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ひょん(凶)の由来

暇空茜
@himasoraakane
今日開かれた住民訴訟 原告 僕 被告 東京都知事 Colabo(補助参加) 他 において、陳述された原告意見全文です。 がんばります。 あと、住民訴訟はWBPCの他団体全部についてもやります。
原告意見

僕はインターネットで「暇空茜」を名乗る一般人です。
僕は市民運動家でもなければ、市民オンブズマンでもありません。
僕はただの、漫画とゲームとアニメを愛するオタクです。
僕はひょんなきっかけから、仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人Colaboが、東京都から若年被害女性等支援事業という事業を受託していて、その会計や活動内容に不正の疑いがあることを見つけました。
当然、僕は、この不正の疑いを追及しようとしました。
しかし、都庁の担当職員に問い合わせてもはぐらかされ、都議会に陳情を出しても断られ、市民オンブズマンは頼りにならず、住民監査請求をするしか手がありませんでした。
本来、住民監査請求とは、住民の訴えを基に、監査委員が必要な監査を行ってくれる制度のはずです。
しかし、実際のところは、僕の請求を受けて実施された監査は東京都では6年ぶりのものでした。
住民の訴えを受けて監査が行われるハードルは、とても高いものです。
2回の住民監査請求の末に実施された監査の結果は、 Colaboが提出したという帳簿を基に僕の指摘を退けながらも、結論としては東京都に再調査を勧告するという、論理矛盾したものでした。
3月3日、監査委員の勧告を受けて東京都が講じた措置が発表されました。
その内容は、1人当たり8000円を超える食事代や、1万6000円を超える宿泊費を事業の経費として認め、Colaboに返金を求めないなど、到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものでした。