課金しない貧乏人は、こんなゲームに金なんて払う価値ないと主張。
一方、自分の趣味や遊びに金を掛けない奴は、土人か貧乏人と主張。

俺の意見としては、金を掛けずに物事を進められるということは、低リスクではじめられることができ、とりあえず様子を見たり試すことができるので最適な行動だと評価している。

金を掛けずに物事を行うデメリットとしては、実際は時間が掛かったり金を掛けてる者より不利になる場合や選択肢が狭まれることが多い。

これは説明しなくても社会人であれば常識なのだが、何事に置いても金を掛けずに物事を行っても結果は出しにくいということ。

それでも金を掛けない方が自分には正しいと主張する者がいる。
これはどういったことなのか。

ある者は精神勝利しているだけだと主張し、肯定派は金を掛けずにできた方が得だから正しいと主張する。

確かに金を掛けずにできるなら、得した気分になれるだろう。

毎回不毛な言い合いになるのは、どちらが正しいといった評価について焦点を置いてるからだ。

結果だけみるなら、お金を掛けた方が有利なのは一目瞭然。しかし、プロセスだけみるなら金を掛けずに成し遂げた方が苦労や努力に対して評価もできる。

こうなってくると、非常に判断が難しくなってくる。