>>295
(*'ω'*)
生きとし生けるものは全て茶々さんと同じ悩みを抱えて生活しているのだと思います。
浮世離れしているのは「パンが食べれないのならばお菓子を食べれば良いじゃないの?」と発言したベルサイユのどなたかくらいです。
そんな事を話すとギロチン台が待ち構えているんですね。マリーアントワネットです。
そのような浮世離れした現実逃避をした男女を描いたのがララランドなんです。
パンが食べれらないからケーキを食べたフリをして現実から耳を塞ぐ、一時的に。
一時的に現実逃避する事は良い事なんだ、そんな夢追い人な私たちに慈悲の気持ちを!と歌い上げた作品なんですね。