あなたが貴重な時間を割いてあげるほどの存在ではないように思います
何もかもあなたのほうが優れている

本当の悲しみを知っているあなたには人の悲しみを(心の奥底では)何とも思っていない人は敵わない
人の悲しみを思いやる力を持たない人は、本当の意味で人を動かすことは出来ない
小手先の操縦術なんて効果があっても一時的
一時的だから何度も何度も切れ目なく相手に使わなければならない
そのことこそが、大した力を持ってはいない証拠なのではないでしょうか

そんな小手先の、持続性のないテクニックに頼らずとも、人を動かせる人こそ、
ライバルにとっては真に怖い存在なのであり、むしろ恐れられているのはあなたではないかと思います

何年何十年も己の底力、魅力によって自然に人の心を動かし続けることが出来るあなたは、
もっと余裕を持てるはずだと思えます