Fishmans / フィッシュマンズ 46
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>>838
脱退直前までフィッシュマンズのライブの華は、ハカセだったんだけどね
観てた人にはわかるはず
ホンジは97年からすごく良くなったけど、96年のライブでの演奏は本当に酷かった
97年からの貢献に異論はない ホンジさん懐かしいな
ソロの作品も寂しげな音で良かった
ホンジさんのサポートで初めてフィッシュマンズのライブ観た時はずっと男性だと思ってた
金髪で白シャツ白パンツで中性的でなんだか美少年がいるなぁと
確かに目を惹くようなオーラがあった生でも映像でも でもバイオリンはめちゃめちゃカッコイイけどキーボードの演奏は普通かなと自分も思った
でもホンジのバイオリンの表現力とマルチで色んな楽器をまかせられるところがフィッシュマンズをまた別次元に連れていってくれたのは間違いないと思う
ハカセはハカセでレゲエやジャズやら色んなジャンルのフレーズのストックを沢山持っている根っからの鍵盤弾きで大好きだよ 女性声のコーラスがあるっていうのもまた良いよね、少女みたいな不思議な声 >>814 が肺がガチガチに干からびたチーズみたいになって死にますように >>851
Oh! Mountain聴くとあの時期ハカセがサウンドの要だったんだなと思う
2枚のマキシからオレンジまでのハカセの貢献度は凄い
感謝(驚)とか夜の想いのハカセのプレイはキレキレだしな
あれが抜けてさらに凄くなったのがフィッシュマンズのミステリアスなところだよね >>848
君がライブ見ていないことは分かったから
この記者が語ってたって出典をよろしく 奥田ツアーは前座がソロアルバムだしたタイミングだったのでホンジで、バックは勿論茂木柏原で。
ホンジのヴォーカルって見た目より可愛い感じが意外だった。
アルバムちゃんと買いました。 ハカセは弾いてて楽しい曲が多いね
メロディーとか感謝驚とかセッション系の曲が良い
ホンジさんは弾けるんだけどあえて抑えてる感じで、でもそれが後期のフィッシュマンズには完璧にハマってる
だからどっちもすごいんだよ
俺はホンジの方が好きだけど ハカセのフリーのプレイってジェントルな感じというか、ドリーミーで暖かみのある感じする
ホンジはどっちかというともっと冷たい手触りというか、それが後期フィッシュマンズに合ってる感じする 初期なんてハカセ以外レゲエとかロックステディをちゃんと理解していたメンバーがいなかったんじゃない?
リズム隊は弱かったし、佐藤だってミュートビートとボブマーリーとあとはホワイトレゲエくらいしか聴いてなかったみたいだし
ハカセが加入してこだまさんに叩き込まれてなけりゃ、ああいうスタイルの音楽を作り上げるスタート地点にすら立ててなかったと思う さあ、ハカセ派の妄想劇場が加熱してきました!
ホンジ派はどうする⁈ 俺はハカセ派でもホンジ派でもないが、863は妄想でなく、当時のハカセのテープの音源とか聴けばそれがその通りだと分かるよ
ハカセの力だけで後期のフィッシュマンズの基盤になったかは疑問だけど、ホンジも後期には欠かせない味を出してたのは絶対だと思う 今オーマウンテン聴き返してるけどハカセのプレイすごい良いな オレンジあたりのハカセのいる頃のライブ映像とかもっとないのかな、みたいわ ハカセはレゲエよりもブラックミュージックの人じゃね
なんか今はレゲエやってるっぽいけどオレンジとかほんとファンクですごく良いよね うん、でもレゲエ系とファンクってかなり近いとこにあったりするよね、インストのロックステディとか特に >>869
そうなのか
勉強不足で適当なこと言ったわすまん 1stとかバンドブームっぽい雰囲気もあるよな。いなごが飛んでるとか
当時レゲエとかスカっぽい感じのバンドも多かったし
まあだいたいそういうバンドはもっとアッパーな雰囲気だったし、あの時代じゃ埋もれるわな
伝説のグループになりそうな要素は全く無かったよね >>870
いやいや、絶対アメリカとかのファンクもたくさん聴いてたと思うけどね、欣ちゃんもミーターズのドラマー好きとか言ってたりしたし けっこう冷静に書き込んでくれる人も現れているね
>>863 の指摘の通りハカセ加入前の4人フィッシュマンズはボブマーリーとホワイトレゲエか好きなバンドと言った印象だった ハカセもムスタングAKAでスカっぽいことやっていたけどそこまでレゲエに精通していたわけではない
デビュー前のインディーコンビ、パニックパラダイス聴けばご存知の通り
