>>352
なるほど。。。
ラ・ラ・ランドは男性の執筆による脚本なんだね!
さすが、にゅうにゅうたんの映画の分析の視点は幅広いね
愛する女性を見送り、遠くで見守る、男性主体の女性に献身するシチュエーション、
騎士道精神、気高く生きる・・・
男性目線の男の美学からのラストってことかな
とすると、そういう愛する女性を見送る、見守る美学に反して
女性は夢の為に旅立つ、ずっと愛してるみたいなことを言いつつ
5年後には結婚、出産して子供も成長してる、変り身が早く、パリに立って
すぐに自分に利益になりそうな利用できそうな男性を探して、昔の男なんてずっと愛してるなんて言うのは口だけで
速攻忘れてしまうような薄情で自己中で、男性を利用してのし上がるような酷い側面があるんだ
っていう側面をちょっと出したかったからミアが5年で変り身が早いみたいな反感を買うのを分りつつ
あのようなラストにしたのかな?