face to ace Part41
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>795
835 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2018/01/18(木) 15:48:34.70 0
勝久「ハァ…ハァ…」
大貫「こくあなたさぁ～そんな瀕死で俺に挑んでどうするわけ？ｗ」
勝久「たわけ…これが最適解じゃ…シャッ！！！」
刹那、ビーム状のキーマが大貫に襲い掛かる
だが無情にも大貫はそれを全て肛門で飲み干してしまった
大貫「フフッｗ全ッ然効かないね～ｗこく綺麗だよ～」
勝久「効いて…ないのか…？」
大貫「今からあなたの”キーマ”で殺してあげっからｗ」
勝久「マジか…………………力丸さえいればな…」
大貫「力丸？な、なんでいきなり力丸の話になるわけ？ｗあいつ逃げたっしょまァじｗ」
勝久「…知らんのか？力丸は今頑張っとる…」
大貫「頑張ってる？どういうこと？」
勝久「…マジで何も知らねえんだな、大貫よ」
大貫「だからどういうことなんだよ！！！もういいわ半殺しにして聞けばい…んっ！？」
突然の腹痛と吐き気に大貫は膝から崩れ落ちた
勝久「…効いてきたようだな」
大貫「んっ痛い…これどうなってるわけ…」
勝久「ノロだよ」
大貫「…は？」
勝久「俺のキーマじゃお前の肛門には勝てん。だから自分にノロウイルスを宿してお前に感染させるしかなかった」
大貫「ど、どういう…」
勝久「もっともノロが効くまでに時間が要る。だからいらん会話で時を稼いだんだわ。力丸のことなんか俺も知らん」
言い終わると勝久はぞろりと己の刀を露出させた
勝久「今なら俺のチンポも効く」
大貫「やめろ！勝久！」
ズン！！！
勝久「フー…マジでギリギリだったぜ大貫。今回は俺の勝ちだな」
空を見上げ、勝久はiQOSメンソールをフカす
今日のタバコは格別美味かった >>795
449 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2018/02/23(金) 22:31:26 ID:J2TyQSWI
尻を出して氷の上を滑る大貫カーリング
大貫「んっ！こく！勢いありすぎ！このスピードで力丸チンポにぶつかるのはやばい！スイープやめて！」
こくじん「…イエス！せんとす！イエスだ！」
大貫「やめろ！せん！ウォー！ウォー！」 525 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2018/02/26(月) 20:55:47 ID:2aC1XGog
青年（完ッッッ全に入る会社間違えたッッ！！！！！！！！）
「あなたさぁ～社会人経験ないでしょ？なんで肛門性交もできないわけまァじｗ」
目の前のケツは新卒の青年に向かってここぞとばかりにパワハラしている
親睦会と称して呼ばれた花見に来てみれば、新入社員は自分ひとり
その花見の席で「新にぃはもちろんできるよね？流石に？」と肛門性交を要求されたのだ
できるわけがない、男のケツに入れるなどと。まして青年はまだ童貞だった
「チッ、今年の新人マジ使えねーなー。おう新入り、お前社会舐めてんのかたわけ！」
今度は腕に高級時計を巻いたメガネのモヒカンが怒号を飛ばしてくる
2次面接の際に面接官をしていた男だ。あの時は物腰柔らかく優しかったのに、今は筋もんと言われても納得できる怖さがある
あまりの怒号に周囲の花見客もこちらを注視していた
やるしかない、青年は覚悟を決めた
そ～～～～～～～～～～っと、パンツに手を入れて己を確認してみる
だが青年のそれは恐怖と激臭のあまり小指の1関節分くらいにまで縮みあがっていた
青年（ガン萎えジャンッッッ！！！！！！！！！！！！！！）
ケツの前に立ち尽くす青年の足元には、流した脂汗で既に水たまりができている
現実は非情なものだ。今にも心停止しそうな青年に対して、さらにパワーのある男が追い打ちを掛けてきた
「こくにぃコイツ駄目っすね。キーマやっちゃいます？」
「そうだな。おい力丸そいつ抑えとけ」
後ろから羽交い絞めにされ、座らさせられる。そして顔の前に高級時計の男がパンツを脱いでケツを構えた
青年（キーマって何ッ！？逃げられないッ！死にたくないッッ！！！！！）
青年「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」
青年は一瞬でパンツを脱ぐと狂気に満ちた速度で己を扱き始めた
あまりの速さに皮膚の表面が剥け血が流れている。それでも青年は扱き続けついにそれは勃起し、
即座に大貫の肛門にぶちこむと、一心不乱に腰を振り出した
パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！
青年「殺さないでくださいッ！殺さないでくださいッ！」
大貫「あなたさぁ～何なのその掛け声はァじｗ」
もはや青年の己からは精液ではなく赤玉が出ていた。それでも物理刺激一本で勃たせ続け腰を打ち続ける
肉体の限界を超えたセックス。死にたくない一心が、若き熱意が、ついに大貫の肛門に届いた
大貫「フフッｗ新にぃさぁ～～～……んっ！？アレこれヤバくない？」
青年「あああああああああああああああああああああああああああ！！！」パン！パン！パン！パン！
大貫「んっ！んっ！んっ！これココタになっちゃう！ココタになる！」
パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！
大貫「アイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ！！！！！」
勝久「おい力丸、あいつ見所あるな」
力丸「間違いないっすね」
それから十数年後、後に年間営業成績歴代1位の記録を打ち立てたその男は
リ〇ナビ主催の新社会人向けセミナーに招待され、このように語っている
「確かに社会に出てみれば、理不尽としか思えないような体験をすることが多々ありました。
しかしそれらを乗り越えることは自分が成長するために必要なものだったのだと、今振り返ってみて自信を持ってそう言えます。
新社会人の皆さん、これから降り掛かる理不尽の荒波にどうか折れることなく、逞しくこの社会を生き抜いて欲しい」>>795 658 ：俺より強い名無しに会いにいく[sage] ：2018/01/11(木) 18:29:45.26 0
こくにぃから電話が掛かってきたのは、その日の午後3時半のことだった
力丸「どうしたんですかこくにぃ、急にビルに呼び出したりして」
勝久「やべーぞ力丸。とにかくこれを見ろ」
そういって大貫の肛門を指さしたので、俺は中に手を差し込み両腕でこじ開けた
ぬちゃあっとした音とともに茶色の粘液を引いた門が開く、その奥に。
街が映っていた。いや、もう街とは呼べないほど崩壊し、焦土と化した地が
大貫「んっ！力丸痛い！開き過ぎ！」
力丸「こくにぃ…これは？」
勝久「…1年後の日本だ」
力丸「なんですって！？」
勝久「大貫の肛門は時に未来を覗かせる。これまでも度々近い未来を予知しては、その後現実に同じことが起こっていた」
力丸「なんだって日本がこんな事に…」
勝久「わーからん。だが確実なのは、1年後日本がこうなるってことだけだ」
そこまで言って勝久はジャケットを羽織り、PCを持って玄関へ向かう
勝久「今からでもできることはあるはずだ。俺は早速政府にこの事を掛け合ってくる。力丸は可能な限り未来の原因を探ってみてくれ」
力丸「わかりました、こくにぃ」
何故日本は崩壊してしまうのか。今映っている東京が崩壊しているだけで他は無事なのか
肛門視点からだけでは分からないことが多すぎる
力丸「ヌキさん、もし俺が肛門内の未来に入ったら俺は戻って来れるのか？」
大貫「わっかんねー。けど二度同じ未来は見たことがないってこくが言ってたね」
力丸「ってことは俺が潜ってる間にこの未来が閉じたらここに戻って来れなくなるな…」
ｶﾞﾁｬ
勝久「ハァハァ………」
そこには片腕を失い、残る腕で出血する腹部を押さえる勝久がいた
力丸「こくにぃ！！！」
勝久「たわけが……政府もグルだったんだわ…大貫の肛門のことも知られた…」
力丸「こくにぃ喋るな、とにかく救急車を」
勝久「違う力丸、大貫。今すぐ逃げろ…もう浅草は危ない…」
体を預けるように勝久は倒れた。それを力丸はベッドまで運ぶ
これからどうするか。思案していると、大貫が無言でありったけの弾薬を肛門に詰め始めた
力丸「ヌキさん…何を」
大貫「力丸さぁ………親友を半殺しにされてあなた黙っていられるわけ？」
力丸「いや…それは…」
大貫「俺の好きな浅草も荒らされそうらしいし、そんなのもう…戦争じゃんねぇ？ｗ」
背中越しに語る大貫の口調は笑っていたが、背中が笑っていない
怒っている。あの大貫がパワハラの矛先を探している
その背中を見て力丸にも何かがインストールされた
大事なものを壊された怒りが、自身に何かをインストールさせた
力丸「…TOPANGAに向かいましょうヌキさん。ときどなら何か肛門未来についてわかるかもしれない」
大貫「りきにぃ、後ろ頼んだよ」
そういって俺たちは浅草の街に飛び出した
もう一つの2ヘッドドラゴンが久しぶりに再結成した瞬間だった
>>795 767 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2018/03/02(金) 00:24:04.82 0
「こく、これ使ってみなよ。まーじ気持ちいからさw」
そう言って大貫が渡したのは、女児のお尻も模した玩具、"ぷにあな"だった
ゲイ疑惑のある大貫が雄の一面を見せてくれた事に安堵した勝久は、その夜嫁を放置して"セックス"を楽しんだ
-後日
大貫「どうだった、こく？」
勝久「いやー驚いたね、挿れた感じが嫁よりええがや」
大貫「挿れたって、それ使い方間違ってるじゃんねぇw」
大貫「そっちに挿れるんじゃなくて、こっちに挿れるのが気持ちいんだよねぇ」
そう言うと大貫は突然下半身を露わにし、何故か所持していたぷにあなを肛門に詰め込み始める
大貫「こうするとさー、"来る"んだよねぇ」
「ケツがでかいからって、中にケツを入れていい訳じゃねーよ。不愉快だわ」
ズン！
「んっ！」
パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！
「んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！」
力丸「喘いでんじゃねーよ！」
「んっ！力丸！」
肛門と、肛門の中にある女児マンコを同時に犯されている大貫を見て、勝久はただ唖然とする他なかった
>>795 >>795
>>879
828 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/08/20(日) 12:52:25.49 ID:FG6OQLUm0
浅草のビルでのみ採掘される大貫の肛門という貴重な資源
それがもたらす経済効果を超スーパー理解していた各国は大貫の肛門を手に入れるべく動き始める
しかし、ユダヤ人より賢いと言われている勝久が大貫を手放すわけもなく、こくヌキ王国から大貫肛門独占保有宣言を発令した
事態を重く受け止めたアメリカ・ホワイトハウスは
対大貫の肛門用秘密兵器「コードネームR」による浅草侵攻を決断
これによりアメリカとこくヌキ王国の戦闘は激化、人口の半分を死に至らしめた。
人々は、大貫の肛門に恐怖した。 >>795
58 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2015/06/14(日) 03:46:49 ID:sOPlc.1I0
闘劇'05優勝時に味わったオーガズムを超える体験に出会えない。
勝久の右腕も、今井の頭も、力丸のチンポも駄目だった。
格ゲーで勝てなくなり、最愛のウメハラにも見放された大貫は
身も心も肛門と化して夜の浅草を徘徊する。
あの頃の幻影をひたすら求め続けて…
71 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2015/06/14(日) 03:51:31 ID:sOPlc.1I0
暫定版肛門ランキング
【SS】大貫（肛門界の神、肛聖）
【S】力丸（神の領域を侵した唯一の男）
【A】勝久（大貫に匹敵する実力を持つ二大肛門の一人）
【B】MOV（キングギドラ第三の"首"）
【C】KSK（大貫の肛門に頭を挿入して無事生還することに成功）
【D】ウメハラ（大貫の元正妻、闘劇'05で大貫を初めて"心太"に導く）
【E】ダイキ（大貫の寵愛を受け、直々に肛門を開発される） >>795
251 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載は禁止：2015/05/19(火) 22:58:41.56 ID:QQz1vQin0
「がまと同じようにしてやるからな、フェンリル」
ドスの利いた声で勝久がそう呟いた次の瞬間、フェンリルの両腕は勝久の肛門に飲み込まれていた。
勝久は括約筋に力を込め、捕らえた獲物をギリギリと締め上げていく。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッ！！！！！！！！！！！！」
フェンリルの痛ましい断末魔が轟き、
肉が潰れ、骨が砕ける音が勝久の腸壁を超えて辺りに響き渡る。
数分後、ようやく拘束を解いた勝久の中から現れたフェンリルの両腕は
本来の機能を完全に失った血まみれの肉塊と化していた。
こうして"正義"は執行され、フェンリルは永遠に格ゲーができない体になってしまった。
その数日後、崖から身を投げて自殺したと思われるフェンリルの遺体が発見された。 >>795
223 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2015/07/06(月) 06:37:02 ID:iIiPPbmo0
大貫「マァジこのエネマグラ気持ちいいんだけど！！！こく、前立腺やばいな！」
勝久「いやー、驚いたね」
大貫「肛門ほんとありがとー！俺すげー気持ちいいよ」
-後日、配信にて
勝久「ぶっちゃけ肛門気持ちよくなかった。大貫は喜んでたけど実際は俺はあんまり」 >>879
224 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2015/07/06(月) 06:37:25 ID:iIiPPbmo0
ベヘリットによって開かれた異次元空間で、再起不能状態だった力丸は
自分の夢をかなえるためいけにえとして3rd村全員の穴を魔に差し出した。
ほとんど全員が魔物の餌食となり、大貫はゴッド・チンポに転生した力丸に犯された。
勝久は目と腕を失い半紙状態になる。
ところが、クロダが異次元に乱入、勝久と大貫を連れ去る。
勝久は自らの魔の烙印に群がる亡者を斬り捨て復讐を誓う！！
次に亡者たちは大貫の烙印に群がり始めたが！？
228 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2015/07/12(日) 00:42:24 ID:monw/U8k0
大貫の肛門に腕をブチ込んだ勝久→がまの油復活で居場所がなくなる
大貫の肛門に頭をブチ込んだKSK→ゲーセンが閉店に追い込まれ、多額の借金を抱える
大貫の肛門にチンポをブチ込んだ力丸→社長の嫁に殺害予告して逮捕される
大貫の肛門に軽々しく手を出すな。
“飲まれる”ぞ。 >>870
>>795
325 俺より強い名無しに会いにいく＠転載は禁止 sage 2016/03/13(日) 21:40:48.59 ID:5JbkY+lH0
こくヌキの王国へ至るまでの"門"
それは、不遜を重んじる大貫の裸体を模した形をしていた。
こくヌキ王国出演を目指す多くの格ゲーマー達はこの"肛門"を突破しなければならない。
格ゲーマーの眼前にそびえ立つ"肛門"
それは、大便をした後に尻すら拭かない不遜を誇る大貫を忠実に再現していた。
"胡麻"の如く"肛門"に散りばめられた残り糞は、"肛門"の弛緩と共に吹かされ、不遜の弾丸となって格ゲーマーを襲う。
これを防ぎ"肛門"へ足を踏み入れる目安として、目隠しをしながら背水の逆転劇が可能な動体視力が必要となる。
不遜の弾丸をブロッキングし、内部へと足を踏み入れた格ゲーマーはここで初めて"門者"となる。
しかし、"肛門"内部ではさらに過酷な世界が"門者"を待ち受ける。
大貫の不遜から生まれた"子堕貫"はアクアダンスをやれとパワハラを繰り出し、こくじんの不敬から生まれた"子喰"はタクシーでの轢殺を試みる。
周囲に目を向けると、咀嚼回数が少なく、食べ物に感謝をしない不遜の大貫によって作られた未消化の"塊"がそこら中に転がっている。
アクアダンスに一瞬でも気を取られた"門者"は即座に轢き殺される。
死に至る直前に"門者"は初めて気づくのだ。
"塊"は、彼らのなれの果てである"もんじゃ"であったことに。 >>795
16 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2016/03/15(火) 05:39:08 ID:/ihl4ofY
大貫はビルの頂きに立ち、下界を見下ろしながら、最後の時を噛み締めていた
足を一歩、中へ踏み出した時、大貫の脳裏に浮かぶ走馬燈
五年前の今日、力丸はヌキビルから身を投げた。これが終わりの始まりだった
彼が何故ビルから落ちたのか、それは今でも分からない
第一発見者は自分だった。だがその時の事は何も覚えていない。気付いた時にはもう葬式だった
覚えているのは、喪失感。自分の肛門にぽっかりと空いた虚しさだけだった
悲しくて眠れない、そんな夜が続いた
それからは配信業もやめ、ひたすらパチスロ通いの日々
3rdの皆、いや、格ゲー界の全員から見下され、馬鹿にされ、こくですらも最後には去って行った
最早、死しかない。みんなごめん。俺のせいだ
もし力丸が生きてたら、なんて言うかな･･･
大貫が最後の前歩きを通そうとしたその瞬間、聞き覚えのある声が響き渡った
「不幸だからって死んでいいわけじゃねーよ。馬鹿じゃねーの。不愉快だわ」
大貫は驚き、彼の名前を叫びながら振り返った。だが辺りには誰もいない
今のは幻聴だったのだろうか、だがその声は喋り続けた
「変わる努力をしてくれ！」
「「そうなんだよね…でもさー～」じゃないんだ。そうなんだ。頼む！」
「ヌキさん！」
大貫がこの声の出所を探ると、それは以外にも、自分の心だった
その瞬間、大貫は全てを理解した
力丸は肛門性交を繰り返す事によって、自分自身を大貫にフルインストールしたのだ
大貫｢ずっと傍にいてくれてたんだね･･･｣
ココタと力丸、相反する二つの力が、愛の力によって混ざり合い生まれた奇跡
ヌキ「我最終人物･･･“格ゲー五神大貫晋也”」
ハイタニ「これは日本に帰らなあかんな」
ときど「･････！！」
マゴ「ときど？急に立ち上がってどうした？」
sako「（リンカ･･･お前も感じたんか？あいつ目覚めたで）」
ウメハラ「ヌキ･･･“おかえり”」
復活の“N”伝説の始まりだった >>795
486 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止025 2016/03/17(木) 04:44:29 ID:???
