手乗りの遺言で…

このhyde似のイケメンの俺を灰にしてはならぬ!
との遺言を遺すも…顏がパキッたまま…ミイラ化した手乗りは…そのまま珍獣博物館逝きに…
なり…

後世の人類にも…死んでも尚…凍り付く様な魑魅魍魎の世界の餓鬼界の存在の有無についての布石を与え続け物議を醸し続けるのであった…

めでたいんだか…めてたくないんだか…とにかく手乗りは死ぬ迄めでたいヤツであった。