一番
持て余した手を自分ごとポケットに隠した
バスが来るまでの間の おまけみたいな時間
街が立てる生活の音に一人にされた
ガムと二人になろう 君の苦手だった味


駄目だよと言おうと報復?する信号機
止まったり動いたり同じようにしていても
他人同士元気でいるかな

この瞬間にどんな顔をしていただろう
一体どんな言葉を幾つ見つけただろう
君がここに居たら 君がここに居たら
話がしたいよ


二番サビ(大サビ)

どうやったて戻れないのは一緒だよ
じゃあこういうことを思っているのも一緒がいい
肌を撫でた今の風が 底の抜けた空が
あの日と似てるのに
抗いようもなく忘れながら生きてるよ
ねえ一体どんな言葉を??????????

最後Aメロ

今までの何だかんだとかこれからがどうとか
心からどうでもいいんだそんなことは
いやどうでもって言い過ぎかも いや言い過ぎたけど
そう言ってやりたいんだ 大丈夫分かってる
ガムを紙にペッてしてバスが停まりドアが開く