「アカツキの詩」

ちぐはぐな歌詞。
サビで「僕」の不器用(?)を表現して滑稽味を醸し出すスキマ。
何様のつもりか、「僕」は「君」というサボテンを育てていたそうだ。
そして「君」は花が咲かなかったんだと。
突然鏡の自分を見ていたと打ち明けるが何のことだろう?
「夜」→「アカツキ」とくれば心境の変化を表していると読むのだろうが
変化を窺わせるものが何もない。
後悔くらいはしているのかもしれないが
心境の変化以前に「僕」に人間らしい感情はあるのだろうか?

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