サニーデイ・サービス 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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あじさいの一節の「山吹が覗けば」で山伏がチラ見してるのを想像しちゃう >>733
>>735
>>737
おまえらほんと許さないからな！！！ 曽我部さんの娘さんがバンド組んでるっていうの聞いてなんかいいなと思った もうそんな齢なんだな
言われてみれば、ハルコの乗ったバギーを揺らしながら〜♪って歌ってから16年も経つんだね 子供確か3人だよね
曽我部さん奥さんとやり直せないのかな ハルコが好きなバンドがアークティック・モンキーズと銀杏BOYZと聞いて吹いたw
曽我部に影響されてるねw >>741
今日ニコ生での曽我部さんの発言聞いて無くもない話だなと思った なんのこっちゃいラジオの生放送すごかったな、ゆるゆるすぎてw
YouTube20人くらいしか観てなかった
西山氏に対して仕事の時の友好的な感じを出さないのが面白かった 去年だったか物販を彼女がやってるとこのスレで見たけど、元奥と復縁なんて雰囲気なの？ マネさんを彼女だと言うことにしたい人が書き込んだ妄想じゃない？ 曽我部さんと兎丸さんの絡みとか考えただけでエロい
映画楽しみ サヨナラ街の恋人たちのネタと思われる曲をソウルセットがサンプリングしてたわ 今朝のオーディナリーミュージックで、はつこい流したんだね
タイムフリーで聞けるけどアルバムまで待ちたいという気も 愛と笑いの夜 評価:A
サニーデイって要するにマニアのための音楽演ってるバンドだろ？とか、通ぶりたい諸兄がくるりの次のステップに聞くバンドだろ？と思ってる人は意外と多いと思うのだ。
で、通ぶりたい俺はサニーデイのアルバムを1stを除いた六枚全部持っている（まあ、普通に好きなのだが）。
そんなサニーデイの最高傑作に挙げられることも多い本作は、脱はっぴいえんどを果たしたアルバムという意味でも彼らにとって記念碑的だ。
1stがフリッパーズギター（未聴だがそういう専らの噂だ）、2ndがはっぴいえんどの要素を多分に頂戴した作品だったとしたら、この愛と笑いの夜で彼らはサニーデイ・サービスの音楽に到達した訳である。
ディスト−ションギター、サンプリングを用いた厚みを増したサウンド、明らかに暗い曲調、歌詞。
フォークを基調とした柔らかく暖かい曲、日本語の響きを大切にした歌詞、古き良きをモチーフとしたような、それこそが魅力であったサニーデイの音楽に新たな一面を加えるロックサウンドの大胆な導入。
前作からの変化の象徴であるジェットに驚き、たまらなく惹きつけられる。
地味なサウンドというものは抑揚の無さに繋がるものでもあって、自分のような音楽的教養のない人間にとってはどこか聞き苦しさを覚える部分もあったこれまでと比べると、今作においてはキャッチーなサウンド、多彩なアレンジがそれを綺麗にカバーしたようだ。
それでいてメロディーの出来、精神性も衰えることなく、素晴らしい楽曲で埋め尽されている様は壮観。
その中でも白い恋人は白眉。
シングルカットもされたこの曲は、サニーデイ史上最高の名曲の誉れ高い。
歌詞メロディーアレンジ全て文句なし。
最初はピンと来ないかもしれないが何度も聴いてその良さが分かったなら、「どうしてこんないい曲が書けるんだ！」と遠慮無くおしっこちびりましょう。
陰鬱なメロディー、暗い歌詞、サウンドの変化、楽曲の強さが目立つ前半から、後半は今までのサニーデイらしく淡く不思議と郷愁感を煽る優しい楽曲で、しっとりと大人に決める展開。
当に流行歌の即効性とは真逆と言っていいだろうか、時間をかけてゆっくり拡がっていく味わいが実に美味で、このバンドは中毒性が非常に高いと改めて思わせる。
事実自分などは白い恋人は何度聴いたか、キリがないほど聴いたはずである。
時には時間をかけてゆっくり一枚のアルバムを何度も聞き込んで欲しい。
本盤にはそんな真摯に音楽を受け止める姿勢に答えるだけの資質がある。
サニーデイがマニア向けの音楽であるかどうかの判断はそれからでも遅くないはず。
BEST TRACK！ 白い恋人 1stがフリッパーズ？
専らの噂って、いつの時代の記事だ？
個人的な感想に異議は申し上げない範囲でいうが、最高傑作としては牛を挙げる人が多い気がするけど 1st持ってないくせによくそこまで偉そうに語れるなw 愛と笑い、牛、24、mugenとどれも最高で何百回と聞いたが、ラブアルバムの完成度の高さに最近改めて驚いている。曲単位でみても粒ぞろいで一番好きかも LOVE ALBUMは流れが完璧だと思う数少ないアルバム