EVO2016決勝
組み合わせはウメハラ（Ryu）vs（Chun-Li）シン
プールを抜けすぐLosersに落ちながらも最終日まで怒涛の20連勝
sakoときどを破りFinalまで勝ち上がってきたシン
シン「ナオ…長い間ウメハラの横、任せて悪かったな」
sako「ええんや…フッ、お膳立てはできたやろ。はよいってこんかい！」
シン「はじめッ!!弟分のお前の魂も持っていくからな!!」
その目は前を見据えながら右手を天井に掲げるシン
とき「…ウッ………ヌキさん…」
目に涙を浮かべるときど
ときどの頭には自分を育ててくれた兄貴分であり当時最強だったシンの姿が重ね合わさっていた…
ウメハラの隣に座り手を差し出すシン
ウメ「おせーよ…これまで何年待たせんだよ」
握手はせずそれだけ言い放ちヘッドフォンを着けるウメハラ
シン「ちょっと寄り道してたわ、すまんな」
とヘッドフォンを付けたウメハラに囁く
試合前からすでに観客はスタンディングオベーション
しかしシンは興奮感動はすでに捨て落ち着いていた。
解説席で涙を垂らしながら大声を上げるこくじん、目頭を抑えるときど、手で顔を覆うKSK、天国からみてるやっくん、見入るあまりレスがないウメスレ、…
しかし対戦席だけバリアが張られたように何も聞こえないシン
準備は整った
涙と歓声に包まれながら最後の戦いが
今始まる >>795
741 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/04/07(木) 04:04:01.95 ID:3WbM/XEG0 [PC]
EVO2016決勝
組み合わせはウメハラ（Ryu）vs（Chun-Li）シン
プールを抜けすぐLosersに落ちながらも最終日まで怒涛の20連勝
今日もsakoときどを破りFinalまで勝ち上がってきたシン
シン「ナオ…長い間ウメハラの横、任せて悪かったな」
sako「ええんや…フッ、お膳立てはできたやろ。はよいってこんかい！」
シン「はじめッ????弟分のお前の魂も持っていくからな??」
その目は前を見据えながら右手を天井に掲げるシン
とき「…ウッ………ヌキさん…」
目に涙を浮かべるときど
ときどの頭には自分を育ててくれた兄貴分であり当時最強だったシンの姿が重ね合わさっていた…
ウメハラの隣に座り手を差し出すシン
ウメ「おせーよ…これまで何年待たせんだよ」
握手はせずそれだけ言い放ちヘッドフォンを着けるウメハラ
シン「ちょっと寄り道してたわ、すまんな」
とヘッドフォンを付けたウメハラに囁く
試合前からすでに観客はスタンディングオベーション
しかしシンは興奮感動はすでに捨て落ち着いていた。
解説席で涙を垂らしながら大声を上げるこくじん、目頭を抑えるときど、手で顔を覆うKSK、天国からみてるやっくん、見入るあまりレスがないウメスレ、…
しかし対戦席だけバリアが張られたように何も聞こえないシン
準備は整った
涙と歓声に包まれながら最後の戦いが始まろうとしていたそのとき…
「んっ！」
シンの肛門に稲妻が走った >>795
373 名前：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止[] 投稿日：2016/06/13(月) 15:29:05 ID:Mx494CDs [2/2]
ここはもんじゃタウン。もんじゃしか食べれず、もんじゃしか作れない町。
もんじゃに嫌気を差し、町を出ていくものが続々と現れた。
しかし、耐える者達も居た。そんな者達の間に一つの希望のニュースが流れた。
ヌキ「もんじゃがバージョンアップ！？」
こくじん「らしいね！スーパーもんじゃが出るんだって」
ヌキ「まーーーーーーじか！ありがとーーーーーーー」
チョコ「会社畳まなくて済む！」
無言で頷くももち。
ときど「ゲームがつまらなかったからなー(期待に胸を膨らませながら)」
こくじん「明日スーパーもんじゃの発表会あるらしいからここに集合な！」
マゴ「………」
ヌキ「んっ？マゴしぃ？」
マゴ「あ、ああ、スーパーもんじゃ、良かったな」
ヌキ「ッケイ！」
後日スーパーもんじゃの発表会に来る一同。
だがそこに広がるのは異様な光景であった。
こくじん「もんじゃでいい汗を流した後に温泉施設でリフレッシュ…？」
ヌキ「"スパもんじゃ"なんかいーらないからまーーーーーじでｗｗｗｗｗ」
チョコ「このブース見てください！…色とりどりの食材が並んでます！これでトッピング選びには困りませんね！」
ヌキ「駄目だ、"スーパーマーケットもんじゃ"だ…」
マゴ「なんだこのブース…なになに、あなたを義務からリリース…？」
マッドキャッツ「マゴクビ、ときどもクビ」
ヌキ「もんじゃでクビ！？クビ"スパッもんじゃ"！んっ！！！！！！」
杉山「逆においしくない？」
ヌキ「あ、"スパイもんじゃ"だ…」 >>795
334 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2016/06/27(月) 03:25:16 ID:gy91B1Ko
ウメスレ民とこれまでのヌキさん歩み
・2012年2月に箱、スパ4、ゴールドチケットをオワイに貰う。スティックはHORIのAさんより提供。
かずのこ、金デヴ、うりょ、オワぽんにセスを教えてもらう。
ストクロGODSでオワ須晶と板ザンに昔話は嘘とバラされる。
こくじん、おかんと一生エンドレス。しかも割りと負けていい勝負。
パチさんの目の前でオワイオワーやるやる詐欺
こくヌキ王国で黒豚リュウ、オワとすベガに負ける。
わっかんねー
お祖母ちゃんが死んだのでEVOズル休み、喪中ゲーセンがバレる。
俺もあの舞台（EVO）に立ちたいインフィルと戦いたい
8月の闘劇でスパ4歴2ヶ月発言
こくヌキ王国vol2でP4Uを初プレイ（嘘）
こくじんせんとすの3人でやろうよ→やらない。オワソナやるやる詐欺
せんとすカーニバルで、またオワとすベガに負ける。
2013年元旦、喪中あけおめーツイート
ニコ生麻雀でノーテンリーチをかます。
ニコニコ超会議2でも、オワとすベガに負ける。
TOPANGAチャリティにわざわざ出てやって、ｸｲｸｲｯで腹黒さが露呈する
格ゲーが好き過ぎてラスベガスの大会に今年も行かない。
EVOで4神の活躍→ヌキ5神追放
なぜか人狼を始める
5神営業は辞める発言→辞めない
豚劇で友人サガットに2-5で悔しくて目が覚めた
配信しなくなる
俺が本気出せばEVO優勝確率3割
バーサス夜ゲー＆財布盗難事件
やっくんへのパワハラ
アクアダンスをやめたピエロへのパワハラ
こくヌキ王国リターンズ大コケ
BBQオフ
そしてプロへ
http://livedoor.blogimg.jp/teiseii/imgs/a/2/a254fb53.jpg >>795
大貫「大貫、お前をココタ堕ちさせる」
大貫の行方は、誰も知らない。 >>795
150+2 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/07/01(金) 02:10:35.25 ID:jWPq3Kfj0 [PC]
こくヌキ王国のタイムシフトを視聴し、嬉しそうにパワハラを繰り返す不遜な大貫の姿に一人大笑いする大貫。
しかし、1時間もすると、自分でも分からない不思議な欲求が自らの中に芽生えているのを感じた。
大貫「なんだこの感じ。取り敢えず心を落ち着けるために顔でも洗おう」
ジャバジャバジャバ…
顔を洗い終えてが鏡を見ると、そこには力丸が映っていた。
大貫「え！？力丸！？」
驚いて目を凝らすと、さっき見えたはずの力丸の顔ではなく、いつも通りの自分の顔がそこにあった。
大貫「なんだ。目の錯覚か。それにしても…」
さっきまで感じていた欲求の正体を理解した。
大貫「それにしてもこいつ、レイプしてやりたくなるような顔してるよなぁ。パワハラ繰り返しやがって。馬鹿じゃねーの。不愉快だわ。」
レイプ欲、すなわち力丸インストールである。
大貫「大貫、お前をココタ堕ちさせる」
大貫の行方は、誰も知らない。 >>795
439 名前：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止[sage] 投稿日：2016/07/01(金) 13:07:33 ID:J7qGpksI [4/4]
トロクエ4 3章 狐の村にて
http://www.nicoこくの味噌video.jp/watch/sm27265929
どれをおもとめですか？
＞はがねのつるぎ 1こ 10
ヌキ「…は？はがねのつるぎ10ゴールドで売ってんだけど」
コメント「うおおおおおおおおおお」
こじろー「まーーーーーーーじかーーーーー」
こくじん「即買い」
ヌキ「えっ！？こじにぃも知らないやつ！！？こじにぃも知らないやつきたぁ！？」
ヌキ「ちょ、待って待って待って捨てよう（いらん道具売って資金作ろう）。しかも1500で売れるんじゃん？」
＞はがねのつるぎ 7こ 70 ピッ
はがねのつるぎ7個ですね、お買い上げありがとうございます
ほかに何かご用ですか？＞うりにきた ピッ
＞ひのきのぼう
＞ひのきのぼう
＞ひのきのぼう
＞ひのきのぼう
＞ひのきのぼう
＞ひのきのぼう
＞ひのきのぼう
ヌキ「きッッれッッそうなんだけどッ！！！！」
コメント「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
こくじん「人生そんなもんだ」 >>795
327+1 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう！ Go to vote!＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/07/10(日) 09:58:00.15 ID:/K4aCMFn0 [PC]
ついに始まったEVO2016決勝トーナメント
数々の敵を倒し勝ち上がってきた強者達の中に、大貫の姿があった
大貫の実力を疑う者は最早おらず、誰しもが復活の“N”を認めていた
“平成の侍”の異名を持つこの男を除いては
“侍”力丸は、自らの詰めの甘さを恥じていた
あれだけ堕としてやった男が、まさか決勝トーナメントにまで勝ち上がるとは思ってもみなかったのだ
傷ついた誇りを再び取り戻す為には、配信台での全世界公開レイプしかない
そう考え家を飛び出した力丸は、太平洋をバタフライで横断し、家々を薙ぎ倒しながら陸路でラスベガスに向かっていた
そうして、ラスベガスの砂漠に辿り着いた時、力丸の前に一人の男が立ちはだかった
｢こくにぃ!?こんなところでどうしたんですか!｣
力丸の問いに、勝久は仁王立ちの姿勢のまま答えた
｢なにがどうしたんですか、じゃ！たわけ！お前の目的は分かってる｣
｢なら話は早いですよ。そこをどいてください｣
｢これ以上あいつを堕とさせやしない。大貫は、俺が守る｣
その時、ｽﾞﾝｯという音がした
勝久がいやーと驚く暇もないまま、力丸の光速の抜刀術が勝久の肛門を貫いた
｢お前ごときが俺を止められると思ってんじゃねーよ。馬鹿じゃねーの。不愉快だわ｣
既に勝負はついていた
力丸の刀は、勝久の肛門を貫き、直腸を突き破り、全身の内臓をもんじゃにした
既に瀕死の身となった勝久は、息も絶え絶えにぼそりと呟く
｢たわけが……｣
力丸が異変に気が付いた時には、手遅れだった
その瞬間、勝久の全身の穴という穴から“キーマ”が噴出された
勝久がこの時の為に溜め続けたキーマは、力丸の圧倒的なパワーによって圧縮され、行き場を無くしたキーマのエネルギーはラスベガスの砂漠を飲み込むほどだった
既に勝負はついていた
キーマの衝撃に飲み込まれながら、力丸は断末魔を上げる
｢自爆なんかしてんじゃねーよ！馬鹿じゃねーの？！うおおおおおおおおおおおおおおおお｣
｢俺は正義を果たした……大貫、後はお前次第だ｣
｢優勝は、大貫いいいいいいいいいいいいいい！｣
時を同じくして、ラスベガスの会場は熱狂に沸いていた
最大のライバル梅原を撃破し、EVO2016を優勝した大貫に、会場中の観客達が駆け寄っていく
大貫は涙を流しながら、握手をし、友人達の祝福を受け入れた
だが大貫は、無数の観客達の中から、自分が堕ちた神と言われていた時代も支えてくれた唯一の友の顔を、いつまでも探し続けていた >>795
826 名前：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止[sage] 投稿日：2016/08/12(金) 20:45:33 ID:aNK.kdgs [8/8]
ダイキの対空昇竜
ヌキさん「アイィイイイ！」
大須「これダイちゃんのアイデンティティだから」
ヌキさん「アイ・・・？」
こく「アイデンティティね、はい」 >>795
75 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止：2016/07/25(月) 16:29:05 ID:n1qPwTM2
昨日のこくヌキ王国
ＥＶＯ当日の会場内配信を振り返り中の出来事
こく「さて、次は苦手なXian戦ですよ。あと３回勝てば最終日！！！」
オワス「・・・・・・・え、チケット（最終日のマンダレイベイ会場の）買ってないの・・・？」
ヌキ「当たり前だろ 負けにいってねえから。 買う馬鹿いねえだろ」
こく「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かっけぇ・・・・」
ＫＩ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・」 >>795
137 : 俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止2016/05/02(月) 22:32:22.76 ID:mUxzhmn+0
こくヌキのスロット番組で今まで打った機種の話題になって
「黄門ちゃま」のことをヌキさんに気を使って「ちゃま」と言った
勝久の話を >>795
463 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2016/08/25(木) 00:43:11 ID:gwPCG4b2
やもりいかめし : パチンコして気分転換したらどうですか？
やもりいかめし : このメッセージは非表示になりました
yuyuyu_tukimi_yuyuyu : んっ！んっ！んっ！
yuyuyu_tukimi_yuyuyu : このメッセージは非表示になりました
だいだいさん : てかだいこくさんとヌキさんが組めば相当やばいことになりそう。この2人、何気に腐女子勢からも人気あるし！
だいだいさん : このメッセージは非表示になりました
吉田ただひろ : 体調悪くてパチ行っちゃった？
吉田ただひろ : このメッセージは非表示になりました
侍☆力丸 : ッケエエエイ！トロマン1丁あがり！
侍☆力丸 : このメッセージは非表示になりました
大貫のケツの穴 ： このメッセージは非表示になりました
ヌキさんお尻はいい匂 : このメッセージは非表示になりました
ヌキさんおしりが臭い : 他のプロのすごさわかったか？ノリでプロになった事後悔してるか？
ヌキさんおしりが臭い : このメッセージは非表示になりました
gmauwtpwm : ボンちゃん チョコ ヌキさんで何で嫌われてるか話し合った方がいいよ
gmauwtpwm : このメッセージは非表示になりました
ファイトヌキ : SMAP閉門はマジで悲しい
ファイトヌキ : このメッセージは非表示になりました
んっ！ : しーま閉門していいよ
んっ！ : このメッセージは非表示になりました
納豆まき : 閉
納豆まき :このメッセージは非表示になりました >>795
535 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2016/10/18(火) 03:54:59 ID:6TC3ocn6
力丸「お前には失望したよ、大貫。裏切られた。」
