76 俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 sage 2015/10/16(金) 15:08:42 ID:uxYho/bo0
時は201X年。
地球はスト4星人に攻めこまれ絶滅の危機に追い込まれるも、人類の希望、「5神」を
スト4星に送り込み、5人の神たちの活躍によりこれを撃退する。
しかし激しい激闘のさなか宇宙船が破壊され、地球への帰還は不可能になっていた。

谷口「これは本気で壊れてますねぇ」
sako「ときどくん、どうにかならんか?俺は死ぬのは怖くない。でもakikiやりんかが待ってるんや」
ウメハラ「こんなとこで死ぬのはさすがに?」
大貫「まーーーじかーーー!!宇宙船が壊れたのは俺のせいだーーー!!!」
ハイタニ「ハイハイハイタニぃ」
谷口「待ってください、こんな事もあろうかと、ちゃんと対策は考えてきてありますよ」
sako「ホントか?!さすがときど君や!」

sako「クッッッッッッッッッサ、臭すぎる!!!無理、無理や!!!!」
大貫「んんんんーーー!!!!sakoさん動かないでくれぇえええ!!」
谷口「二人とも我慢してください。私の計算では大貫さんの肛門に身体を差し込み、全力で括約筋を収縮し
    中の人間を射出することで、地球まで帰れる計算になっています。」
sako「はあああああああああああ!!!????さすがに臭すぎるやろこれはーーーー!!!!!」
大貫「あはあああああああああ!!!キレルゥううううううう!!!!」
ウメハラ「ときどさ、一人一人入れる必要ってあるか?」
谷口「はい?」

谷口「さすがウメハラさん!わざわざ一人ずつ入らないで宇宙船ごと入れば良かったんですね!」
大貫「あがあああああああああああ!!!!!!!!キレたぁあああああああああ!!!!!!」
sako「大貫くん、大丈夫か?どうしても嫌なら別の方法を…」
大貫「へっ…へ…これくらい…どうってこと無いですよ。俺は5神の中でも足を引っ張ってばかりだったから…」
ウメハラ「そういえばこの方法だと大貫は帰れないんだな」
sako「大貫くん…」
大貫「いいんだよ!行けぇウメハラぁ!!最後くらいいい顔させろぉ!!!」
ウメハラ「大貫…別れは言わない。また会おう」
谷口「射出しますよ!!」

大貫の肛門から勢い良く射出される宇宙船。
ものすごい速度で小さくなっていく宇宙船を見つめながら、男大貫は満足気に笑っていた。

sako「う…う…すごい衝撃やったな、大貫くん、カッコ良かったで」
ウメハラ「ここは…東京か?」
谷口「そのように見えますけど…」
sako「なんやこれ!20年前の東京やないか!」
谷口「ほんとだ…このゲーセン懐かしいですね」
ウメハラ「入ってみよう」

大貫の肛門から放たれた宇宙船は光速を越え、なんと一同は20年前へとスリップしていた。

ウメハラ「大貫だ!」

なんとそこにはスト2Xをプレイする大貫がいた。即乱入するウメハラ。しかし当然というべきか、
現役であり全盛期の大貫には全く歯がたたず敗れ去る。

sako「ウメハラ…これって…」
ウメハラ「あぁ、あぁ…俺達はまた大貫に会えたんだ…もうあんな”肛門”じゃない」

嬉しそうに次の50円を投入し連敗するウメハラ。そんな二人を、残りの3人はいつまでも見守っていた。

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