@怒らない。反撃しない。
→ごめんなさい、ごめんなさい、しか言わないほうが良いんです。理由を話しても分かってくれなかったら、「とにかくごめんなさい」です。
ここでひと言でも、例えばパワハラですよと指摘したり、あなたも〇〇のミスをしたでしょう!と反論しても、ムダです。自分が正しいと思って燃えている人の考えを変えることはできませんし、そういうひと言だけで、相手方にとっては攻撃の正当性として材料になってしまうので、もう何もいわない方がいいんです。

A譲歩しない。
怒られたり、会社を辞めろと言われたからといって、退職届を出したり辞めるといったり、ルールに根拠のないことについて非を認める必要はありません。
法的に不利になるからです。
辞めろ、来るなと言われたら、「解雇という事であれば解雇理由証明書を下さい」、と申し訳なさそうに言いましょう。
これを出してもらえなかったら、労基署に申告すれば是正勧告まで行けます。