大貫「バーサス勢のこくヌキ王国乗っ取り計画を知っておくべきだった、マァジで。」
力丸「大貫、勝久は邪悪な男だ！」
大貫「そうなんだよね、でもさ～、俺の視点ではバーサス勢の方が邪悪なんだよね。」
力丸「お前は道を誤ったんだ！」
大貫「これでお前も終わりだよ、力丸。」
力丸「終わりだ、大貫。お前をココタ堕ちさせる。」
大貫「やめろ！力丸！」
ｽﾞﾝｯ！
大貫「んっ！」
力丸「選ばれし者だったのによー！プロゲーマーになるはずが、格芸人なんて言い出すなんてよー！」
ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！
力丸「格ゲー界に均衡をもたらすはずが、肛門のことしか考えられなくなるなんてよー！！」
ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！
大貫「んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！」
力丸「喘いでんじゃねーよ！！」
大貫「んっ！力丸っ！」
…
力丸「おまえは兄同然だったんだ、大貫。愛していた。」 556+1 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2016/11/09(水) 01:17:29 ID:ckOYavdg (15/19)
こく「最新VRゲット！装着じゃたわけ！」
(ガシャ！)
ゲームスタート、真っ暗闇から始まる
身動き取れず水中のようにこもった音がする
遠くで「んんんんんん！！！アイイイイイイイイイ！！！！！」という声がかすかに聞こえ、段々近付いてくる
いや、自分が近付いている！？徐々に暗闇へ光が差し込む
小さくて丸い伸縮性のある出口が見え、徐々に大きくなる、眩しい、出口の先には水面が見える
ﾌﾞﾘｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！！・・・ぼちゃん！・・・・・・なんだ、俺は大貫のうんこだったのか。
こく「これで8000円はむしろ安すぎ」
>>795 >>795
ウメハラ総合スレ15617 [無断転載禁止]���2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1472360015/849
849 俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 sage 2016/10/21(金) 19:11:27.05 ID:SAxfHppG0
力丸「こくじんさんは怒らせると本当に恐い」
時は3rdに遡る
プレイヤーとして台頭してきた力丸は格ゲー界制覇の野望を抱く
数々の猛者を屠った力丸が狙うは大貫と勝久、当時格ゲー界を牛耳っていた二人である
力丸「ヌキさんはもう堕としてやりましたよ。こくじんさんってヌキさんより弱いんでしたっけ？
俺も手荒な真似はしたくないんでね、大人しく譲ってもらえますか？」
勝久「……大貫にまぐれで勝ったくらいで騒ぐなたわけ、俺は売名には厳しくいきますよ」
力丸「ほざいてんじゃねーよ！！」
ｶﾞｷｨﾝ！
力丸「！！！」
勝久「ぶっちゃけ大貫に勝つための技だった、こんなところで使うのは俺はあんまり」
肛門で大貫に劣る勝久の策
チンポと等質量の“超硬度キーマ”
力丸の攻撃に衝突させ相殺したのである
力丸「…一度凌いだ程度で調子に乗ってんじゃねーよ、馬鹿じゃねーの？不愉快だわ」
勝久「いやー…驚いたね」
ｶﾞｷｨﾝ！ｶﾞｷｨﾝ！ｶﾞｷｨﾝ！ｶﾞｷｨﾝ！ｶﾞｷｨﾝ！ｶﾞｷｨﾝ！ｶﾞｷｨﾝ！ｶﾞｷｨﾝ！
ぶつかり合うたびに火花が散り、空気が揺れる
鉄と鉄が当たれば唯弾くのみ、しかし弾けた鉄は熱を帯び、熱した鉄は熔けるもの
三日三晩続いた打ち合いの末、亀頭への刺激が限界を超え、ついに力丸は“陥落”する
勝久「力丸、お前は俺の“正義”につけ」
かくして力丸という“懐刀”を手に入れた勝久
手駒を揃えた彼は、“王国”のため極秘裏に活動を開始する 267+13 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2016/12/12(月) 22:17:07 ID:qgjhAtcI (1/2)
先日のこくヌキ王国にて
ＣＣ本戦中、オワスが撮った写真を見ながら感想を言い合う場面より
ヌキ「ふ～どってさぁ、いっつも髪型同じじゃない？」
こく「ね！」
ヌキ「いっつも整えてんのかなぁ」
こく「いやコイツ意識してんだって！ｗ」
オワス「まぁさすがにカプコンカップ本戦でぇ・・・みんな髪の毛整えてたよ」
こく「マゴもそうだよね、そういう――」
ヌキ「あぁ、いや、そうじゃなくてぇ！ふーどって１年間髪の毛伸びもしないでちゃんと維持してんの？？」
オワス「ッ・・・・・・・・・」
こく「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>795
>>908
531+6 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [] ：2016/12/12(月) 22:47:43 ID:ClGeQMxs (5/7)
チャット「ヌキさんサイヤ人って野菜の名前が元ネタなんだよ」
ヌキさん「アッハッハｗｗまーーーじか！ゴクウってどんな野菜なの？」 >>795
267+13 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2016/12/12(月) 22:17:07 ID:qgjhAtcI (1/2)
先日のこくヌキ王国にて
ＣＣ本戦中、オワスが撮った写真を見ながら感想を言い合う場面より
ヌキ「ふ～どってさぁ、いっつも髪型同じじゃない？」
こく「ね！」
ヌキ「いっつも整えてんのかなぁ」
こく「いやコイツ意識してんだって！ｗ」
オワス「まぁさすがにカプコンカップ本戦でぇ・・・みんな髪の毛整えてたよ」
こく「マゴもそうだよね、そういう――」
ヌキ「あぁ、いや、そうじゃなくてぇ！ふーどって１年間髪の毛伸びもしないでちゃんと維持してんの？？」
オワス「ッ・・・・・・・・・」
こく「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>795
433+2 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載は禁止 [sage] ：2015/12/24(木) 20:04:06.17 ID:WgVaTalF0 (2/6) [PC]
「俺んちでクリスマスパーティとかマァジ楽しみなんだけど！俺すげー嬉しいよ」
12月24日。街は街がクリスマスムードの浮かれ気分に包まれている中、大貫も例外ではなかった
勝久からの誘いで、大貫ビルで盛大なパーティを開く事になった大貫はせっせと宴の準備をしていた
並べたテーブルには豪華な食事が並び、明るく彩られたイルミネーション、勿論3rdの筐体も忘れない
最後の仕事として、巨大なクリスマスツリーの頂点の星を飾り付けた頃、大貫ビルの門が開いた
勝久「よう大貫。準備は出来て･･･って何やってんじゃ！たわけ！」
勝久は部屋に入ったのもつかの間、大貫の用意した部屋を見て激怒した
大貫｢いきなりなんだよこくぅ～急に何怒ってるわけ？｣
勝久「だから何やってんじゃ！たわけ！俺はお前のとこでやるって言ったろうが！」
大貫｢いや、だからさぁ～俺はこうして･･･んっ！｣
勝久は大貫の言葉を無視して、部屋の食卓や飾り付けを大貫の肛門に押し込み始めた
勝久「こんな臭くて汚いビルでパーティするわけないだろ。俺はお前の肛門の中でやるって言ったんだよ。たわけが」
そう。全ては、肛門をビルと解釈した大貫の勘違いだったのだ
ショックを受ける大貫。だが後悔している暇はない。急いで飾り付けをし直さなければ
数時間後、なんとか全ての準備を終えた頃、パーティに招待されたゲスト達がやってきた
宣「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊヌキさんこくじんさんに聞きましたよ肛門とビル間違えたってｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ」
大貫「宣ちゃんありがとー。楽しんでいって･･･んっ！」
こじろー「こんばんはー」
ダイキ「ヌキさんこんばんは」
大貫｢こじにぃいたぁ！ダイキもありがとー！･･･んっ！んっ！｣
大貫の肛門の中にゲスト達が入っていくと、既に中で料理を頬張っていた勝久が温かく迎え入れた。楽しいパーティの始まりだ
だが、その中でただ一人、自らの肛門に入る事の出来ない大貫だけは、一人で寂しく、薄汚れたビルでクリスマスイブを過ごしたのでした
大貫｢俺すげー悲しいよ･･･｣
完 604+1 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/12/25(日) 01:43:23.51 ID:NbCliV4D0 (2/5)
「やっとできたよ･･････まァじでｗ」
数時間にも及ぶクリスマスパーティの準備を終えた大貫が、満足げに呟いた。
それと同時に、去年に起きた屈辱の出来事が頭をよぎった。自らの肛門内でパーティを開催されるという屈辱を。
そんな大貫にとって、今年のクリスマスを性交させることは、まさに悲願だった。
普段はこくに任せっぱなしの自分が主催を努め、食事やビルのイルミネーションは勿論のこと、3rd筐体まで準備したのだ。
ここまでやれば自分の友人たちも、なにも肛門の中で集まろうなどどは思うまい。
あとは約束の時間にこく達が来るのを待つだけだ。
そう思いながら、一息つこうと壁に手をついた大貫に、謎の違和感が襲った。
「んっ？」
雪景色に染まった浅草を、四人の男が歩いていた。
「ヌキさんのパーティーに呼ばれるなんて楽しみだ」
「そうか。こじろーは初参加なのか。いやーあいつがあんなにやる気とはね。
それからせんとすとダイキは、たわけたことのないようにしろよ」
「分かっていますよ。去年はヌキさんが滅茶苦茶怒って大変でしたからね」
「あ！ビルが見えてきました。」
612 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/12/25(日) 18:21:08.47 ID:+jQpP4ds0
ｽﾞﾙｯとした感触に驚いた大貫は、思わず壁を見た。
そこには、赤黒くぶよぶよとした何かが、壁一面を覆っている光景が広がっていた。
それだけではない。床や天井、並べた机や椅子や3rd筐体、その他の全ての小物に至るまでが、目をこらす度にグロテスクな何かに変貌していく。
そしてこの激臭は――突然に現れた異様な光景に襲われた大貫は、思わずビルの外に走り出た。
四人は、大貫ビルの前で立ち尽くしていた。
いくら呼び鈴を鳴らしても、大貫が出てくる気配はない。
「おかしいな。大貫のやつどうしたんだろう」
「まさか去年のことで僕達に仕返しする為に、嘘の招待をしたんですかね？」
「分かりませんね･･････あれだけ張り切ってたビルの電飾も全然ないし、本当になにかあったのかな？」
「まあ、ヌキさんのことだし、なにかうっかりして予定が伸びたのでは？もう少し待ってみましょうよ」
ビルの前で、大貫は地面にへたり込んでいた。
空には真っ赤な肉壁が広がり、空気は激臭で満たされ、地上で触れられる全てのものはもんじゃで形成されていた。
「わっかんねー･･････」
自らの肛門に囚われた男の言葉が外に伝わることはなく、ただ肛門から肛門へ、合わせ鏡のように無限に反響していった･･････
>>795 >>795
618 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/12/26(月) 14:28:26.91 ID:5L1HuQPM0
もんじゃSeason2
Season2を迎えたもんじゃ
浅草では早速ヤリ込みが始まっていた
こくじん「たわけ！！その連携はもう不利背負ってんじゃ！！」
ダイキ「Season2はほろ苦だね」
せんとす「いやー今回はヌキさん伸びそうだ」
和気藹々と対戦する国民一同
しかしヌキビルの奥ではガチが始まっていた
ヌキ「アーハッハッハッハｗｗｗｗｗ力丸まぁじでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ弱すぎんだけどぁジデ！！」
力丸「何だよこれ。弱体化されすぎだろ馬鹿じゃねーの不愉快だわ」
ヌキ「力丸は強キャラだったからねーｗｗｗｗｗ弱くなって当たり前でしょｗｗｗてか弱くしないとかないでしょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
大貫は有頂天だった
前Season散々ココタにされて来た力丸が大幅弱体化を食らったからだ
100やっても90は取れる、それほどの差があった
力丸「（俺が弱体化喰らうのはいい。それは気にしない）」
「（でもヌキさんの強化がおかしすぎないか？元々5神に入る性能だったし、他の5神はみんな弱くなってるのに）」
「（！？こいつまさか！！）」
力丸が真相に気付き大貫の顔を睨み付けると大貫は不遜を顔に表しニチャニチャしながら首をならした
力丸「お前杉山と寝やがったな！！！！」
ヌキ「アイイイイ！！プロが格ゲーのために立ち回るのは当たり前でしょまぁじで！」
「力丸みたいなパンピーがプロの俺に勝っちゃうゲームなんてダメなんだかんね！！」
大貫が得意のピーターパン思想で自分を正当化した直後、大貫は力丸から溢れ出るドス黒いオーラに気付いた
力丸「・・・んじゃねーよ」
ヌキ「んっ！？何なのまぁじで！杉山にぃはヌキ軍団入りしてんだから俺に手出したらそれカプコンに手出すのと一緒だよ！？」
力丸「俺以外のヤツと寝てんじゃねーよ」
ズンッ
パンパンパンパンパンパンパンパン！！！！
ヌキ「なっちゃう！！！Season2でもココタになっちゃうううう！！！！」
ときど「んー今回もヌキさんは勝てなさそうだなぁー」（手を伸ばしながら）
良いお年を >>795
こくの味噌 こくじん 勝久 キーマ 肛門 文学
666 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2017/01/16(月) 03:13:32 ID:lkyCpmUM
オオヌキ「待って待って、何か聞こえない？」
ダイキ「なんも聞こえないですよヌキさん、コーラ10杯も飲んで頭に炭酸回ってるんじゃないですか？」
こく「いやー驚いたね」
いつも周りの気を引くために嘘をついて回っていた所為か、オオヌキの言葉を真に受けるものはいなかった。
さらに焼肉を食べつつパワハラが絶好調であったオオヌキに反比例し疲れ切っていたためか、皆一様にオオヌキの訴えもどこ吹く風と帰路を急いだ
・・・・よ・・・・ココタの者よ・・・・・・・
オオヌキ「まぁーじで！！声するって！！KSKあなたなら聞えるっしょめっちゃ近くだよ？」
KSK「オオヌキそれは無理があるわ」
オオヌキ「わーっかった！！ここから聞こえる！ほらほら！！肛門から声がする！」
そうのたまうとオオヌキはズボンパンツ上着と慣れた手つきで早々にに脱いでいった。この光景に慣れていたためか止める者はなく
全員がまたか・・・といったような表情を浮かべ一人のタヌキに冷えた目線を送っていた。そんな中両手で開門しながらオオヌキは動いた。
こくじん「くっさ！！きったねーから！！やばいから！ボエッェ！！」
オオヌキ「こんなこと言うの俺が最後の人だよ？！聞いてみ！！いいから！！！おいダイキ！！」
ダイキ「・・・はい」
一番の若輩者ダイキに抗う選択などあるはずもなく、オオヌキの肛門に顔を近づけざるをおえなかった
嫌々肛門に目をやるダイキだったが次の瞬間にはその表情が驚嘆へと変わった
ダイキ「ヌキさんこれワープゲートっすよ！！」
オオヌキ「は？なにそれ！？小学生だったらいいよ？」
