>>708
「俺すっげー怒ってるよこく!なんだよ!その予測変換!こくもウメスレで俺がココタ堕ちする書き込みを見てほくそ笑んでたんだろ!」

こくヌキ王国配信中に勝久のスマホの予測変換を見た大貫は怒りを抑えることができなかった。通常の人であらば配信中は怒らずに配信後に裏へ顎クイするものだが、予算を持ち越したがる不遜さを誇る大貫には残念ながら通用しない道理であった。

「いやー驚いたね。まさか大貫がウメスレ見てたなんて。肛門文学読みながら自分の肛門クチュクチュしてたんだろ?」
「アイイ!見てるじゃなくて監視だから!ざっけんなよまーじで!いつでも訴えられるように見張ってたんだから!」
「だめだ…」
「もんじゃだ…」
「やっぱり興奮しながらみてんじゃねーかよ。」
「はあ��たとえ興奮してたとしても怒りの興奮だからまーーじで!キレっっそうなんだけどまーーーじで!」

勝久を窮地に追いやったと思った大貫だったが、勝久に軽くあしらわれたことに対して、既にマジギレしているのにもかかわらずキレっっそうと言い、まだ余力があることを示すパワハラしか術がなかった。

「俺のスマホの画面を映すからにはこんなことになるかもとは思ってたんだよね。おい、力丸。」
「はい、こくにい。」

スタッフへ扮していた力丸はゆっくりと立ち上がり、大貫のもとへ歩み寄った。

「アイイ��なんで力丸がここにいるんだよまーじで!こくこれどういうことなの��」
「せっかくだから検証しようと思ってな。力丸、やれ。」
「はい、こくにい。」

その直後、勝久は大貫を椅子から引きずり落とし、力丸は大貫へマウントをとった。

「ちょっ!なにすんだよマジで!あなたたちさー、正気なわけ?これ犯罪だよ?」
「ココタ堕ちすれば訴える気もなくなるだろ?だいたい無職のお前が警察に届け出を提出したところで頭の病気と疑われるのが関の山だ。馬鹿じゃねーの不愉快だわ。」
「おっ決め台詞きたねー。力丸も見てることは知ってたけどここまでノリノリだとはいやー驚いたね。あっここからは有料だから。」
「ポイ…ポイ……」

今からこの二人に本当にココタ堕ちさせられる。そう思うと大貫は震えが止まらなくなり、右を向いて脱出しようともがいていた。
しかし勝久のお尻が大貫の顔面に押し当てられ、力丸は大貫のズボンとパンツを脱がし、成敗棒を挿入しようとしていて動けない。

「やめろ!力丸!俺が悪かった!ごめーーーーん!」
「今さら謝って許されることじゃねーよ?馬鹿じゃねーの不愉快だわ」
ズンッ
「んっ!!!!はいってる!はいってる!力丸チンポが本当にはいってるから!」
「いやー、本当に侍サイズだね。」
「んっ!やめろ!力丸!」
「喘いでんじゃねーよって言えばいいんすよねこくにい。」
「いいぞ力丸。ほら、大貫もそろそろココタ堕ちするだろ?」
「んっ!んっ!やめろ!力丸!ココタ堕ちとかウメスレの中の話だから!んっ!」
 
二人にされるがままの大貫。だが肛門文学の"大貫"の様に即ココタ堕ちはしないと帝聖の肩書きに懸けて快楽を拒否していた。