小中高校の教員不足が社会問題となっています。

教員のなり手が不足している原因は、長時間労働にあります。

教員の労働環境を改善を定員増や手当の拡充で行おうとするならば、
ただでさえ厳しい国家予算がさらにひっ迫することになります。

国家予算の負担をかけることなく、教員の労働環境を改善するため、
クラブやサークルといった課外活動を全廃することを要求します。

授業が終わったら、生徒を直ぐに帰宅させることで、明るい時間帯のうちに
学習塾や予備校、習い事などに通わせることができ、生徒に十分な睡眠時間を
取らせることができるため、生徒にとっても悪いことではありません。

大学の課外活動は、最も必要ない、堕落した既得権と利権の塊であり、
大学補助の税金の無駄使いの象徴なので、直ちに全廃すべき対象です。

就職活動の時にエントリーシートに書くために部活動をしている頭悪い学生
も多いようですが、全廃ならば気にする必要もないでしょう。