そういいながら自分の肛門を触ってみるオオヌキ・・・いつもと感触が違う
慣れ親しんだトロマンはそこにはなく・・・温かくもなく冷たくもない異様なしびれだけが手に残った
オオヌキ「あ・・・あ・・・」
一瞬であった。瞬く間に自分自身の肛門に頭から半分ほど吸収されてしまっていた。
こくじん「ヌキさん！！！」
叫んだ時にはもう遅く肛門に吸い込まれたオオヌキ、そこには何も残っていなかった。
・・・
オオヌキ「・・・・ん・・・・ここは・・・」
？？「ああ・・・やっと来てくれた・・・ココタに選ばれし者、よかった。穢れた月が来る前に間に合った」
オオヌキ「死んだと思うじゃんね～～？まぁじでｗ」
浅草っ子の血がそうさせるのか、オオヌキは見知らぬ少女にさもなれなれしく話しかけたが、すぐにその場の異質さに気が付いた
オオヌキを取り囲む者たち・・・十数名はいるだろうか。
その姿は誰もが小さく、ちょうどアーケードレバーと同じくらいだろうか。背中には蝶のような羽があり。まばゆい光の中オオヌキの周りを飛び回っていた。
さすがのオオヌキも見たこともないような光景に唖然とし肛門をピクつかせるばかりであった。 「ポイポイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
背後から響く絶叫。咄嗟に振り返る勝久。そこに映ったのは、ビルの屋上から真っ逆さまに転落する大貫。
69kgの肉体は瞬時に地面に到達し、大貫の声量にも匹敵する衝撃音が鳴り響き、辺りにはトロトロの“もんじゃ”が散らばった。
>>795 >>795
こくの味噌 こくじん 驚いたね 勝久 キーマ 肛門
956+3 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/01/28(土) 16:21:04.82 ID:h8qOJypZ0 (1/2)
「急げ！ 力丸！」
「はい！ こくにぃ！」
それは夜中三時半に届いた一本の電話から始まった。
受話器を耳に当て、大貫の助けを求める声を聞いたとき、布団キャンセルをさせられたことへの苛立ちは一瞬で消え去り、家を飛び出していた。
ビルを目指して夜の浅草を駆けていると、同じくビルに向かっている力丸と合流した。やはりただ事ではない。そう思うとより一層、脚に力が加わった。
二人は走り続け、ようやくビルの前に到着した。だが門には鍵が掛かっていて開門することができず、手間取っていると、
「アイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
耳をつんざくような大貫の叫び声。それを聞いた途端、勝久は門にキーマを撃ち込み腐食させ、その部分を力丸の刀が切り裂いた。
「大貫！」
門を開いた二人が中に入ると、そこには、震える脚を必死に抑える大貫の姿があった。
「こく、やばい！ とめてくれ！ 力丸！」
「落ち着け大貫！ 力丸！ 抑えろ！」
まるで手負いの狸のように暴れる大貫を必死に抑えていると、次第に抵抗は弱まり、やがて収まった。
一体何があったのか。そう勝久と力丸が尋ねようとするその前に、大貫が答えた。
「肛門が怒ってる･･････」
あまりにも突拍子もない言葉に、二人は思わず聞き返す。
「いやー、驚いたね」
「ヌキさん！ 分かるように話してください！」
「そうなんだよね･･････でもさぁ、そうなんだよね。なんかぁ、夜中三時半になってぇ、急にお尻が痛くなったんだよね。
それが今まで経験したこともないような痛みで、これ流石に病院っしょと思ったけど動けなくてぇ、うずくまってるときに急に気付いたんだよね。肛門が怒ってるってことに。
ほら、俺あんまり食事に気を遣ってないじゃんねぇ？それでぇ、なんかそういう風に思っちゃった。マジで。
そしたら今度は脚が勝手に浮き出してぇ･･････」
突如として始まった着地地点の見えない大貫のトークを勝久が遮った。「まあとにかく、落ち着いて良かったな」
「そうだね･･････今日はちょっと休養するわ･･････助けてくれた、ありがとう、みんなごめんねー、ありがとう。」
勝久は、腑に落ちない気持ちを抱きつつも、ビルを出た。
それでも無事で良かった。そう話す力丸を横目に、浅草駅へ戻ろう歩き出したその時。
「ポイポイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
背後から響く絶叫。咄嗟に振り返る勝久。そこに映ったのは、ビルの屋上から真っ逆さまに転落する大貫。
69kgの肉体は瞬時に地面に到達し、大貫の声量にも匹敵する衝撃音が鳴り響き、辺りにはトロトロの“もんじゃ”が散らばった。 >>795
957+3 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/01/28(土) 16:22:26.37 ID:h8qOJypZ0 (2/2)
浅草が日の出を迎えるころ、勝久はようやくにして警察から解放された。
直前まで会っていたという事実が、友の死を目の当たりにした勝久を追い込んだ。
だが、他の目撃者がいたことから、無実の罪を着せられることだけは回避できた。
ふらつきながら警察署を出ると、外のベンチに頭を抱える力丸がいた。勝久は横に腰を下ろす。
「いやー･･････驚いたね」
力丸は返事をせずに頭を抱えたまま黙っていたが、しばらくしてぽつりと呟いた。
「肛門が怒ってる･･････どういう意味だと思いますか？」
「分からん･･････大貫は錯乱してた。安心せずについていてやってるべきだった･････」
「俺には分かる気がします。いや、今分かりました。確かに、肛門は怒っているんです。いつものヌキさんのたわ言じゃない。
間違い無いっすね。俺達には肛門があります。俺にもこくにぃにも、ヌキさんにも肛門はあります。他の人だって。
そして好き勝手に飲み食いして肛門を痛めつけてる。人類は肛門を侮辱しているんです。いい加減に気付くべきでした。」
語っている内、力丸の体は震え始め、目には涙が浮かんできた。それを前にして、勝久は口を開くことができない。
「これは自殺じゃないっす。ヌキさんは肛門に殺されたんです。俺だって馬鹿じゃねーのと思いますけど、きっとそうです。
ヌキさんの肛門は、毎日のように寿司と焼き肉とコーラを投げ込まれ、時には夜中にステーキ弁当までやってきて、怒っていたんです。
肛門が本気を出せば、足を勝手に浮かせたり動かしたりするくらい、わけがないんす。肛門が力を拒否すれば、体の芯はトロけてしなってしまうんす。人間は肛門をコントロールできない･･････」
「だとすれば、俺はどうなると思いますか？こくにぃ！ 大貫の肛門をこの刀で乱暴してきた俺は！
俺が大貫の肛門をレイプする姿を、文学で肛門を嘲笑っている姿を、俺の肛門は見ているに違いない。
俺の肛門は俺に復讐する気なんです！ 大貫の肛門の仇を伐つつもりなんです！ 思えばここのところずっと、お腹が痛かった･･････」
「たわけ！」まるでオカマのように震え泣く力丸に、勝久はこくスクリューを加える。「しっかりせんか！ 俺はこれからこくヌキ王国葬式配信の準備をする。お前は帰ってゆっくり休め」
「それもそうっすね･･････」
一瞬、痛みではっとした力丸だったが、また力を無くし、うなだれたまま去っていた。
その侍とはとても思えない後ろ姿を、勝久はずっと見送っていた。
それから数日後、力丸は「肛門が怒っている」という言葉を残して、姿を消した。
力丸の妻による捜索願いは警察のみならず、多くの格ゲーマーをも動かしたが、今だ発見には至っていない。 >>795
>>918
>>913
こくの味噌 こくじん パンドラの箱 勝久 キーマ 肛門
148+2 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/02/25(土) 03:07:29.00 ID:+o4KudxN0
肛門性交をしていたら、ふとした拍子にヌキさんが開門してしまったんです。
肛門が閉じないんです。
ヌキさんの肛門は出すのではなく入れるところ。
開門している限り、あらゆる物体がヌキさんの肛門に飲み込まれてしまうんです。
最初は、どうにかして閉門しようと四苦八苦していたんですけど、どんどん強まる吸引力に身の危険を感じて非難したんです。
そしたら逃げ出した直後に大貫ビルそのものがヌキさんの肛門に飲み込まれてしまって…。
恐怖のあまり必死で走って逃げてきたつもりだったんですけど、どうやらヌキさんの肛門の引力に捉えられてしまったみたいです。
さっきからヌキさんから遠ざかるどころか、どんどん近づいて激臭がきつくなっているんです…。
こく兄、俺は開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまったのかもしれません…。
その言葉の直後、何かがひしゃげるような音とも留守電は終わっていた。
朝のニュースは、夜中の三時半頃、突如として消滅した浅草のことと、その中で唯一生き残った自称プロゲーマーの男性の話題を伝えている。 >>795
こくじん 正義 タクシー スピード こくの味噌 キーマ
無数の村人たちの死体を残して、正義のタクシードライバーは、夜の名古屋へと消えていった･･････ >>795
160 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/02/27(月) 05:55:08.24 ID:uWoctn7Y0
冬の寒空の下に、村人たちが集まっていた。
彼の目は怒りに燃えており、手には鎌や小野が握られていた。
「狸狩りじゃ！ 狸狩りじゃ！」
村人の長であるボスが叫ぶと、村人たちも叫んだ。
これから、年に一度の村祭りであるくうぺぇを荒らしていった化け狸を殺しに行くのである。
侍である力丸門吉の指揮の下、化け狸の暮らす浅草山を目指して出発したその時だった。
遠くから一つの大きな光が見えたかと思うと、それは急速に距離を縮め、光は二つに割れた。
そして、それがタクシーであると気が付いた時には、もう手遅れだった。
村人の中へと突っ込んだタクシーは、彼らをはね飛ばし、轢き倒し、すり潰してから、ようやく止まった。
あまりのことに叫ぶ者は一人もおらず、辺りは静寂に包まれていたが、すると今度は、運転席の窓から肛門が飛びだし、生き残った村人目掛けてキーマの嵐が襲った。
侍は、キーマの弾丸が村人たちの肉をそぎ落とし、体にぽっかりと門を開き、悲鳴と血と激臭とが周囲を満たすのを、オカマのように、ただ呆然と眺めていた。
やがて全てが止み、辺りが再び静寂に戻ると、タクシーの中から一人の男が現れ、力丸の元へと近づいていく。
男は、モヒカン頭にサングラスをかけ、上にはM65ジャケットを羽織り、下は白のブリーフのみをまとっていた。
男が力丸門吉の前に立つと、ゆっくりと下着を下ろす。
「やめろ！ 勝久！」
侍は、男の正体を知っていた。だが、男は何の反応も示さず、力丸に肛門を向ける。
「わ、わっかったよ！こくにぃに無断で計画したことは謝るっす！
そうだ！ 今からでも遅くない！ 二人でビルを襲撃しましょうよ！ 二人なら簡単だ！
利益は山分けで･･････いや、全てこくにぃが持っていっていい！ だから撃たないでくれ！ 頼む！」
力丸の必死の命乞いも虚しく、勝久の肛門が開いた。中からキーマが顔を覗かせている。
もはや、何を言っても無駄なのだ。そう悟った力丸は、それまでの態度を崩し、獣のように叫び始めた。
「なにが王国だよ！ この黒豚が！ お前も大貫を利用してるだけだろう！
それに、あの狸もプロ化したところで大したことねーじゃねーか。馬鹿じゃねーの。不愉快だ――」
力丸が言い終えないうち、勝久の肛門から放たれたキーマが、力丸の顔を吹き飛ばし、首から心太のような鮮血を噴出させた。
「喘いでんじゃねーよ」勝久はそう呟きながら、ジャケットの内ポケットから煙草を取り出してから、こう続けた。「掃除はしておいてやったぞ。大貫、あとはお前次第だ」
無数の村人たちの死体を残して、正義のタクシードライバーは、夜の名古屋へと消えていった･･････ >>795
こくの味噌 こくじん 勝久 こく兄 タクシー キーマ
255 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/03/09(木) 18:01:38.29 ID:Ik/Slwqg0
俺の名はこくじん。
久しぶりにスト5をやりこみ始めた。
バイソンが楽しくて、なかなかはまってしまった。
正直ボクサーを使い続けて、今更リュウとか寒かったんだ。
今はバイソンで楽しんでいる
いつにも増して研究熱が上がる。したらば、ユーチューブ、ニコニコ、あらゆる場所から情報収集作業が楽しい。ラインでもバイソン仲間からアドバイスあって充実している。
「こくにい、ツイッターで～～強化研究所ってハッシュはやってますよ？みてみたらどうでしょうか」
ラインにこんなアドバイスが飛んできた。
その存在は知ってる。梅原がやってるやつだよな？確か。みてみるか。
バイソン強化研究所、、、検索と。
おー！なかなかだな。
ん？ 肛門強化…研究…所？
なんだこのタグ…また大貫ぬアンチかよ。
かわいそうだな～
あれ？オープン…レックオオヌキ…
本人！？は？？ちょっとまておい！
貫さん？はぁ？？？？？？
うっわ！アケコン肛門で操作しとるっ！w
おい！なんだぁこれ！？w
ちんこちっさwwww
ガララッ
「こく、あなたさぁ～」
終 >>795
>>1
>>593
>>544
BUMP OF CHICKEN 腸内 天体 観測 こくの味噌 こくじん 勝久
腸内観測 作詞･作曲 藤原大基
午前三時半 ヌキビルに 腸内鏡を担いでった
貞操帯に結んだスマホ こくは来てないらしい
二分後に力(リキ)が来た 大きなイチモツしょって来た
始めようか 腸内観測 タヌキ星を探して
深い闇に飲まれないように 精一杯だった
力(リキ)の奮える手を 挿れようとした あの日は
視えないモノを視ようとして 腸内鏡を覗き込んだ
肛門を切り裂いて いくつも肥が産まれたよ
明日が仕事を呼んだって 電話もろくにしなかった
｢ｨﾃｧ｣という タヌキ星 力(リキ)と二人追いかけていた
ｵｫｩ…ｨﾃｪ…ｱｧｯ…
もう一度力に会おうとして 腸内鏡をまた担いで
前と同じ 午前三時半 ヌキビルまで駆けてくよ
始めようか 腸内観測 二分後に力(リキ)が来なくとも
｢ｨﾃｧ｣という タヌキ星
力（リキ）と二人追いかけている >>795
402+5 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2017/04/09(日) 20:27:01 ID:gYS0T9fs (3/6)
大須「しりとりみたいなゲームで、5文字ならなんでも出していい」
ヌキ「5文字・・・・どらえもん」
大須「あ・・・ん付いてるんでダメです」
こく「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>924 >>795
517 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2017/04/13(木) 16:03:48 ID:73skJCTA
こくじん「ミサイル来すぎだろ！！たわけ！死にたくねー！」
ヌキ「ちょっと危ないからのいてて！」ｸｲｯ
ヌキ「うおおおおおおおおおおおおおおおお」ｷｭｨｨｨｨｰﾝ
こくじん「おおお！すげえヌキさん！！肛門でミサイル吸い込んでる！！！」
ヌキ「ああああああでもやばい！！！爆風漏れそう！！手を貸して！！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋ
こくじん「どうすればいい？俺どうすればいい？ヌキさん！！」
ヌキ「お尻叩いて！！尻叩いて！！はやく！はやく！」
志郎「おらあ！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟｧﾝ!!!ﾊﾟｧﾝﾊﾟｧﾝ!!!
