Taka先生「どうも、ONE OK ROCKのボーカルTakaです!
洋次郎ちゃん、お元気ですか? 今回、このような形でRADWIMPSのアルバムに参加できたことを心より嬉しく思います。
この『IKIJIBIKI』という曲を最初に洋次郎からもらった時に自分なりに歌い方だったりとか、表現の仕方みたいなものは考えながら歌ってはみたんですけれども、
自分の今のスタイルとちょっと違った、昔の自分のスタイルにフォーカス当てて歌を歌いました。
洋次郎があえてこの曲をピックして僕に渡してくれたというところも、僕自身も言葉にはしてないですけど、なんとなく感じ取った部分もあったので。

何よりも、こうやってRADWIMPSから『一緒に曲をやりませんか?』っていう風に言ってもらえること自体が、僕としてはすごく嬉しいことだし光栄なことなので…。
RADWIMPSって僕らがバンドを始めた時から既にもう存在していて、大きかったバンドなので、RADWIMPSに対する気持ちだったり印象っていうのは昔のままずっと変わらないんですよ。
多分、一番最初は”洋次郎くん”とか、”洋次郎さん”とか。そのレベルだったと思います。それが今では洋次郎ちゃんだったり、洋次郎って言えてることが自分にとってすごく近くなって嬉しいなって思いますね。(RADWIMPSは)大好きなバンドの一つでございます!」