僕はBAND-MAIDのマッサージ師
みんちょは両腕が疲弊してるので念入りに揉んであげる
足も疲れてるので念入りにマッサージしてあげる
みんちょは疲れているのでいつも途中で眠って寝っぺをする
ぷひぃ〜ぴっ
って音もどこかメロディみたい
香りはネギトロと沢庵が腐ったような玉子の匂い
僕は毎回それを肺いっぱいに吸い込んで気絶して30分後に目覚める
起きた時みんちょはよだれを垂らしながら深い眠りについてる
僕はそれを確認して今日もいい仕事をしたと思う
そっとみんちょの頬にキッスをして僕は自分の部屋に戻る
こうして毎日一人ずつメンバーの体を揉みしだく