ヌキ「ああああっあああああああああああああああああ」
こくじん「すげえ、肛門に全部吸い込んじまった・・・」
白い煙を尻から出しながら
ヌキ「腹八分目ってとこかなあ」 >>795
18+4 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2017/04/24(月) 15:27:42 ID:Jd1xsr56
2017/04/23 こくヌキ王国まとめ
オワ４時代の話、VTRで散々ジョン君がダッドリー使いって話の直後
大貫「なに使ってたの？」
大貫「ラシードのこととかどうでもいいからぁｗｗｗラシードの事は何も聞かない。ジョンくんの事を知りたい。ジョンくんのことｗ」
こく「はい・・・・・・・・・・・・・・・・」
ジョン「親は色々好きなことやらしてくれます。」
トロ「うわーーーーいいなああああｗｗｗｗｗ」
大貫「友達呼んで徹夜で超魔界村やってたら親に怒られて電源消された。俺らはゲームは悪いって世代だよ」
大貫「俺はゲームはやり込まないタイプなんだけどFF5は全職業マスターまでやった」
大貫「ストーリーは何も覚えてないけど」
大貫「ガイル対策って大変だよね」
大貫「あれ買わなきゃダメなんでしょ」
んっ！ >>795
545 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/04/26(水) 02:18:52.01 ID:8V4W9P+K0
大貫「力丸、よくも今まで俺を馬鹿にしてくれたね。」
不敵な笑みを見せた大貫の股間には、力丸の刀を越えるサイズの"物干し竿"がぶら下がっていた。
プロを辞め、配信からも力丸の前からも姿を消し、一生通販で買ったペニス増大装置を擦ることで手に入れた名刀である。
大貫「いい加減気付きな？今日ココタになるのは誰かってことに」
ｸｲｯ
大貫がアゴをしならせると、それを合図に影から現れたこくじんが力丸を押さえつける。
大貫はゆっくりと力丸のパンツを脱がすと、処女肛門に物干し竿をあてがう。
力丸「やめろ！大貫！」
ｽﾞﾝｯ！
大貫「んっ！」
ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！
大貫「んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！んっ！」
力丸「喘いでんじゃねーよ！！」
大貫「んっ！力丸っ！」 こくの味噌 こくじん 有料 たわけ 正義 タクシー 勝久
333 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2018/01/01(月) 18:15:57.36 0
勝久「さぁ私考案のこくヌキ王国新企画、”格ゲーマー開門神事福男”決定選手権！！！」
大貫「いやー新企画きたねこく～。完ッ全に福男のパクリだねｗ」
勝久「今回は年始ということでね、無料でやらせてもらいますよ」
大貫「ということで現地のこくじんさん！インタビューの方をお願いします！」
勝久「はいこちら現地の勝久、ここ浅草寺には既に多くの格ゲーマーが集まっております。どうですかネモさん意気込みのほうは？」
ネモ「ヒートテックでの福男は危険ってことで、モンベルにてジオライン購入しました」
勝久「なるほど装備は万全と。さぁときどさん、いいスタート切って今年もときどの年にしたいですね」
谷口「実はワタクシ母乳が出るようになってしまいまして…」
勝久「なんとタワマン住まいのももちさんも参加頂いてます。念入りに準備体操して気合いが感じられますがどうですか？」
ももち「…（無言で二度頷く）」
勝久「ももちさんも気合い十分ということで。まだまだ参加者はいますが現地からは以上ですー」
大貫「ッケイ！こくありがとー！ではルール説明を。浅草寺からスタートしてゴールまでダッシュしてもらいます。ゴールに1番早く辿りついた者が福男と。そういうルールになります。」
大貫「撮影は豪傑のドローンで、審判はこくじん、そして実況は私大貫ですね」
勝久「もう門の前に大勢が詰めかけております。時刻は午前3時半、さぁいいですか皆さん、3、2、1…」
勝久「 開 門 ！！！」
大貫「さぁ始まりました2018年開門福男！まずスタートダッシュを決めたのはマゴ！んっ！こけて！」
大貫「後続に飲み込まれていく！飛び出したのはネモ！」
大貫「おおっと！？後ろから石が投げ込まれてきたぞ！？小中中！小中中中大の石が飛んでくる！」
sako「ッハァァァァァァァ～～～…年始から年寄りには辛いやろが…こんなん…」
わや「ハハッ…あいつら病気なんじゃねぇ」
大貫「さぁ後ろの方では壺に入ったsakoが何故か浅草寺を登り始めたぞ！？」
大貫「ボンちゃんは先頭集団ガン無視でマイペースに走る、走り続ける！ガチくんは帰った！」
大貫「先頭集団は…うおおおおおおお！力丸が抜け出したぞ！」
大貫「速い！疾い！んっ！力丸速い！」
大貫「このまま力丸逃げ切れるか！？さぁどうなる！小パン！角を曲がって！小道に入った！このままゴールか！？…ん？そういやゴール聞いてなかった？ってかあれ？」
大貫はそこで初めて違和感を覚えた
彼らが走っているのは浅草寺から今自分のいる大貫ビルまで行くときの最短ルートだったからだ
大貫「えっ…なんかおかしくない？ってかゴールどこ？」
ライブ画面には力丸を先頭に全速力で”こちら”に向かってくる暴走集団が映っている
大貫「…ちょ、なにこれこく！？聞こえる！？」
勝久「どうした大貫」
大貫「これゴールどこ！？どこの向かってるのこの人達！？」
勝久「…………」
大貫「……こく！？聞いてる！？やばいって！力丸が来る！やめろ！力丸！」
勝久「…ここから先は有料じゃたわけッ！！！！！！」
チャンネル会員になった人の報告によると
そこから先は大貫ビルに仕掛けられていた隠しカメラの映像に切り替わっていたという
>>795 30 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2018/03/02(金) 14:01:40 ID:SUxIGRZM
激臭
https://i.imgur.com/ jmVdTDq.png 堂珍 歌い方 勝久 こくの味噌 キーマ 有料 たわけ
6 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2018/03/02(金) 18:34:13 ID:qzzW8SZU
堂珍 お好み焼き もんじゃ 大貫 勝久 有料 たわけ
https://pbs.twimg.com/media/DKNnVuaVAAA_8gv.jpg
CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ
https://imgur.com/PC5ELmL.jpg 575 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2018/02/22(木) 16:40:32.75 0
大きな植木鉢からデン！と出たこのお尻のような生き物
実はこれ、今女子中高生の間で話題沸騰中の”オオヌキ”という植物なんです
街の女子中高生にインタビューしてみました
「尻肉の部分とかがプルプルしてる」
「ひっぱたくと『んっ！』って鳴いたりしてキモ可愛い」
「なんか雑に扱い過ぎるといきなり説教してきてウケるｗｗｗｗ」
「臭いけど最強だよね笑」
なんとも不思議なこの植物。オオヌキの種を土に植えて1か月コーラを遣り続けると芽を出します
あまりの人気に、今ではオオヌキ専門の農家もいるとのこと
そこで取材班がさっそく名古屋にあるオオヌキ専門農家を訪れてみることに
「うわー見て下さい！この広大な畑一面に生えるオオヌキのお尻！」
100ヘクタール以上の畑に生えるオオヌキを大切に育てているのは、地主の勝久さん
ここまで規模を大きくするのに大変な苦労があったそうです
「最初始めた時はいやー驚きましたね。臭くないのは全く売れないんですよ」
他所の業者と比べて特に激臭と評判の勝久産のオオヌキ
その秘密は”肥料”にありました
「じゃ、力丸の皆さんよろしくお願いします」
畑の肛門に向かって一つ一つ丁寧に腰を振って”肥料”を与えてるのは、力丸師と呼ばれる人々
オオヌキ専門に調整された精子を直接打ち込むことで、激臭なオオヌキが育つのだとか
今では一株数十万円で取引され、毎年3月31日頃出荷のピークを迎えるそうです
>>932 >>932
920+1 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2018/02/22(木) 16:58:16 ID:3IqGDk92 (4/4)
大貫「ときど…やりたいことの為に戦うことは罪ではない
話し合いなど通用しない相手もいるのだ
精神を欲望のまま、自由に解放してやれ
気持ちはわかるが、もう我慢することはない」
チゲ「ふん！ いいアドバイスだが私は私のやり方でやっているんだ」
大貫「俺の好きだった、ドラゴボや格ゲーたちを、守ってやってくれないか？」
チゲ「余計なお世話だ！このトロマンめ！」 グシャッ ！！ >>932
422+4 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2018/02/19(月) 19:00:15 ID:xRcXH.aw (14/30)
教官オオヌキ
ヌキ「はい！じゃぁまずブレーキランプついてるか確認して！」
ヌキ「アイイイ！！サイドブレーキ確認！！」
ヌキ「ッケイ！ギアをローから入れて～」
ヌキ「キタアアアアア！！！４０キロ！！教習所内では怖い！！」
ヌキ「ハイッハイッ！おつかれー！！」
ヌキ「かんっぺきだね！！スタンプ押しといたからまた明日も来なよ？」 >>832
>>932
456 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2018/02/17(土) 22:58:15.78 0
その後完全に手を付けられなくなったこの異形は更に増長し浅草の街から始まり都内で人を喰らい回るようになった
東京都内の若い男の半数を既に飲み込んでしまったこの異形は近代兵器の全てを飲み込み自衛隊を圧倒した
国がさじを投げた後誰も居なくなった浅草の街にその異形とときどは二人で暮らしていた
ときどは自分の犯してしまった罪に押し潰されそうになっていた
道連れも考えたがどう考えても何やっても通用しない
ときどは絶望しながら真夜中の大貫ビルの屋上で号泣した
異形も母乳を求めて屋上へ上がってきた
「はじめの超神水飲んで一緒にもっと強くなろーよ、修行しよ？」
この自堕落で不遜な異形にとってはただ母乳を飲む事で修行なのだ
困った事に本当にそれだけで成長してしまうポリウレタンのようなこの異形の“才”にときどは恐怖した
「もうやめましょう…」
「………んっ？…あれ？俺に逆らうわけぇ？はじめでも許さないよぁじで」
ときどは殺される覚悟で不遜な異形に逆らった
異形の臀部がみるみる紅く染まり血管が浮き膨張した
“死” をときどは覚悟したその時
「………ﾊｼﾞﾒｪ………」
どこかで今にも消え入りそうな程に小さい声がする
この優しい声を覚えている
出会った頃のヌキさんの声だ
異形の下半身の“クリトリス”から声が聴こえる
「ﾊｼﾞﾒｪ…ｧｼﾞｺﾞﾒｪﾝ……ｺﾉｶｲﾌﾞﾂﾊｻ…ｵﾚﾉﾌｿﾝｶﾞｹﾞﾝｲﾝﾅﾝﾀﾞﾖﾈ…ｵﾚﾉﾌｿﾝｦｵｻｴﾗﾚﾅｸﾅｯﾃｻｧ………ｺﾚｵﾚﾉｾｲﾀﾞｧ…ｺﾞﾒｪﾝ…」
「ｺｲﾂﾊｵﾚｶﾞｱﾉﾖﾍﾂﾚﾃｯｶﾗ…」
「ｺﾝﾅｵﾚｦｱﾆｷﾄｼﾃｼﾀｯﾃｸﾚﾃ…ｱｧｼﾞ…ｳﾚｼｶｯﾀ…ﾊｼﾞﾒｪ…」
「…ｱﾘｶﾞﾄｫ…」
不遜な異形は生まれて初めて戦慄した
身体的にも精神的にも完全に乗っ取ったはずの大貫が話せるはずが無いのだ
「…ﾜﾚ…ｻｲｼｭｳｼﾞﾝﾌﾞﾂ…ｵｵﾇｷｼﾝﾔ…」
これが大貫晋也の最後の言葉となった
その瞬間異形は断末魔と共に強烈に発光した
「ぐっ…ヌキさん！？」
やがて徐々に発光が収まると元のヌキさんが生まれたままの姿で立っていた
大貫晋也の身体が少しづつ光の砂のように空へと消えていく
涙でヌキさんがまともに見れない
ヌキさんが消えていく…
「ヌキさん！」
大貫はそれに答えるように微笑みながら消えていった
家主の居ないビルの屋上でときどは泣いた
母乳を漏らす事も構わず泣いた
身体が母乳を与えたがってる…自分が母になっている事に気づき何時間も泣き続けた
気づけば浅草の空が僅かに明るくなり始めていた
朝を告げる夜明けだ >>756 >>936
やっぱこくの味噌だよな
._,.人､,.
.,,w'" ｀~'k.,
. ,,i' ｀･,
.,,'｀ _.,_,_._ f,
.ｼ｀ ,冫´｀｀ ｀´´｀ﾐ '}, まだまだ
. 冫 il | ,k 終らせない…！
.ｼ 丿 ￣ヽ ,/￣ | '}’
. ヾri-【 -・=】｀´【=・- 】- iｿ ...地獄の淵が
. ｲ| ﾉ, |l、 |ﾘ 見えるまで
. .l,| ( ,., ),) |ﾝ
!, , _,、,、_ ,| ..限度
. .ヽ ﾉヾﾆニソヽ 丿._ いっぱいまで
_/ ｀', , ￣ ) ,i' |-¨二 いく…！
-‐ _''.二/ ゝ 'ーー ノ |
¨´ l , ｀ー---ー .| どちらかが
| ／o |_ _,/ ＼ | 完全に
. |.／ |_.二../ ` 倒れるまで……
r_'.ﾆニ'' ＼
. とﾆニ''_. ヽ 勝負の後は
／ ,. -､ ＼ ＼ 骨も残さない
/ / | o＼)`ｧ､ ＼:‐┐ ………！
／ _.ノ | | ヽ. ＼!
