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2003年にインターネット上の3D仮想空間として誕生した「セカンドライフ」。
当時バーチャルコミュニケーションの一時代を築き、その後SNS等の登場で

大ブームは去りましたが

今も様々な仮想生活が営まれています。
バーチャルネットワークの研究をしてきた米国ニュースクール大学大学院の
池上英子教授はセカンドライフ内で多くの自閉スペクトラム症(ASD)の人たちと出会いました。

セカンドライフで人気のクラブDJ、ラリー。
セカンドライフでは美しいイマジネーションの世界を創り出しています。しかし、

実際の生活は社会に適応するため様々な不自由を抱えていました。

彼にとっては仮想世界での自分こそが現実なのだといいます。現実世界とは一体何か。池上さんの旅を通じて考えます。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201709262000

過疎ったが障害者支援として機能してると紹介されたぞ?