自分も一番はどれかと言われれば牛かLOVEA LBUMか迷うくらい好きだな
サニーデイっぽさは少ないけど曲も声も素晴らしい 自分LOVE ALBUMが一番好き 100回は間違いなく聞いてるくらい。
同じくらい一般人気は無いようだけど「本日は晴天なり」も同じくらい聴いている。少しトーンが暗く取っ付きにくいけど、ある瞬間から突然良くなって定期的に聴きたくなる！ これ誰も言わないけど不倫LOVE ALBUMだよね〜 DVDは2曲目素敵じゃないかだけカットなんか？
なんかミスってたっけ？ ハルコてもうそんな歳なのか
いちご畑てハルコのこと歌ってるんけ？ ギターでたのが2001年だからね。
年の流れは早いね 1st〜MUGENまでは次作出るまで毎日何回も聴いてたサニーデイ狂いだった
LOVE ALBUMは前半の流れがヤバイけど後半だれちゃうように感じて好きな曲ばっかり聴いてた >>741
風俗嬢やったらもうムリ
子どもがかわいそう １ｓｔってはっぴいえんどの影響がそこまで表に出てないと思う。２ndは明らかにはっぴいえんどとか大瀧詠一の影響を出していたけど。１ｓｔって暗いってよく言われるけどサウンド的には結構ポップで明るいと思うんだけどなぁ… あの青空の下で聴く素敵じゃないかは心の底からジーンときたのに… よりによってなぜその一曲だけ… >>777
1stは、はっぴいえんどが影響を受けた永島慎二とかの音楽以外の70年代初頭の空気を90年代のサニーデイが再構築したイメージがある。
親子と言うより義兄弟。
東京になると関係が親子になる感じ。 今もシティポップAOR路線と言いながらインディロックになってるのと同じで
当時もはっぴいえんどではなくインディロックなんだよね
影響受けてるのは分かるけど音がなんか違う、
演奏面で言えばボトムス重視のシティポップやはっぴいえんどに対して
90年代以降な上物重視のギターロック音してるサニーデイ もしくはサニーデイは音的にははっぴいえんどというよりチューリップやかぐや姫〜南こうせつなんか近いかもしれない
https://www.youtube.com/watch?v=jQa-AGD0DqQ
南こうせつ/夏の少女
グルーヴィといよりベタっとしたメロディが主になってそこに演奏が添えてあるという感じ
はっぴいえんどはグルーヴィだからね そういえば細野さんも初めてサニーデイ聞いたとき「そんなに(はっぴいえんどに)似てるかな？」と言ってたな >>782
そこから情緒的な面を排した世界というか。
昔ピチカートを揶揄して「仏作って魂入れず」ってのがあったけどサニーデイにも(むしろ肯定的な意味でに)そんな風合いを感じるんだよね。 はっぴいえんどとの類似性は情緒感のなさと思ってるけどどうだろう？
日本では情緒的じゃないのは一般受けしない＝大衆音楽としては売れない。
良し悪しではなくてね。
はっぴいも後付けの再評価で今の位置付けだけど、今も(もちろん昔も)バカ売れしてるわけではないから その情緒感ってのは具体的にどのへん？
自分としてははっぴいえんどもサニーデイも情緒の塊ってイメージなので
話ずれるけど前にサニーデイ知らない知り合いに魔法のPV見せたら「甘すぎて無理」って言われたことがある >>787
情緒って言葉の使い方が曖昧だった。
異国情緒、下町情緒とかで使う意味合いではなく喜怒哀楽の直接的な感情を前面に表す意味で情緒って言葉を使ってました。
感情的って言ったほうがより適切だったですね。
787と逆の使い方、こちらの使い方が少数派だな。
だから情緒的な音楽というのは演歌や歌謡曲的な意味合い。そういう意味で今の音楽も売れやすいのはサウンド如何を問わず情緒的な曲だと思う。
上手く整理できてなく勘弁。
…書いていて大瀧詠一のポップス不動説で説いているのと一緒だな。 ポップス普動説でした。
ネットで文字起こしされてるものがあるから、時間があったら一読してくれれば。
大瀧さん、偉大だ。 はっぴいえんどが情緒感ないってのはわかる。センスよすぎてドライなんだよね。東京に生まれ育った人が作る音楽。はちみつぱいは情緒的でサニーデイもそう。田舎から上京組の音楽 情緒感の感じ方は人それぞれだからそれは置いといて、はちみつぱいの方がサニーデイに近いとは思う。
ぱいも東京のバンドだけど慶一さんが羽田界隈だからかね。
そう考えると風街の外はみんな田舎、とも言える？ サニーデイから随分離れちゃったな。
お邪魔しました サニーデイのセンチメンタルだけどドライなところが好きだ いつもだれかにのギターソロの音数が多すぎてカントリーっぽさを感じる 最初の頃はなんであんなに刻むんだろうと思った 個人的に２４時とlove albumの後半と若者たちは同じ取っ付き辛さを感じる。珍味みたいな