. ／ / │ | ヽ. ＼ >>756
やっぱこくの味噌だよな
._,.人､,.
,,w'" ｀?'k.,
,,i' ｀･
,'｀ _.,_,_._ f,
ｼ｀ ,冫´｀｀ ｀´´｀ﾐ '},
冫 il | ,k 下 醜 豚 風 割 売
ｼ 丿 ￣ヽ ,/￣ | '}’ 劣 悪 臭 俗 厨 名
ヾri-【 -・=】｀´【=・- 】- iｿ . 暴 黄 気 店 違 下
ｲ| ﾉ, |l、 |ﾘ 言 昇 肥 通 法 等
.l,| ( ,., ),) |ﾝ ..陰 竜 満 真 視 生
.!, , _,、,、_ ,| 黒 ..湿 拳 体 性 聴 物
ヽ ﾉヾﾆニソヽ 丿....豚 知 滅 近 包 犯 嘘
ヽ , ￣ ) ,i' 性 波 寄 茎 罪 正
／ 'ーー ノ 品 動 難 尺 者 義
rｰ'""l, 'l, / .| ||/｀>､.... 格 拳 毛 八 社 自
/ | 'l, / .|./》/ ∧ 欠 失 穴 強 会 動
/ , | ヽ ヽ,､/.＠ / 《l,l / ヽ....片 敗 粘 要 悪 車
/ ､,ヽ|/ ヾ。ﾂ｀' 「ゞ / /《ヾ /ﾞヽ無 素 液 嬢 畜 轢
. ./ ///ｌ｀ﾞ'ﾞｰ-'" / // ﾉ// ／／｀l .. 人 散 窒 生 逃
. ,|. /// | |___,,,ノ≡≡ﾂﾉ/／_,,-‐'"".l . 以 布 息 汚 犯
. | /// /| /二＝‐'"´´／ /｀ﾞﾞ'ｰ-､,_.l 下 病 死 物
.|/// / | /|三＝"´ ／ /／"´´ﾞ'ｰ､| .. 四 原 寸
.///ﾉ ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r＝､,_ｰ-､_| 流 菌 前 >>756
>>891
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,,w'" ｀~'k.,
,,i' ｀･,
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ｼ｀ ,冫´｀｀ ｀´´｀ﾐ '}, やっぱこくの味噌だよな！！！！
冫 il | ,k
ｼ 丿 ￣ヽ ,/￣ | '}’
ヾri-【 -・=】｀´【=・- 】- iｿ
ｲ| ﾉ, |l、 |ﾘ
.l,| ( ,., ),) |ﾝ
.!, ｒ , _,、,、_ ,| ＝＝＝ ｧ ､
.ヽ ,,ﾉヾﾆニソヽ 丿 ￣￣￣ || 「＼
/ ｀', , ￣ ) ,i'i, || |＼「＼
＿ // ノゝ 'ーー ノ ｀ || | _||_ |
/ ヽ＿＿// / ｀ー---ー´ ＼ || |/ ヽ|
＼ | | | | ／: : : ＞―――‐―ｧ ――― ＼ | | | | ／| У/ ﾉ| ｶｯ
ニ ニ／: : : : : ⊂(^ω^)⊃ : : : : : ニ ニ |: 7ｧ､|ﾊ
ニ : : : : : : : : : : {{: : : : : : : : : :ニ ニ |: : : : :ヽ
ニ ニ /￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ニ ニ |: : : : : ∧
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「￣￣￣￣￣ |l 「 ￣￣￣￣￣￣|ｌ 「 ￣￣￣￣ ７ヽ//;;;;}' ://
|l |l |ll |l | ノ /’;;;;ﾘ://|
＞――――‐┤弋＿＿＿＿＿＿|l 〉 ―――― ､ノ/;;;;| |'//;|
＼「￣ Τ￣ 「ヽ_/| こく 69 |Ｙ「￣￣￣￣「;;;ヽ;;;;;;り/;;;;|
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ヽ;;;;;;;ヽ;ノ ヽ;;;;;V ヽ;;;;;;ヽﾉ
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そんなことより ._,.人､,.
おチンポフェンシング ,,w'" ｀~'k.,
しようぜ! ,,i' ｀･,
,,'｀ _.,_,_._ f, やっぱこくの味噌だよな！！！
wW" " "w,,."w ｼ｀ ,冫´｀｀ ｀´´｀ﾐ '},
vW ,,、,、,、,,,._~''v、 冫 il | ,k
/／..,,, ,,,...、ゝヽ ｼ 丿 ￣ヽ ,/￣ | '}’
/ ｨﾃｧ ｨﾃｧ | | ヾri-【 -・=】｀´【=・- 】- iｿ
./ . ￣ / │ ￣ ..V. _ ｲ| ﾉ, |l、 |ﾘ
/ ./(。 。)＼ /⌒l （ ヽ (ノ{) .l,| ( ,., ),) |ﾝ
! .!_! |`'''| ＼＼从从／／ .!, , _,、,、_ ,|
l 、 <´-｀ヽ | | ＼＼／／て. .ヽ ﾉヾﾆニソヽ 丿
／ ⌒ヽ ,_＿_,. / / 煤@ .／／ そ ｀', , ￣ ) ,i'i,
／ へ ＼─ __/ / ,)／／.＼＼ く i⌒ヽ 'ーー ノ
／ ／ | ノ. ／／ YＹY＼＼ ＼ ＼ー' /⌒,
( _ ノ | ＼.´ ／／ ＼＼ /＼ ＼/ /ｌ
| ＼. ／／ ＼＼ ／. ＼_＿ノ |＼
.| 丶／／ ＼＼ ／ /＼＼
ヽ ／／ ＼＼ ／. ＼丶
＼ (;;;)(;;;)＼ (;;;)(;;;) ／ 丶'′
三 ＼ | ＼ ／ （ 彡
| | ＼ ＼ ／ ＼ ＼ >>320
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>>940
._,.人､,.
,,w'" ｀~'k.,
,,i' ｀･,
,,'｀ _.,_,_._ f, やっぱこくの味噌だよな！！！！！！！
ｼ｀ ,冫´｀｀ ｀´´｀ﾐ '},
冫 il | ,k
ｼ 丿 ￣ヽ ,/￣ | '}’
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ｲ| ﾉ, |l、 |ﾘ
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｀', ￣ ) ,i'i,
｀ .-―ｰ ヘ
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l / l l l / l l いつまで続けるつもり？
もう他所行ってくんないかな？
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.ゝ 'ーー ノ や ら な い か
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ハ､,,__ ｀ー---ー´ .i ｀ヽ ﾞiー――-- 、
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こくじんがこくの味噌を食べてface to aceを応援！
☆MESSAGE from face to ace(2017年1月まで)
http://ameblo.jp/tmfacetoace/ >>756
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ヽ ,_＿_,. ﾉ/ ｀i ） / /ﾉ ／ ／ 〉
ｆ `ー ' {,i ﾍ. ＿/＿_/_／ ／ l
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!, , _,、,、_ ,| いやーこくの味噌には驚いたね
ヽ ﾉヾﾆニソヽ 丿
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やっぱこくの味噌だよな
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／￣ヽ､＿》,,......---‐‐‐~~~~`､∠_＼ ∠≧'´~~`‐---.......<＿《＿＿／￣＼｀
´~~~￣´ ~~｀ ￣~~~｀ >>959
そうだね、そのほうがいい。
画像泥ネタを書き込む限り続くよね。
画像泥ネタの書き込みの方。この展開おもしろい？
何が許せないの？どうしたいの？着地点自分で探せるの？ >>832
>>959
もう わっかったよ こくの味噌 は
こくじん こくの味噌 有料 たわけ 勝久 正義 タクシー 肛門 文学
245 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/10/19(木) 17:57:39.96 ID:OgUM1Q+y0
パンパンパン！
「んっんっんっんっ！」
「喘いでんじゃねーよ」
「んっ！」
ﾄﾞﾋﾟｭｳ！…ﾁｭﾎﾟﾝ
「しっかしヌキさんのケツだらしねえな」
「さぁすがにw？もう３０だしさ～まぁ太っても仕方ないじゃん？」
「…ダイエットするぞ」
「まァじでw そういや昔さ～アクアダンスしたんだけど、それの終わりの飯がまァじうまくてさぁ～」
「だまれい！ 俺が床に仰向けに寝そべる。ヌキさんは俺の上でスクワットしろ」
「わっかったよ」
こうして大貫のダイエットが始まった。
大貫が快楽を求めて腰を沈めると大臀筋・大腿四頭筋が刺激されるとともにココタにマラがあたる。
疲れて立ち上がると、肛門がうずき力丸の分身を求めまたスクワットをする。
肛門快楽の飴とチンポ竹刀の鞭によるループである。
大貫の熱しやすく冷めやすい性格を見抜いた、力丸自信のダイエット方法であった。
１ヶ月が経過した。大貫と力丸は一日も欠かさず肛門スクワットダイエットに励んだ。
しかしさっぱり痩せなかった。
「んっんっんっ！」
「あと１回！」
「んっ！」
ﾄﾞﾋﾟｭｳ！ ﾊﾞﾀﾘ
「はぁ～！！！ 疲れた～！」
「ヌキさんお疲れ。しっかし全然やせねえなあ！」
「いや痩せてるでしょ？ そもそもシマリが違うじゃんねえ？」
「確かにヌキさんのトロマンがガチマンに近づきつつあるな」
「でっしょ～！？」
ピロートークもそこそこに、ヌキさんは約束があるといって部屋を出ていった。
これだけ高負荷な運動をしていて未だにたるんだままのケツのヌキさんを不審に思い、こっそり後を付けていくと、
大貫はステーキ屋に入っていった。
「まーじうまいな！こく！」
「ほんとうまいよこれ」
勝久と楽しそうに談笑しステーキを頬張るヌキさん。力丸は嫉妬の炎でチンポが熱くなるのを感じつつ、
痩せなければこのダイエット企画がずっと続くことに気づき一人安心したのだった。 409 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/11/02(木) 17:12:28.10 ID:4jk+9CXE0
木枯らしが吹きすさぶ冷たい路上に大貫は一人ダンボールを敷いて横になっていた。
パワハラと激臭に耐えかね、一人また一人と大貫の元を去っていった結果、彼に残されたのは古いジャンパーとジーンズと
ポケットに入るだけの小銭だけになっていた。
気づけば、肛門性交を売りに日々の糧を得て、なんとかその日を凌ぐ生活をしていた。
寒さに体が小刻みに震えている。薄汚い毛布の端をひっつかむときつく体に巻きつけた。
そこに一人の少年が通りかかった。１５歳くらいだろうか。輝かしい目をしていた。大貫を見つけると小走りで駆け寄り声をかけた。
「もしかして、大貫さんですか！？」
「……」
寒さに顔を毛布へ埋めた大貫の耳に入らなかったと見えて、少年はもう一度声をかけた。
大貫は毛布から顔を出し、ちらりと少年を覗いた。希望もなく生活に疲れ果て、生気を失った顔があった。
たるんだ皮膚にシミが散っていた。
「ああ、そうだけど・・・」
大貫はか細い声で答えた。
「あの、伝説のプロゲーマー大貫晋也さんですよね！ 僕を弟子にしてくれませんか！？」
路上生活で鈍った大貫の反応は薄かった。しかし、だんだんと頬が紅潮しはじめ、目は大きく見開かれた。
少年のすこし膨らんだ胸元をしばらく凝視した後、こう問うた。
「ここをどこで知ったわけ？」
「力丸って人に教えてもらいました」
力丸…大貫は昨晩の性交を思い出した。肛門の違和感を思い出したが、それを顔に出さなかった。
「ふ～ん。あなたさぁ、名前は？」
「はじめと言います」
突如、大貫はがばと毛布をはぎとり、ばっとはじめの前に仁王立ちした。
はじめ、その名はかつて大貫が見込んだ弟子の一人と同じ名であった。
二人の視線が冷たく澄んだ空気を通して混じり合った……。
――不遜を許された才大貫晋也＆天才プロゲーマーはじめ。晩秋の早朝に二人は出会った。
これは元浮浪者プロゲーマーと天才少年の夢と希望の物語である。 >>962
410 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/11/02(木) 20:06:43.51 ID:sDdPEpY+0 (1/4)
かつての梅の国を激臭が襲ったとき、梅の民は深い地の底に逃れた。
梅の民は、地上と地底との間を巨大な門で塞いだ。
それから数百年、あるいは数千年の長い時が経ち、地上を満たしていた激臭が薄れたころ、梅の民は再び地上へと上がっていった。
真っ暗な空に輝く星が、地上のどこまでも広がっている砂漠と、その上に立つ人々を照らした。
その人々は、大きな焚き火を囲うようにして集まり、ある者は歌い、またある者は踊っていた。
「肛門進出の第一歩に乾杯！」
誰かがそう叫ぶと、皆が杯を上げた。
だが、肛門調査隊の一人であるリキだけは違った。彼は集団の輪から少し離れたところで、座り込んで空を見上げていた。
幼い頃から熱心に肛古学を学び、その才で第一調査隊に選ばれた彼にとっても、今日この日の歴史的快挙には心を動かされた。だがそれでも、何故だかリキは喜べずにいた。
そうして座っていると、焚き火のほうからどっと笑い声が溢れた。リキがそちらを見遣ると、一人の男が人々の前に立ち騒いでいた。
「二発目が欲しいって？ ちょっと待ちぃ～よｗ」
男はそう叫ぶと、少ししてから大放屁をかました。するとたちまち周囲の人間が笑い声をあげる。
その時だった。それを見たリキは突如として立ち上がり、放屁をかました男の前まで近づくと、思い切り殴り飛ばした。
周囲は突然のことに一瞬静まりかえったが、再び騒ぎ始める。
酔っ払った男達が「マッチか？」「2先で決着だ！」と囃し立てる中、殴られた男が怒りの表情で立ち上がる。
この熱気は、もはや衝突によってしか晴らせない。誰もがそう思ったその時――
「やめろ！」
ある人物の一声が、周囲をぴしゃりと黙らせた。調査隊リーダーのシン隊長である。
彼は奥に設置されたキャンプの中で梅の国への報告配信をしていたが、騒ぎを聞きつけてきたのだ。
「あなたたちさぁ～いったいなにやってるわけ？」
隊長の一言によって、宴はお開きとなった。隊員達は先程の様子が嘘のように、冷め切った様子で散っていった。
殴られた男も、不服そうにしながらも頬をさすりながら立ち去る。
隊員達が皆キャンプに戻ったあとも、リキは一人で呆然と立ち尽くしていた。それを見て、シンが声をかける。
「リキもさぁ～一体どうしたわけ？」
「分かりません･･････ただ･･････」
「ただ？」
「彼らが肛門を、この地を馬鹿にしているような気がして、それが不愉快だったんです」
それを聞いたシンはしばらく黙っていたが、やがて口を開いた。
「散歩でもしようか」 >>963
>>832
411 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/11/02(木) 20:08:08.08 ID:sDdPEpY+0 (2/4)
夜中三時半の月光が、肛門砂漠に二つの影を作っていた。
この辺りにも、かつては肛門人の築いた豊かな街や、美しい歩道、堅牢なビルがあったのだろうか。
だが、今あるのは砂だけだ。一面の砂世界の中を、リキとシンの二人は歩いていた。
「隊長は･･････」リキは、それまでの沈黙を破るように口を開き、少しの躊躇のあと、再び続ける。「この空気の中に、何か感じませんか？」
「空気？ 激臭についてなら、もう安全だね。もう空気中には殆ど残っていない。でもさぁ～－」
「でも？」
「なんか･･････臭うんだよねぇ～」
その言葉を聞いた途端に、リキは目を輝かせた。
「その通りです！ なぜ皆はわっかんねーのかと、不安に感じていたんです。激臭は確かに、まだそこにある。シン隊長なら分かってくれると思っていました。」
上機嫌になったリキは、空の星を見上げながら詩を読み始めた。
二十歳超越助言皆無。肛門執着者助言皆無。我最終人物･･････
それは？と尋ねるシンに、リキが答えた。「かつての彼らの神、肛門の神の言葉です。最後の部分は解読できませんでしたが」
「肛門の神？」
「はい。今では肛門人と呼ばれる彼らも、元は梅の国の人間でした。だが、彼らは門の向こうに取り残された。
逃げ遅れた人、激臭を食い止める為に残った人、開門を許可されなかった罪人･･････それが肛門人の起源です。
