策謀は徳川陣営が劣り下手くそだと俺も思う
だが合戦人口は圧倒的に伊達の方が多いため
その差をひっくり返すほど
「策謀の手数」だけでは有利にならない
にもかかわらず、「いまだ相手の策謀手数が多いくせに」と息巻いて大勝している伊達民は
自ら「策謀手数より合戦人口」が
重要だと証明していることになる
本当に重要なのは「策謀」なんかではないと伊達は口が裂けても言えない訳
言った瞬間、「4国vs2国はずるい」の論理が破綻してしまうからな

一方朝倉三好らは策謀の失敗を認めていると同時に、伊達の大軍には手に負えないと感じつつ戦っている
国民をだましてでも人集めした方がよかったのではないかと感じている人もいる

一方伊達は「策謀の手数」「前期の恨み」などで弱小を叩き
「合戦ではなくN狩りしたい層の人口」を増やしている

俺は正しいのが朝倉、馬鹿なのも朝倉
と思う

伊達と組んでくれる国はもはや無いから
実は来期がかなり面白くなるな