また少し角度を変えてみれば、
自己実現できている、所謂、成功者同士のカップルであっても
傷の舐め合い、と云える場面もあるでしょう
生きていれば、予期せず色んな悲劇にも見舞われますし、
人は強いように見える人でも弱さを併せ持っているでしょうから
輝かしい人も羨むような成功者のカップルであっても
傷を舐め合うような関係性も同時に存在しているということですね

そして、私がいいたいことは、
「傷の舐め合い」という表現は否定的悪口だということです
その言葉を、スクリーンの中のセブとミアに投げかけることってどうなんだろうって
二人に似つかわしくない、失礼よって、そう思ったんです
まっさの本音書いてしまいまいた
書いてしまった私が絶望的ですね
チーン