そして、全てに見放された彼らを救ったのが、肛門の神の言葉でした。彼は、全ての肛門人の最後の人になったんです。そうして団結した彼らは、自らを門者と名乗るようになりました。」
「まーーーーーーーーーーーーじか！ さァすがに肛古学者だね～」
話しながら歩いている内、リキが足を止めた。そこには、肛門人の町の廃墟があった。
「見てください。シン隊長。実は今朝発見したんです。小さな町だったようですが･･････中にはまだ読める文献もあります。
彼らは、その、肛門人の文学とでも言いましょうか？ 文章を好んでいたようなんです。肛門の神話から、不遜な狸を成敗する侍の話まで様々です。
それでお願いがあります。シン隊長。僕をここに残して、しばらく研究をさせてもらえませんか？」
「わっかったよ。それが本業だしね～他の皆には言っておくからさ。リキは好きなだけトレモしな？」 >>964
412 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/11/02(木) 20:09:35.24 ID:sDdPEpY+0 (3/4)
それから数週間後、強い日差しが肛門を照りつける中で、調査隊の一人がしゃがみ込んでいた。
「うんちでるゆ･･････」
そうしてしばらく踏ん張っていると、男を一人の影が覆った。男は振り返り影の主を確かめた。
「リキ！ 久しぶりだゆ。研究はもういいのかゆ？」
リキは無言のまま男を見下ろしていたが、やがて答えた。
「俺は門者だ。俺は侍だ」
「ゆ？」
男が聞き返したのも束の間、リキは懐から刀を取り出すと、男の肛門を貫いた。
男は断末魔をあげることすらなく、リキが刀をヌキ取るとともに、音も無く崩れ落ちた。
「肛門を汚してんじゃねーよ･･････馬鹿じゃねーの？ 不愉快だわ」
キャンプの中では、三人の男が椅子に腰掛け、話し込んでいた。
「だからさ、これからこの場所をどうするよって話だよ」
「そう言われてもなぁ。まあ、アニメ好きが集まる場所でも作るかね」
「俺だったら断然雑談所だね。なんやかんやでみんな自分の話が好きなのさ」
話し込む二人に、第三の男が怒鳴り声をあげた。
「たわけ！ おまえら二人とも、留守番も任務のうちってわかってるのか！」
その時だった。キャンプの中に刀を持った人影が現れ、一瞬のうちに二人の肛門を両断した。
「カツ副隊長」リキは、残った第三の男をそう呼ぶと、刀を肛門に突きつけながら言った。「激臭を感じますか？」
「し、知らん！」酷く動揺しながらも、すぐさま持ち前の気丈さを取り戻し叫んだ。「そんなことより、なにやっとるんじゃ！ 気でも狂ったのか？ たわけ！」
「副隊長･･････残念です」
晋也を迎えた頃、調査から戻ってきた本隊が、肛門を抉られた四人の死体と、肛門人の廃墟へと続く足跡を見つけた。
「リキだ！ リキが裏切ったんだ！」怒りに燃えた隊員達は、銃を手に取り、すぐさま追跡に向かった。 >>965
413 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/11/02(木) 20:12:16.33 ID:sDdPEpY+0 (4/4)
リキと調査隊の追走劇は、夜中三時半まで続いた。
現れては廃墟の中へと消えるリキに手間取らされていた隊員達であったが、やがて一つの建物の中に追い詰めた。
その建物の入り口を包囲するようにして、じわりじわりと近づいていったが、やがて一人の男が痺れを切らし叫んだ。初日にリキに顔を殴られた男である。
「もういい！ あの裏切り者め！ 俺が凸（ボコ）ってやる！」
「やめろ！」シン隊長が制止した。「その前に俺が話をつけにいく」
「話って、あいつはイカれた裏切り者ですよ？」
「そうなんだよね･･････でもさぁ～」
シン隊長は周囲の反対を押し切ると、武器を地面に置き、ゆっくりと建物へと向かっていった。
中に入ると、リキが壁に寄りかかったまま肛門人の残した書物を読んでいた。リキはちらりとシンを見遣ると、書物を置いた。
「リキ･･････どうして」
シンの問いかけにしばらく俯いていたリキだったが、顔を上げて答えた。「肛門の守るためです」
「だからってさぁ～･･････どうして相談もしてくれなかったわけ？」
「すみません。僕も、何度も揺らぎそうになりました。けど、この廃墟にも容赦無くキーマの弾を撃ち込む彼らを見て、また決意が湧いてきたんです。
実をいうと、肛門へは来たくなかったんです。怖かったんです。けど、始めてここの激臭を嗅いだとき、臭いけど懐かしい、あったけぇ気持ちになったんです。」
シンが黙ったまま頷くと、リキは続けた。
「そうして思ったんです。このまま調査が続けば、やがては管理人がやってきて、肛門は住みやすくなるでしょう。
様々な町が建ち、皆が好きに会話をして、そして･･････そして激臭は消える。門者たちの残したものも全て。
僕もそれを止められるとは思っていません。けど、激臭が梅の民の不遜に置き換わる時間を少しでも遅らせたかったんです。」
「シン隊長･･････隊長も、門者になりませんか？ここで暮らして、毎日のように詩を書くんです。前に詠んだあの詩のような･･････」
「俺すげー嬉しいよ。リキほんとありがとう。でもさぁ～」
「分かっています。シン隊長には立場がある。それはできない。けど、隊長なら門者にもなれる、そう思ったんです。」
「マジもうしわけないリキ。ありがとうリキ」
「シン隊長、貴方が最後の人で良かった」
二人は悲しそうな微笑みを交わすと、互いに背を向けた。リキは刀を手に取り、シンは出口に向かっていく。
シンはわざと足を遅らせながら、心の中で叫んだ。頼む！ リキ！ 逃げてくれ！ と。
だが、シンが隊員達の元へ戻ったのを見るやいなや、リキは建物の正面から飛び出した。
「我は肛門最終侍力丸門吉！ 肛門を侵略する不遜者共を心太堕ちさせる！」
刀を掲げて突撃したリキは、銃弾が肛の臓を貫くまで、決して止まらなかった。
リキの遺体を取り囲むようにして隊員達が眺めていると、やがて一人の男が不服そうに叫んだ。
「うううううう！ こんなんじゃ物足りねぇ！ こいつの体をもんじゃにしちまおう！」
シン隊長は、その隊員を成敗棒で思い切り殴りつけると、リキの体を埋葬するように命じた。
リキの埋葬を終えると、シン隊長はふと辺りの風を感じてみたが、もう、激臭は嗅ぎ取れなかった。 >>950
こくじんがこくの味噌を食べてface to aceを応援！
☆MESSAGE from face to ace(2017年1月まで)
http://ameblo.jp/tmfacetoace/ こくの味噌 名作 こくじん 勝久 キーマ 正義 タクシー
279 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/03/15(水) 02:03:53.82 ID:cwORvx0E0 (1/4)
生きるからには、食わねばならぬ。
食ったからには、糞しなければならぬ。
糞したからには、肛門は汚れなければならぬ。
故に、生とは激臭なり。
この道理に抗いたくば、浅草に住まう肛神の加護を受け、門者になる他無し。
その年、千人の男が道場の門を叩いた。
長く厳しい修行の末、千人だった門弟が百人になった頃、ようやくにして浅草行きが許された。
だが、それは始まりに過ぎぬ。
地獄のような旅を経て、多くの門弟が道半ばで力尽き、浅草に辿り着けた門弟は三人に過ぎなかった。
280 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/03/15(水) 02:05:05.69 ID:cwORvx0E0 (2/4)
三人の門弟が、浅草山の頂上に位置する塔の門を開き中に入ると、どこからともなく肛神の声が響いてきた。
「人の身でありながら、良匂の尻を望むとは不遜なり。ならば、その不遜が許されるだけの才を見せよ」
三人のうち始めに声をあげたのは、門弟一の荒くれ者である力之助だった。力之助は、刀を振り回しながら言った。
「我は門弟一の侍である。この刀で多くの肛門を犯してきた。この力こそが、我が肛門を征服する道理である」
すると、虚空から突如として巨大な成敗棒が現れ、力之助の刀を打ち砕いた。
「力で栄えし者は、力によって滅ぶものなり。そのことにまだ気付かぬか」
自慢の刀を折られた力之助は、肛神の説法を聞くと、まるで女人のように泣き叫んだ。
281 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/03/15(水) 02:06:57.49 ID:cwORvx0E0 (3/4)
次に、肛神は勝太郎に才を問うた。勝太郎は、門弟一の切れ者である。
だが、これまで多くの窮地を、他の人間を操って乗り越えてきた勝太郎は、一人で何かを成すことはできず、ただ沈黙する他なかった。
「他人任せの才を誇るなど、たわけ者の戯れ言なり。」
勝太郎は、己の自力の無さに驚き、そして恥じた。 >>968
>>832
282 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2017/03/15(水) 02:09:19.85 ID:cwORvx0E0 (4/4)
果たして、最後に残る門弟は、晋のみとなった。
晋は、肛神の声を聞く前に、自ら肛神に語りかけた。
「あなたさぁ～さっきからどんだけ上から目線で話してるわけ？まァじでｗ
俺たち門弟みたいに超厳しいトレモしてきたわけじゃないっしょ？
そんな苦労知らずな人がさぁ～なんでそんなに偉そうなのかわっかんねー
それにその、自分のさじ加減で門者リーチですみたいな態度、俺すげー腹立つよ」
晋は、門弟の中で、いや、この世の中で最も不遜な男だった。
そのあまりの不遜さに、流石の肛神も唖然としていたが、やがて口を開いた。
「我は日ノ本に住まう五神が一人、肛神である。人如きが天に説法するか」
「でもさぁ～周りから神って言われてるならいいよ？
言われてるなら俺も、まあそれくらい慕われてるのかなって思うから。
でも自分から神とか言ってる人に何か言おうって人が、そもそもいないｗ」
晋の言葉に、肛神は再び沈黙したが、晋は構わずに続ける。
「てか肛にぃはさ、友達いるわけ？いないっしょ？
これでぇ、人の話も聞かないで偉そうに振る舞ってたら本当に一人ぼっちになるよ？
俺だって普段は言ってあげないよ？友達じゃないから。貴方とは。
俺最後の人だよ？肛にぃが俺の言葉聞くかどうか分からないけど、これで駄目ならずっとそうだから、けっこう厳しいと思うよ」
晋の説法を聞くうち、肛神の頬に涙が流れた。
思えば、己には一人も友がおらぬ。それは、己の不遜のせいであったのか。
肛神は目頭を押さえながら、晋に問うた。
「最早、神であることなどくだらぬ。ただ、我と友になってはくれぬだろうか？」
晋はしばらく考えた後、こう答えた。
「肛にぃは、友達リーチってとこかな」
こうして、晋が肛神を下してからというもの、人々は自身の肛門の臭いに囚われることをやめた。
その後、大貫の性を名乗るようになった晋は、故郷の門弟を引き連れ浅草の山々を開拓した。大貫は、大貫塔と呼ばれる塔を築き、幸せに暮らしたという。
これが元となって、人類は不遜をやめず、お尻も臭いままであるが、その中でも特別不遜で激臭な者がいるならば、それは晋の血族なのかもしれない。 >>832
151 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/12/24(日) 15:01:03.37 0
あれは凍てつくような冬の夜中三時半のことだった。
僕は彼とのカラオケ配晋を終えたあと、帰りの電車まで見送ってくれるという彼と共に浅草の街を歩いていた。
ネットでの評判とは裏腹に、彼は僕に対して本当に良くしてくれている、丁度そう思った時、彼が屈託の無い笑顔で話しかけてきた。
｢やっぱごーちゃんと遊ぶと楽しいね｣僕が返事をするよりも早く、彼は付け加えた。｢最近みんな付き合い悪いからね～。俺すげー悲しいよ｣
今にして思えば、これが全ての発端だったのかもしれない。
その言葉を聞いた時、僕は何故か、彼のもつ寂しさではなく、もっと別の何か、違和感のようなものを覚えたのだ。まるで焼き穴子が納豆巻きのフリをしているような･･････
彼にとっての晋友リーチは僕だけではない。にも関わらず、ここのところ毎日のように僕と遊んでいる。それは単なる友好の気持ちなのだろうか？
僕は世間話の体を装いながら、彼に探りを入れてみることにした。
｢他のご友人達はどうしているのでしょうね？｣
｢わっかんねー｣
｢連絡は？｣
｢そうなんだよねぇ･･･でもさ～ー｣
こうしてしばらくの間、僕は彼と要領の得ない会話を続けていた。
何を質問しても、そうなんだよね。でもさ～ーと繰り返す彼に対して、僕が先程覚えた違和感はますます強まっていった。
｢皆さんはどこで何をしているんでしょうねぇ｣
僕が粘り強く繰り返していると、彼は急に立ち止まり、とうとうこう言った。｢あなた本当に尻たいわけ？｣
ここで引き返しておくべきだったと、今ならば言える。だがその時の僕は、遂に来たとばかりの浮き足だった気持ちで、首を縦に振った。
すると彼は、街中であることや真冬の寒さのことなど気にもせず、ズボンとパンツを引き下ろし、掴んだ尻の肉を左右に広げ中心にある門を開いた。
突然の奇行に対して僕は思わず｢やめてください！｣と叫ぼうとした。だが、次の瞬間に、僕は言葉を失うしかなかった。
彼の肛門の中にあったのは、無数の人の顔だった。
その中には、僕の知っているせんとすさんやこじろーさん、ダイキくんの顔もあり、僕の知らない顔も、彼にとっての友人であることには違い無かった。
彼の肛門の力なのだろうか。どの顔も、今も生きていて、まるで呼吸しているかのようだった。
僕がどうすることもできないまま絶句していると、彼は笑いながら言った。
｢やっぱぁ、会えないと寂しいんだけどさぁ、みんな仕事とか家庭がどうのとか言ってぇ、遊んでくれないんだよねぇ。
だから“ここにいて”もらうことにしたんだよねぇ～。これなら寂しくないじゃんねぇ？｣
彼は、そうすることが素晴らしい解決策かのような口ぶりで、他のことなどまるで考えてもいないようだった。
その時、僕は彼が不遜と呼ばれる真の所以を知った。生まれながらにしてビルを持つこの男にとって、他人の命などはあまりにも安いのだ。
｢･･････僕はいつでも予定を開けておくので、好きなときに連絡してくださいね｣
それが、ビルを持たない僕が絞り出すことの出来る唯一の言葉だった。
凍てつくような、冬の夜中三時半のことだった。 >>832
154 ：俺より強い名無しに会いにいく [sage] ：2017/12/24(日) 15:53:55.09 0
その頃、浅草の廃れたビルの一室では、一匹の狸が侍に刀を突き刺されていた
｢やめろ！侍！｣
ｽﾞﾝｯ
｢んっ！それになんだ！なんで俺があそこにいるんだ！｣
｢騒いでんじゃねーよ！配信だけでも見させてやってんだ！｣
パン！パン！パン！パン！パン！パン！
｢そうなんだよね！んっ！でもさぁ～！｣
｢それは間違いっすね。あそこにいるのはNだ。皆が認める格ゲーの神だ｣
パン！パン！パン！パン！パン！パン！
｢んっ！違う！んっ！俺がNだ！あいつは何なんだ！Nは俺だ！｣
｢お前はNじゃねーよ。馬鹿じゃねーの。不愉快だわ。“N”は最強の格ゲーの神だ。俺が心の底から陶酔した最強の春麗だ。お前はただの“O”だ。｣
パン！パン！パン！パン！パン！パン！
｢んっ！違う！俺は･･････んっ！俺なんだ！俺はんっ！格ゲー5神のんっ！んっ！んっ！｣
｢喘いでんじゃねーよ！｣
｢アイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ｣
世界中の格ゲーマーが神と神の戦いを見つめる中、男は一人、会場の外で煙草を吹かしていた。
自分は正しいことをしたと、今でも信じている。だが、｢あいつがあいつでない｣その言葉が頭から離れなかった。
誰よりもNを愛していたオカマ男は、自分の計画を聞いた途端に、Oをレイプする平成の侍になってくれた。
そうして手に入れたOの体液を元に、新しいNを創り上げた。それは不遜もパワハラも軽度もなく、ただ才だけを発揮する完璧なNだった。
あいつの才能が本物であることを、証明したかった。今ではあいつを馬鹿にする人間は、ネットにだっていやしない。全ては計画通りとなった。
だが、それは本当にあいつなのだろうか？画面に映ったクリリンに話しかけることのないあいつが？
世界がNの才を認める中、誰よりもNの才を信じた自分だけが、この状況をたわけと一喝できないでいる。
｢わっかんねー･･････｣
かつての友の言葉が、いつまでも心の中で反響していた･･････。 大貫「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね～」
>>832 >>832
414 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [] ：2016/12/31(土) 19:34:34 ID:/RqkvPe.
