>>270
そこだけっていうよりか、

>幼稚感の極み 認めることが出来まい
>捻れることはあっても変わることのない河の辿り着く先
>見続けているだけだった

幼稚なのはファンなのか、GGなのかわからない
河はGGとしての比喩。枠から出れないような

>血管を通っていく 君の声 君の瞳が
>身体中をズタズタにして
>毒のように凝固していく血

君をファンと考えると、それに苦しめられてる?

>裏口のドアを叩く女 正面切って駆け寄る少女

女と少女はうざいファンからのアプローチを指している?

>この町は明るすぎる 目が痛い 痛い ずっと
>準備は出来ている
>家の明かりを全部消して ロウソクに火をつけ君と裸になる

この町、もGGの活動の比喩。
裸になるは、生まれ変わる、前へ進む、
君と、はファン層も変わればいいなと思っている?

>あがりきっている 高山病にかかる
>数キロ先の店の裏で バンドがバスから飛び出ていく
>君の好きな曲はやらない 彼らはやらないよ

高山病で最後のシングル、クライマーを連想するのはやりすぎかな…
君の好きな曲はやらない、はもちろん前へ進む、もあるけど、
一部のファンとの決別、もあるのかな

まとめると、GG時代の一部ファンへのディスりと
インタビューでもいってる通り前へ進む意志が込められてるのかなと