バンドにレゲエとロックステディを叩き込んだのは間違いなく小玉さん そこで柏原とハカセが鍛えられた 欣ちゃんは柏原のプレイの変化にひきづられていった感じだけど覚醒するのはネオヤンキーリリース後ぐらい
そしてマキシ2枚からオーマウンテン!ぐらいまでの前期のライブピークが訪れる
後追いの人達がHONZIさんを神格化したいのも分かるけど自分が演奏家として評価しないのはそう言う理由から
ただここに来てHONZIさんの表情の感じられない淡々としたプレイだからこそ後期フィッシュマンズのスペースのある演奏に映えたと言うのも改めて分かる ハカセのグルーヴィーで達者な演奏では後期フィッシュマンズのループ感や儚さを成立させるのは難しかったかも知れないと思う それは皆さん言う通りだと思う 空中キャンプ以降はキーボードもギターも正式メンバーに入れないでヘルプ扱い
にしてたのが答えだな。金の分配もあるだろうが正式メンバーにしたら
この曲ギターやキーボード抜きで録音した方がいいと思っても入れないわけにはいかないから
最後ベースが辞める時も2人とヘルプで続けるつもりだったんだろう メンバーはaswadが好きだったんだよ
特に譲なんかは >>874
脱退や加入とかが煩わしいからメンバーは増やさないって言ってたじゃん。
単に正式、サポートの概念がなかっただけ。 フィッシュマンズは大学のサークルから派生したバンドで(ハカセは同じ大学ではないけど)
学生時代から一緒にやってきた仲間の中に全く違うメンバーを加入させる事は絶対にしないと思う
佐藤君はなんかそういう事のこだわりがある人だから
なんかそういう熱さがある
佐藤君が仲間がとか共に夢を追ってだとかそんな言葉も絶対に発言しないだろうけど >>859
いやいやライブ見てるし
初期の頃から見てるわ
お前は私の何を知ってるの?
出典は自分で探せ
2015年以降くらいから当時インタビューした記者や出版関係者が
WEBプレスで手記なんか出してるから
がんばって探しなさいホンジ嫌いのハカセヲタさん かわいそうだけどハカセってフィッシュマンズのファンからは完全に忘れられてるよね
見た目もまじめな古坂大魔王みたいで華がないし
音色も明るいだけで
あれじゃあ後期のフィッシュマンズには必要ないわ >>875
このスレでも貼られてた柏原譲が参加したスカパラ沖さんのアイドルの曲aswadから取ってるよな >>878
>2015年以降くらいから当時インタビューした記者
>や出版関係者がWEBプレスで手記なんか出してるから
出典は明記できないとはw
全書に掲載されなかったのなら
あなたと同じ空中キャンプからの後乗りかニワカなマスメディア人なのだろう
時間がある時に探すようにするよ >>879
そこでハカセをディスるのって違くないか?笑 思い出したがハカセはナイトクルージングのアレンジ考えとくって言って別れていきなり脱退したみたいだから音楽性の部分で相入れなくなったって可能性もあるのかもな、単純に性格合わないとか色んな原因あるかもしれんが 個人的にはジェリーリーファントムのキーボードの女の子がフィッシュマンズで弾いてたらものすごいことになったんじゃないかとか思うが知ってる人いないだろうな ナイトクルージングって佐藤のデモ聴くとわりと普通の曲なんだよな
レコーディングとZAKの仕上げで劇的に変わったんだろうね
プライベートスタジオになったのが大きかったのか、レコーディング中にメンバーが覚醒したのかよく分からんが、オレンジからはありえないほど進化した >>883
違うよね。ハカセは地道にソロでがんばってるし
どれ聴いてもなんか明るいんだよね。あの明るさは
空中キャンプ以降のフィッシュマンズにはないな >>886
曲のポテンシャルを最大限に引き出してる感じするよね、最高の理解者が周りにいた証拠だね >>887
オアシスへようこそとか聴くと後期の感覚に近い部分もある気がするから変化自体には対応できたんじゃないかとは思うんだけどね、なんだろうね フィッシュマンズってどういう風に曲作ってたのかね
ナイトクルージングのピアノのフレーズどうやって生まれたんだろ
佐藤さんってピアノが欲しくなったらとか言ってるぐらいだからたぶん鍵盤もそれなりには弾けるんだよな 上のほうに書いてある通り、なんてったののピアノフレーズに限りなく近いのは間違ってないよ >>890
ベスト盤に入ってる佐藤が作ったデモ音源を聴くと、ギターでさらっと作ってる曲もあるけど、打ち込みでかなり綿密に作られてる曲もある
リズムアレンジはオレンジ以降はほぼユズルが作ってた
