東芝時代の作品は素晴らしいが商業的に成功を収められずにライブのキャパも下降し始めていたのは確かなので宮本の中では苦闘しつつも創作していたものが評価されなかったものだから歯痒い時間を過ごした時期であると思う
四十代に近づいていて自分たちより元気で若い奴らがシーンに現れて焦りを感じる
対バンとかもやり始めて新しい道を模索しているのは感じたし負けてねえと自分は思ったが宮本は完敗と回顧している時期でもある。

宮本が再びバンドで何ができるのかエレカシに賭けてくれたのので東芝中期から作品的快進撃に繋がったと思っている。