それは俺が合戦場を美しき白馬で駆け回っていたときのことだ。知人から対話が入った。
「強い忍者がいるからやっつけてくれ」俺は二つ返事でその場に駆けつけた。
相手は64ぐらいの忍法。半透明になりながら地面とキスする知人を棒立ちで見下ろしている。
そうかこいつがやったのか。俺は心で「やってやるよ」とつぶやいて、そいつが丹を使って回復し終えるまで待ってそれから叩いた。
忍者の疾風怒涛より先に俺が一の太刀仕込みの八箇を叩き込んだ。剣気が乗って大きく減っていく敵pcの生命バー。
俺は相手の空振った疾風怒濤を風神丹で消去。すると忍者は飛跳神速で緑▲をつけた。定石の流れ。俺はもう一度
八箇をすると見事決まって相手の残り生命は3分の1ほどに。俺の一刀で気合削られた忍者の最後の飛跳神速。
俺の生命も3分の1近い。ここからが勝負。俺は万均丹を使うか?それとも鼓舞で気合稼ぎするかと二通りの選択を
考えたが機敏性を考えて緑▲の回復することにした。どうせ向こうも回復だろ?
すると忍法が通常攻撃してきたんだが、俺の存命術技能を突き抜けて、800〜1100のダメージ出してくる。
ちょっと待てよ。丹の回復が追いつかずにこの俺が負けた。なんだよ・・あの青いイナズマの攻撃・・・。
妖刀で疾風のウエイトー1でも痛いというのにさらに強くなった忍者達。
武芸にも攻撃に特化した技能実装してほしい。