ちょっと吐き出したかったので、気分悪い人はスルーして下さい。

何で別れた時にあの人をもっと信じてあげる事が出来なかったのだろうかと思うと、今でも泣きそうになる。
16歳の頃から5年付き合った元カレAは中卒、しかも元々地元では知らない人がいない位のDQNだった。

Aは私の通っていた高校の友達と仲が良く、その友達を通じて知り合い付き合ったのですが、正直初めて会った時は関わりたくないと思っていた。
けど友達を交えて色々と遊びに行ってるうちに、いつの間にか私はAに惹かれていた。

全くそういう風に見えないのに、難しそうな本を読んでいたり、年配のお年寄りを優しく気遣う所を見たり、その意外性に惹かれたのだと思う。
初めて会ってから半年程で好きになってしまい、友達に協力してもらい一年が経った頃に私から告白しました。
最初は「俺評判悪いし>>1ちゃんにはもっといい人いると思うよ」とやんわり断られたのですが、1ヶ月位アタックし続けてやっとOKを貰えた時にはまさに有頂天という言葉が相応しい位に浮かれたのを覚えています。

周りの友人達からは「おめでとう」と祝福もされましたが、「あの人本当にヤバいからやめた方が…」という声も多かった。

いざ付き合ってみると、Aは中卒DQNどころかそれなりの進学校に通っていた私から見ても普通に真面目で、むしろ他の人達が言っている事が本当なのか?と疑いたくなる程に紳士的な人だった。(外見はともかく)