19世紀の話である
みさというおばさんがあまりに劣悪な性格ゆえ斬首された
首は村の目立つ場所に展示されていたが、あるやんちゃ者が首を蹴って遊びはじめた
数日後、皆がそれに加わり、首は蹴られ続けてボロボロに

突然、首が喋りはじめた
みさ「お前らのことはいつもチェックしているぞ
私は監視首だ
お前らのことはなんでも知っている
新聞に情報売られたいのか?
私に従え
ケーーーーーケケケケケケケケ!!!!」