正義正義とカラスが鳴く
カーカー
彼等が良識を謳うのは自分達の取り分が減る時だけだ
それにおもねり共にあるものの言葉の切れ味はすこぶる悪い
そして彼等の外部にあるものに対する批判はまことしやかだ
彼等はけして自身をふりかえることはない