新天上碑が世に出回ったころは登録ユーザーが43万人もいたが、当時の年間売上高はわずかに430Mしかなかった。
ユーザー一人当たり×1年間=課金額1000円。新天上碑というのは、昔からこの程度の売上しかなかった。

そして今現在はどうかと言うと登録ユーザーは430人。黎明期から1/1000に減ってしまった。
それにもかかわらず運営が19周年も続いているということはそれだけ売上があるということ。

どんなMMOでもヘビーユーザーが2割はいるので、新天上碑でも約90人くらいのユーザーが売上の多くを支えている。

ヘビーユーザーというのは毎月10万〜20万くらい課金するユーザーなので
平均して毎月15万とした場合、90人×12ヶ月×15万=162M

残り340人のうち、100人くらいは毎月3万くらい課金しているとして、100人×12ヶ月×3万=36M
ここまでの合計で約200M

昔の新天上碑は登録ユーザが多かったので、連絡帳の対応やアップデート対応、新サービスの対応と、
やたらと運営チームもスタッフが多かった。(10人体制)

ところが今では3〜4名が交代で、しかも他のゲームコンテンツと掛け持ちで対応しているので、人件費も大幅ダウン。
これによって年間の売上がわずか200M足らずでも、問題なく運営していけるというからくり。
なのでみんなサービス終了とか過疎化とか気にせず、じゃんじゃん課金して50周年目指そうじゃないか。