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大貫晋也は大阪に来ていた。

力丸と共に夜をすごしたあの日から胸の高まりが止まらなかった。毎日力丸のチンポのことしか考えられなっかった。
何もしていないと肛門がうずき、いてもたってもいられずたびたび力丸の元へ何度もおもむいたが力丸のチンポも一日五回が限界で
日に日に増していく欲望をおさきれず満足になれない日が続き不満が毎日少しずつたまっていく。そんなある日ハメの達人がいるとウメハラから聞いたのだ。
だからどうしても会ってみたかったのだ伝説の「ハメ師」というのもに。

勢いで来てしまったのはいいが詳しい情報がなかったのでどこでどのように会えるのかはわからなかった。
とりあえず大貫はうずく肛門を抑えるためにと、気晴らしに自分が得意としている格闘ゲームをするためにゲーセンに入っていった。
大貫は自分の性的不満をゲームにぶつけるようにのめり込んでいた、すさまじい連勝を重ねているそのとき、一人の男が乱入してきた。キャラはユリアンだった。
一ラウンド目は徹底した間合い管理で圧倒した。しかし二ラウンド目一回こかされてからエイジスリフレクターでガー不をやられた。それも何度も何度も。

「ハメ」だった

大貫の肛門は激しく反応した。最終ラウンドが残っているのにも関わらず対面へかけよった。
「あのー,sakoさんですよね」
ロン毛の男はこちらを見ないで無人のチュンリーをハメ続けながら答えた
「せやで」
「sakoさんにお願いがあってきたんです。僕をハメてください!!」
sakoは「ハメ」という単語に反応してこちらを向いた
「お前大貫やないか・・・・、お前には力丸がおるんやないのか?」
事情をウメハラから聞いていたのか,sakoは大貫と力丸の関係を知っていた。
「でももう僕このままだと壊れてしまうんですお願いします」
大貫が泣きそうになりながらお願いするとsakoは何かを察したようにうなずきながら
「ハメたろか」
と言った。嬉しくてつい答えてしまった
「っん!sakonoko」

帰りの新幹線、大貫は昨日のことを思い出していた。凄いハメだった。今でも肛門が喜んでいる。そのとき大貫の目には大きな富士山が映った。
大きな大きな富士山は顔が大きい力丸とどことなく似ており、頭の中に力丸のことがよぎる。急に頭の中が罪悪感でいっぱいになった。

「力丸ごめん・・・」
大貫の頬には大粒の涙がこぼれていた。