・コンフォートゾーンから抜け出せない
・人からどう見られるかに拘っている
・キャリアや収入を捨てられない
・人が上手く行ってるのを見てから手を出す癖がある

この様なタイプは多分優秀な人に多くて社会での生存率も高い。そして怖がりなので使われやすい。プライドも高い。
結構いると思う。役員という肩書だけ欲しいとか、何となくスタートアップのメンバーの一人になりたいとか。でも自分ではやれないので誰かのアイディアとかアクションに乗っかるみたいな。

飲み会とかでプチ自慢はするけど叩き上げの社長や自分以上のキャリアや学歴を前にすると何も言えなくなるみたいな。

仕事一緒にすると分かるが、この手のタイプは指示する人か支配者がいないと成り立たない人が多い(本人は気づいてない)。
自分の頭でゼロベースで思考を繰り返すことができないので、実は優秀だと思って見ていたのは仕組み化されてる言わば舗装路の中でのパフォーマンスであってオフロードは全然ってこと良くある。しかしそれは適材適所だから仕方がない。

でも勘違い起こす人がたまにいて、リスクを背負って事業を推進してる経営者と会社に守られてる立場の自分が同じ視点と言うよりむしろ高いところから見てるつもりの人。

会社経営してから会社員の人と会話が合わなくなる最大のギャップはこの辺りに発生してるように思う。全責任負ってやってる人間からすると、そうでない人間の自分の組織や責任に対する考え方や発言が軽く映る。

全てひっくるめて結局、肝の大きさなんだと先輩経営者や百戦錬磨の方々を見てきて思う。こりゃ勝てないと直ぐに感じるのは濃いオーラのような殺気のような気を纏った人。
場数踏んでる人、リスクテイクしてきた人、失敗を自分のものにしてきた人は確実にデカく見えるように生物界はできてる。

SNSであげたらやっかみが来そうなのでここにした