東京も歌詞だけ見ると恥ずかしくなるくらい幸せに満ちていて慣れない人は慣れないだろうなとも思います うん、情緒の解釈は人それぞれだな
わかるようなわからないような
自分は東京より若者たちの方がしっくりくる
カラッとした感じが、後期のサニーデイ(スロウライダー辺り)からファンキーさを抜いたような感じで好き うさまるさんて誰かと思ったらヌウドモデルの人なんだな
その人がクリスマスのアナログジャケ写真を撮ったのか
今回クリスマスはダウンロードコードは付いてこないんだよな
注文したけど聞けないのかワシorz ラブアルバムライブは良かったけど解散聞いた時のショックであまり聴けなかったな
やっぱり牛のアルバム全面通して好きだわ クリスマスepの発送メール、ローズから来た？
まだ来ないんだけど… ティーンエイジフラッシュバックのDVDをデータ化するとスロウライダーのボツバージョン入ってるのな。なんで普通に観れるようにしなかったんだろ シークレットトラックだね
メニュー画面で、(詳細忘れたけど)カーソル操作すると見れたはず 今日を生きようの別編集版って出典どこなんだろう
昔某所に上がってたけど消えてたわ クリスマスの7inch微妙に両面気になるな
もう聞いた人いる？ >>805
そうだったんだ！あのPVの最後すごくイイね笑 805だけど久しぶりにDVD引っ張り出して試してみた
トップメニューで下ボタン3回押すとカーソルが消える
そこで決定ボタン押すと見れるよ
某所ではFUTURE KISS風スロウライダーの動画もあったね
それも今日を生きよう別編集版も出典はスペシャだった クリスマス、7インチ良かった！リミックスってよりかは水色の世界みたいな演奏バージョンって感じ。Ｂ面もメロディの綺麗な曲ですごく良いんだけどワンコーラスだけで終わってしまってせつない。。 MV、なんで貧乏くさい自主映画みたいのばかりなんだろ。曲はいいのに、ちゃんとつくらないと売れないよ。いらねえんだよ、へたな芝居とか One dayみたいなメンバーがどこかに出かけて演奏してる方がいいね。 このクソ寒い季節に半袖姿は見てるだけでブルっとくる
撮った時期が相当前なんだろうけど PV良かったけどな。曽我部氏が細身に見えてカッコいい。テレキャスはよく見るといつものテレキャスじゃないね。 アベマあたりでJools Hollandみたいな音楽番組始まらないかなぁ
クリスマスのスタジオライブとか観たい 出かけるメンバーが足りないからな
中途半端に田中と二人で出るより曽我部一人でなんか頭に被って出ることを選んだんだろう 竹原ピストルぐらいの知名度で紅白出れるんなら来年あたりサニーデイも出演あるだろうな 知名度より多くの人が知ってる曲があるかどうかだな
ピストルさんはその点あのCMソングがあるから 曽我部さんもう次のアルバムの事考えてんだね
頼もしいな リミックス版のMVも公開したのか
ほんわかしたリミックスだな
ヒリヒリ感のあるオリジナルのほうが好きだな >>812
それ本当に思うんだけど、たぶん低予算でたくさん量産するために
学生とか若い映画監督の卵とかに作らせてるんじゃない？ >>815
あのギターは島村楽器でフェンジャのテレキャスを
パールピンクにリフィニッシュしてもらったやつじゃないかな
18年くらい前にそんなエピソードを話してたよ。 DVD尼でポチったら届くの正月とか舐めてるんでキャンセルして恵比寿で買うわ ローズのはもう売り切れ？
ちょっと前にまだありますとかツイートしてたけど インタビュー読んだら「はつこい」は晴茂も参加してる、青春狂走曲の最後に書いてた「初恋」なんだね
でも3人だけの音で聴きたかったよね、feat.泉まくらとかいらねえ オザケンに10年ぶりに会った話メチャ笑ったw
曽「小沢さん、お久しぶりです！」
小「おお、須藤さん！」
曽「（笑）曽我部です」
小「ああ、サニーデイの曽我部くん！？久しぶりぃー、何年ぶりだろうね！」
曽「須藤って、誰と間違えたんですか？」
小「ごめんごめん、表参道にあったスープカレー屋さんかと（笑）
でも考えたらその人いま70くらいだよなぁ」
曽「 」 クリスマスの7インチってspotifyとかで聞けるし
ototoyでダウンロード販売してるんだな
7インチでしか聞けないと思って買っちゃったよ 曽我部は小山田にも「スーパーカーの方だっけ？」と言われたことがあったり、
パーフリ絡みでは色々と可哀想な目にあってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