ロングシーズンの途中に入ってる色んな音のアイデアはZAKによるものが多いと思われる
佐藤はレコーディングでメンバーやサポートやZAKが新しいアイデアを出すこと常に期待していた
けれど宇宙 日本 世田谷の頃には佐藤のデモの完成度が高くて、他の人のアイデアを入れることが難しくデモを忠実に完成させるような方向に行かざるを得なくなった
ちなみにナイトクルージングは当初佐藤のアイデアではベースレスで行く予定だったらしい。興味深い話だけど、やはりあの曲にはユズルのベースが入っていてよかったと思う
あと超初期のBLUE SUMMERのデモはカッコいい。なぜか後期より大人っぽい雰囲気。欣ちゃんはこれを聴いてこの人について行こうと思ったらしい >>886
俺の感想は真逆で
ナイトクルージングのデモ聞いた時、デモであそこまで作り込んでいる事に驚いた。
一人であそこまで仕上げてしまうから、周りは離れるしか無かったのかとさえ思った。 自分は後追いなんでハカセの話は全く出ないですね
ココはそういうのも見れて面白いっすね >>885
ジェリーリー時代の鮎子はロックピアノ寄りのハネ系だから合わんだろ
ビーチズ時代ならレゲエっぽさはあったから少しはアリだが。 >>895
そりゃやってる音楽によってスタイルかわるからな
サニーブルーとかで想像するとすごい合いそうだと思ったまでだよ 佐藤さんのデモでベースラインも結構しっかりと作ってたのが初め聴いた時意外だった、譲兄貴が全部考えてると思ってたから 珍しくスレが活性化されてると思ったらハカセとホンジ論争かよ
これは永遠のテーマだな水掛け論になってしまう
君たちたまには小嶋とダーツの比較もしてあげなよ
レベルが違い過ぎて厳しいだろうけど 水掛け論はいいけど貶しあいになるのが見苦しい
ただの視聴者が偉そうにメンバーやその他アーティストを見下す感覚も理解できない
なんでこう評論家気取りになれちゃうんだろうね 小嶋さんはソングライターとしてだよね
土曜日の夜は不朽のフィッシュマンズの代表作でもあり、あの娘が眠ってるのメロディラインはほぼGO GO ROUND‥に引き継がれてる
こういうのダーツには無理 土曜日の夜に引っ張られて佐藤さんの作曲も変わった印象あるわ
よりシンプルなコード進行になったというか 無気力になってた大学時代の佐藤を小嶋がしつこく誘ってできたのがフィッシュマンズだからね
小嶋がいなけりゃ佐藤はヒモかホームレスで終わってたかもよ
まあ天才の周辺には必ず小嶋みたいなリア充っぽい魅力と行動力のある人間が現れるものなんだけど 言い得て妙。
オジケンや欣ちゃんみたいなコントローラーが居ないと
佐藤くんみたいな人は才能あってもただのダメ人間で終わってしまう。 佐藤さんは欣ちゃんと小嶋さんには心開いてる感じあるよね、映像見たりファンクラブ会報の文とか読むと 佐藤は指摘されて否定してたけど、感謝(驚)は明らかにバンドを去った小嶋に向けて歌ってるでしょ
そう思って聴くとグッとくる
唯一無二の親友だったんだと思うよ そんな小嶋さんもミュージシャンとしてはダーツには完敗
あのライブでの安定感は小嶋さんには無理 空中キャンプはマッシヴアタックの音像を作ろうとした最初のアルバムだからな
音像(質感)が大事になってくるわけでエンジニアの存在がより大きくなってきたな 空中キャンプはマッシヴアタックの音像を作ろうとした最初のアルバムだからな
音像(質感)が大事になってくるわけでエンジニアの存在がより大きくなってきたな マッシブのマッド・プロフェッサーを起用した『Protection』のダブ・アルバムなんかは
まさにフィッシュマンズの目指した方向性である ハカセはラズマタズに入りたくてフィッシュマンズを辞めたんだよ >>908
その解釈は知らなかった。
よりこの歌詞が深く聴こえるよ。 >>908
どうなんだろうな、おれは恋愛の歌詞だとずっと思ってるけどな、佐藤さんもそう答えてたと思った、解釈は自由だけどね 昔から出回ってる音源だよ。
大人しかったのにとか演ってた頃のライヴ。
土曜の夜とかもその頃から演ってた。 >>923
そうなんだ、知らなかったわ
大人しかったのにってどんな曲? YouTubeで探せば初期音源とかいろいろ見つかるよ たいした曲ではない。
聴いてのとおり、初期のライヴなんてたかが知れてる。
持っててもコレクション程度で全然聴かないし。 >>923
土曜日の夜は1991年12月が初演だよ
嘘はイクナイ
もう言わないでもアレンジ完成しているな
演奏荒いけど そうなの?
