よくテレビで若い女子に人気って紹介されてて
若い女子以外の層になぜ受け入れられないのかが最近なんとなく分かった
歌自体は大人が聞いてもすごく良いと感じる
二枚目のフルアルバムは大森が二十歳の時にリリースだっけ?
ほとんど10代の時に書いた楽曲ということになるのかな?
大人びた人間臭い良い歌詞であっても、
10代が書いたというだけでリアリティーがなくて共感できない
天才だとか、若さとか、そういう余計な固定観念が邪魔して
素直にミセスの楽曲を評価出来ない捻くれた大人は多いはず

あとメッセージ性の強い歌詞は時としてリスナーを鬱へ導く
大森って伝えたいとか分かって欲しいとかいう欲求が強いらしいね
でも伝えたい言葉は相手が拒否すればそれで終わり
応援するとか勇気付けるとかそんな暑苦しいものじゃなくて
伝えたい、じゃなくて、シンプルにリスナーをハッピーにさせたいと思って製作してほしい
要は肩の力抜けよってこと
もう充分売れてんだからさ

ファンブログで大森が病んでるかのような記事を読んだので心配になった
(大森じゃなくてファンの方をね)