顔が原因で女の子に相手にされないグロメン君の悲劇。

大学時代、サークルに可愛い女の子が入ってきた。グロメン君、声をかけて仲良くなろうとした時に、
親友のサークルイケメン君が告白。「イケメンと付き合う。」て、言って去っていた。しかし、別れた聞き再び、
アタック。何とか、良い所にまでもっていこうとしようした時、次はクラスのイケメン君が告白。又、去って
行った。

その後、後輩の普通女子が懐いてきた。普通女子は親友のブスカワ女子が、同じサークルイケメン君を好きなので
裏切りたくないから、その思いをグロメン君にぶつけたのだった。しかし、イケメン君の思いを絶つことが出来ず、ブスカワ女子
とダブル告白。サークルイケメン君は普通女子と付き合うようになった。
この事で、グロメン君は「イケメンがうらやましいの〜。」と悲しみ号泣した。

次は、グロメン君はイケメン君に振られた、ブスカワ女子の面倒をみたり、サポートしていたりしていた。又、
その友達のきれいな後輩に思いも寄せていた。しかし、ブスカワ女子は親友のフツメン君と、サークルの行き帰りに話たりしてる時、
仲良くなり、意気投合しつき合いだした。
夏の合宿の時、キレイ女子がフツメン君を略奪愛。ブスカワ女子とキレイ女子の間で、
フツメン君を巡ってバトルが始まった。

悲しんだグロメン君は、サークルの超美人に声をかけようとしたが、その美人はフツメン君に思いを寄せている事を
聞いて大ショックを受けた。
ちょうど、その時、可愛がっていた下宿の後輩にかわいい彼女ができた。

なぜ、こうなるのか、親友のイケメン君とフツメン君に聞いてみた。返って来た
答えは、「あの人あの顔で迫ってきたら、怖い、襲われそう。」て言っていた。
その話を聞き、またも大ショックを受けたグロメン君だった。

グロメン君は、「くそ〜!何で、俺はこうなんかの〜。みんな良いな〜。」と嘆き悲しん
み自分のグロメンを呪った。

その後、グロメン君はゼミの後輩をデートに誘って告白したけど断られた。
恋愛はもうあきらめたそうです。就職は男ばかりの職場に入ったとか?
その後、結婚したどうかは知らない。