>>775

>>イザベラ・バードの朝鮮紀行にも書かれているように

イザベラ・バードも、日本公使の三浦梧楼や、領事館員、日本防衛隊、親日領事警察、民間テロリスト等による朝鮮王=高宗の王后である親ロシアの閔妃虐殺について、語っている。
全く残忍な虐殺をしたものだ。

「しかも我こそは閔妃を殺した」と手柄として自慢して吹聴しておきながら、裁判では口裏を合わせて、責任回避。卑劣にも程がある。

統帥権を侵犯し、勝手に軍を動かして隣国の王妃を虐殺したことに対して、赤穂浪士の討ち入りのやうに、全員を罰して置けば、その後の、柳条湖事件・満州事変のような軍の暴走も防げたかも知れないが、明治天皇自ら、三浦について、「やる時はやるもんだ」などと感心している始末。

テロと戦争によって、清とロシアの勢力を追い払い、朝鮮を独占したのが日本軍国主義。

もちろん、搾取階級両班に代わって、日本が搾取者となり、好きなように土地、米、資源、労働力を収奪しただけ。

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