確立されたマイ・ワールドの社用車から糞世界を見つめる。
そこは相変わらず糞が蠢き、糞世界の糞どもの糞みたいな都合や基準で成り立っている。
二度とこんな糞世界に堕ちるものか。
俺は必ずこの糞世界をマイ・ワールド一色に染め上げてやるんだ。
そんな事を誓ったマイ・ワールドな午後でした。