とある雑居ビルに暮らすプロゲーマー大貫は、憂鬱な毎日を過ごしていた。
オープンレックでの配信に、力丸により日々行われる肛門性行。
小さく狭いビルで、周囲の目が余計気になる精神年齢だけに、ウメハラへの憧れを強くするばかり
「来世は浅草のイケメン男子にしてくださ～い！！！」
そんなある日、自分が女の子になる夢を見る。
よくわからないが、とりあえずパチスロに通いつめ、配信をし、惰眠を貪る大貫。
一方、力丸も、奇妙な夢を見ていた。
大貫を犯そうと入ったビルの一室、奥のベットに見知らぬ少女が寝ていたのだ。
ズンッ
「「大貫の/俺の、使える穴が増えてる！？」」
お互いに戸惑いながらも幾度も交わり、現実を少しづつ受け止める大貫と力丸。
しかし、肛門を介さないノーマルな性行に二人は違和感を感じるようになる。
「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね～」
辿り着いた先には、意外な真実が待っていた。 自分は関東のライブは行かないから画像無断転載の人の事は分からないけど一部の人には身バレしてるんでしょ？
発狂してスレ荒し、しかもこんな下品な内容(全部には目を通してないけど)で延々と垂れ流すとかどうかしてると思うけど
こんなんだからいつまでも叩かれるんじゃないの？
自分が何故叩かれるのかきちんと理解してブログを改善すれば良いんじゃないかと思うけどね。
良い年した大人が恥ずかしくないのかなと思うわ 画像無断転載の人の話題が出始めたのも数ヵ月前あたりからだったと思うけど、結局は仲間内の揉め事か私怨からの書込みなんじゃないかな？
今までも私怨による個人の叩きはあったけどこういう流れになったのって初めてな気がする。
叩かれた人がもうちょっと理性的に行動していればここまで大事にならなかったんじゃないでしょうか。 画像泥してブログに使うのがなんでダメなのか理解してないの。
ただ、ここで意地悪されてるって思ってる。 >>832
>>974-966
200 俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 sage 2016/04/02(土) 21:48:14 ID:zGYzCy8I
大貫「やめろ！力丸！」
ｽﾞﾝｯ！
大貫「んっ！」
ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ﾊﾟﾝ！ｽﾞｽﾞﾝｯ！
幾度となく繰り返される肛門性交にこの日ある異変が起きた。“地震”である。
浅草においては僅か震度1に過ぎないはずのそれは、天才にとっての“天啓”となった。
大貫「んっ？このリズムは…14回？14…14回の後に地響き…これって…」
力丸「今更気づいてんじゃねーよ。しかも地震のおかげとか偶然じゃねーか。不愉快だわ」
そう、力丸はピストンリズムで“背水の逆転劇”を大貫の肛内で再演していたのだ。何度も何度も、大貫の肛門に刻みつけるように。
最愛最強のライバルの名試合を汚された屈辱、背徳の快感、その一瞬千激臭は大貫を心太の眠りから覚ますに充分だった。
大貫「…のことか…………背水のことかぁーーーーーっ！！！！！」ﾎﾟｲﾎﾟｲ！
力丸「んっっっ！」
大貫「力丸…今わっかったよ……ずっと信じててくれたんだね？いつか俺が目覚めると思ってずっと…ありがとーー！」
レイプでさえ力丸にとっては愛となる。その重度な不器用はまさに平成の侍。
感謝の念を伝えんと振り返った大貫が見たものは、覚醒の余波でこの世から消し飛んだ力丸の残影だった。
大貫「力丸っ！どうして…？お尻に感触はあるのに！」
皮肉なことに大貫の肛門に包まれた力丸の力マラだけは無事であった。まるで侍が刀を残すがごとく。
大貫「力丸……死んだんだよねーでもさー…俺だけじゃアイツに勝てないんだよね…だからさーお前の魂も連れて行くよ？」ｷｭｯ
大貫の肛内に残された名刀力丸は、大貫の肛翼扇により肛門を遡り直腸から大腸へ、さらに奥へと突き進んでいく。
その緩慢だが生前の力丸を思わせる掘削は美しく、母なる大河へ里帰る鮭にも似て…。
主を失った最強の刀は、そのまま最高の鞘にフルインストールされた。テクニック型天才とパワー型池沼の融合である。
オオヌキ「我最終人物･･･“格ゲー五神大貫晋也”……力丸…真ァ痔……“お帰り”」
同時刻 足立区某所 豪邸「グラ潰し」
？？「スーパー…いやこの穏やかさは…アルティメットってとこか…それならさすがに？酒を断たないは“ない”」
神は退屈だった、そのあまりの強さゆえに。だから酒に溺れた。そうすることによって“その他”といい勝負になったからだ。
しかしそれももう終わる。酒を断つということは“獣”を縛る鎖はもうなにも無いということなのだから…。
トロマンボールZ 「神と神」 7月公開予定 ※諸事情により公開中止となる可能性がございます >>832
895+2 ：俺より強い名無しに会いにいく＠転載禁止 [sage] ：2016/04/03(日) 15:50:15 ID:4AgAC1CA (5/5)
「もうわっかったよ肛門清浄機はいいからあるいは既に・、全ての終わりを告げる神々の・夜中3時グラビデだよ？至ったよ俺の深淵と繋がりし門が臭いのは
てかおしりのいいアスタロトの芳香の人が誰か教えてくれよマジで…ククッ存在するの現世に？まァじでｗ
もしこれ二十歳超えてやってたらねえ、ほんとに宇宙の法則が乱れるよ？心配したほうがいいよ人生預言書に記された一節にｗ
俺なんかもう普段はあんま嘆いてあげないけど、優秀な護衛じゃない、それゆえに、ウァナ＝トゥスとは
ほんとにぃ、考えたフムがいい、ほんとに……ククッ、いや失敬
参式時グラビデにおしり洗う機械の広告を貼るとかどう、ど…ファファファ…どう生きたらそうなるの？ともあろう者が囁く
小学生だったらいいよ理解に至らない小さな天使だったら俺もそういうくだらない、ウォメィ・イェのかーちゃん出べそとかいってた…それが人間の『闇』だから
小学生であったらあのーこれから人生八百万あるよ、我がチカラに目覚めし刻の刻いじめとかあってぇ、まあなんだし、
必然いうことしてたらいじめられるよ ってー まあまあまあ 小学生だったらね
二十歳超えても誰もいってくんないから正気で（ふん…世間知らずの“お坊ちゃん”めが……））っていうかあ
ブラックホールが臭いとか言ってる人に、何かいおうって詠唱する人がそもそも周りにいない、あ…あり得ない…こと二十歳超えて告げてたら
俺たぶん最後の”霊超”のヒューマノイドだよ？エボンの賜物いうのｗそれをきくか聞かないかは我輩と共に聖戦《ジ・ハード》へ赴くもの次第だけど、たぶん最後だと思う、人生で」
こちらに翻訳したいシグナル・コードを入力してください。
紡がれる言の葉では効果が分かりにくいので、デウテロノミウム聖典贄の羊など…その背後にある“闇”から発展途上の豪烈な双璧を見下ろす文章を拾ってくると光が満ちるかも貴様に出来ることなど無いのだと預言成就が為に――汝の現在せし魂の器を献げん。
また、クェックァは毎回“神々の賽”の力で変化します。 >>832
857+2 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/06/16(木) 18:03:09.67 ID:Dl/pV/7e0 [PC]
力丸「大貫！妊娠しろ！」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
大貫「んっ！ぜんっぜんだめ！！あなたさぁ～ここはもっと肛しな？」
力丸「そうか・・・ちくしょー、いつか絶対お前をココタ堕ちさせてやるからな」
大貫「ﾌﾌｯww楽しみにしてっからまァじでw」
村人「大変だ！！魔物が攻めてきたぞ！！ついにここが見つかってしまった！！！」
大貫「まーーーーーーじかーーー！！力丸早くこっち来て早く！」
力丸「何だよ、魔物なら俺が殺して」
大貫「力丸ッ！！！！！！」
力丸「な！？・・・わっかったよ」
大貫「力丸、魔物達の狙いはお前だけどここに隠れてたら安心だから。俺は戦ってくる」
力丸「は？勝手に決めてんじゃねーよ。馬鹿じゃねーの、俺も戦うから」
ズン！
力丸「んっ！」
大貫「あなたさぁ～いい加減に気づきな？自分の弱さに。…んっモシャス！」
大貫は魔法により力丸の姿になった
力丸「は！？おい・・・何してんだよ。待て、俺も戦うぞ！やめろ！！大貫！！！」
大貫「力丸……さよなら」
ﾊﾞﾀﾝ
＞アイイイイイ！俺が力丸だから！！あなたたちまァじ不愉快だからやぁばいよほんと
＞力丸がいたぞ！！やれ！！！
＞あなたたち騒いでんじゃねーよ馬鹿じゃね…やめろ！魔物！！んっ！！ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…
＞魔王様！伝説の勇者をココタ堕ちさせました！
＞よくやった！そなたには褒美をやろう。それでは撤収するぞ
…
力丸「…馬鹿じゃねーの。不愉快だわ」
これより魔王の力による恐怖統治が長く世界を覆うことになる
数年後、平成の侍と呼ばれる青年がこの地に現れるが、それはまた別のお話 >>832
115+2 ：俺より強い名無しに会いにいく＠無断転載は禁止 [sage] ：2016/06/29(水) 17:27:22.92 ID:BpL+hiru0 [PC]
7位タイ…結果だけ見れば悪くはない、しかしTOP層との越えられない壁を感じたのも事実
「今の俺に足りないものは“力”だ、だから頼む力丸！俺とフューズンしてくれ！」
「技の大貫と力の力丸か…いいぜ、やってやるよ」
「『んっんっんっ…………フューーーズン！！！』」ﾊﾟｽｯ
120分ベロチューと肛門性交を同時に行う重度な合体技“フューズン”により、最強の格ゲイマーが爆誕した
「大貫と力丸が合体してヌキ丸ってとこか…んっ！コマテクも反応も読みも100倍以上に仕上がってる！
こんなのぶっちぎりで優勝なんだけどwァじでｗもう練習する必要なくない？」
強くなったもののさっそく浮き出るビルニートの本性、しかし一味違うのがヌキ丸
（最強だからって練習しなくていいわけじゃねーよ、トロじゃねーの？不愉快だわ）
「もうわっかったよ練習すればいいのは…軽く捻るか」
準備運動とばかりに腰を捻ったその時、“気づいてしまった”ヌキ丸
「んっ！気持ちいい！これ格ゲー能力だけじゃなく性感も上がってるんだけど？んっんっんっ」
その場で腰をグラインドさせ始め、すでに目がトロットロなヌキ丸
（やめろっ大貫！何のためにフューズンしたと思ってんだ！）
「んっそうなんだよね、でもさーあまりに気持ち良すぎて格ゲーとかもうどうでもよくない？」
（やめろっ大貫！やめろぉっ！）
スト5のコンボルートではなく性感コンボルートの開発を始めるヌキ丸
「んっ何もない空間でピストンした後、超高速で前ステすれば自分のピストンエネルギーを肛門で受け止められる！
ひとりで肛門性交できるってまーじか！俺すげー嬉しいよ、ヌキ丸のただ一つの欠点もこれで解決じゃん！」
ヌキ丸化によって不可能になったはずの肛門性交を意味不明の理論で解決してしまったヌキ丸
「角度が甘いな…ヌキ丸のチンポの角度にそって前ステ、いや前飛びしたほうがよくね？
んっ軌道修正！んっ角度補正！んっ空中ダッシュ！永久コンボ確定ッケイ！」
浅草のビルの屋上から斜め上に少しずつ浮かんでいくヌキ丸
（やめろっ大貫！フューズンは30分しか持たない！前ステで妥協しろ、ココタどころじゃなく堕ちちまうぞ！）
「んっアイィィィ！んっアイィィィ！んっんっアイィィィ！」
～30分後～
「んっ？あれ、ここどこ…下に地球？なんで地球が下にあるわけ？スト5の世界に入っちゃった？」
「そんなわけねーだろ！ここは地球上空だよ、しかも俺達はもうすぐ死ぬ」
「ごめん力丸！俺のせいだもーしわけねー！」
「ギリギリ間に合うかもしれねぇ、もう一回フューズンするぞ」
嘘である…120分ベロチューが必要な以上、大気圏突入まで間に合うはずはないのだ
「力丸ぅ…“んっ”！」
（大貫…お前はどこに堕ちたい？）
「昨日未明、東京都足立区に謎の落下物が激突しました。中心地と思われる格ゲーマーの梅原大吾さん宅は特に被害が大きく…」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
