。

いくら高い知性があっても、それに高い精神性が伴っていなければ必ず悪用される。
それが支配者であれば支配される側は必ず蹂躙され苦しめられるのである。
現在の日本と人類はその被害をモロに浴びているのです。