運命は容赦なく お互いを傷つけてく
心ない素振りのまま 揺れる 揺れる

出会ったあの頃なら 簡単に許し合えた
何気ない言葉でさえ 憂えるから

小さな恋の終わりに聴こえたのは
慰めによく似た調べ 風を纏う

こんなにもあなたを遠く感じてる時でさえ
Ah 誰より愛しき人

すれ違う恋人達 争い合う大人達
誰にも止められない うねる うねる

幼さを持ち寄り2人暮らしたのは
頼りない勇気を街が育んでた

今もなお震えるあの肩に涙落ちる夜も
Ah 誰より不自由な人

抱き寄せても上の空 それは愛が辿り着いた幻
追いかけても掴めない きっと時が連れてきた愁ひのprisoner(?)