俺のライブラリには同じとこに入ってたよ。すまん。
じゃあ大人しかったのにもとかも違う日の演目かもね。 土曜日の夜の初演はオジケン弾き語りだと言ってたから1991年末の鈴江インクのイベントライブで間違いないと思う
ネットでは一緒に置いてあったのか
こちらこそ失礼した フィッシュマンズ 98年までのオリコン順位・売上
Orange 最高順位97位 売上0.3万枚
空中キャンプ 最高順位46位 売上1.7万枚
LONG SEASON 最高順位93位 売上0.3万枚
宇宙 日本 世田谷 最高順位39位 売上1.7万枚
8月の現状 最高順位65位 売上0.5万枚
Orange以前はチャートインなし
ミリオン多発時代にこの売上で10年近くメジャーで活動できていたのがある意味すごい
普通ならネオヤンキーあたりで契約切られてそのまま終わってる
音楽業界が景気の良かった時代だからこそ続けることができ、空中キャンプ以降は破格の制作環境まで与えられたフィッシュマンズは時代が生んだ産物ともいえるな >>930
まあそうだな
でも今は今の時代で個人の制作環境でほとんど同レベルのこと出来ちゃうんだろけどね デビュー前の4人時代の初期曲や未音源化だった曲を聴くとフィッシュマンズもはっぴいえんどから脈々の流れる日本ロックの系譜の一つなんだということが分かる
後から聴いた世代にとってはたいしたことないたかが知れてる楽曲であってもね フィッシュマンズはフリッパーズとかはっぴいえんどみたいなお坊ちゃんがやってるロックとは系譜が違うと思うけど、どちらかというとそっちに分類されてる感じだね。渋谷系扱いされてたりもするし
佐藤の人間のタイプとしてはパンクとかRC〜ブルーハーツの系譜だと思うけどね
大瀧詠一は好きだったけど細野晴臣には興味無さそうだったし
大瀧詠一もあの界隈では地方出身者で異端だったしな 佐藤さんの詞はデビュー前も独特で面白いんだな 音はつまらないけど >>933
ホソノハウスとか持ってたと思ったけどな >>936
はっぴいえんど周辺の学生時代の話を知るとハイソ過ぎてムカつく
細野もソロ初期はファッション貧乏やってたけど、佐藤は最後までリアルに金なかっただろうからな
佐藤みたいに下北の地べたから音楽生み出してるみたいな感じではないし、タイプが違うと思う >>937
まああの頃の音楽やってた人ってセレブみたいなのが多い感じはするね、ユーミンとかもそうだけど。
清志郎はシングルマンのころとかお金なかっただろうからね、そのマインドの方が遥かに近いだろうね 100ミリちょっとのとかMy Lifeなんかは売れる曲ってことも意識してたんだろうね
ずっと孤高のアーティストってわけじゃなかったところもリアルでいいんだよな 金無いと住めない街じゃなかったよ、下北。
今はどうか知らないけど。
レコ屋だと下北ユニオンや渋谷シスコでよく見かけたなあ。
見かける時はいつもタバコ吸ってた印象。
当時は喫煙所なんて気にせずどこでも吸えたよね。歩きタバコも当たり前だったし。
振り返るといい時代だったなー。 思い込みたいのは分かるけど地べたからというほどサトちゃんは貧乏じゃなかったしクラッシュやブランキーとかパンクロックも好きだったけど隠しきれないほどの音楽の素養のある人だったよ
はっぴいえんどの系譜と言うとお坊ちゃんとかハイソみたいな想像しか出来ないのはちょっとイマジネーション足らないかな スーパーとかコンビニで買った飯食ってるとこ想像しちゃった かつて清志郎の近くにいた竹中直人が、後追いとはいえフィッシュマンズに熱狂したのは必然的だった
テレビ番組に出演しているのを観てて、唐突にフィッシュマンズの名前を出してきたりと、よほど好きなんだなと思ったよ >>940
My Lifeってタイアップ前提で作った曲じゃ無かったっけ? >>946
フジテレビの木曜ファミリーランドの
オープニングで流れてた。
「もう知識はいらない」の部分だけ。 「ずっと前」がファミコンソフトのMOTHERのCMソングに使われてたな。なつかし >>948
糸井重里つながりだろうが
MOTHERではない。
バス釣りno.1って奴。 竹中直人は同時期に下北に居たのにな。
当時佐藤くんも竹中直人も茶沢通り辺りですれ違ったことあるから
あの二人も絶対ニアミスしてたよ。
佐藤くんなんてしょっちゅうあの辺ウロウロしてたんだから。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。