渡瀬マキ聖地巡礼そのE
鳥羽駅
週一で名古屋駅まで歌のレッスンに通っていた

渡瀬マキ聖地巡礼そのF
太地町 くじらに出会える海水浴場
マキが子供の頃、夏休みに母、妹と同町の従兄弟宅に宿泊するのが習慣だった。
窓の外には夏休み期間中に鯨が泳ぐ美しい入り江が拡がり、毎年鯨と泳ぐのを楽しみにしていた。
現在従兄弟方は取り壊されており、その土地は町に寄付されベンチが設置された見晴らし公園となり、入り江を眺める町民や観光客の憩いの場となっている。
LINDBERG八月の鯨は、成人したマキが同地を訪れた際、かつて窓から入り江を眺めた従兄弟宅があった公園で、地元の老夫婦が仲睦まじくベンチに腰掛け語り合ってた様子と、窓辺から入り江を眺めていた幼少期に鯨と泳ぐのを楽しみにしていた思い出から作詞されている。
☆見張らし公園の位置は、海水浴場更衣室から海岸に沿い南方60メートル程度に位置する。
 地図には公園の記名はないので、航空写真のベンチを目標とすること。
☆「皆に聞いてもらいたい大切な歌」というコンセプトで実施されたR4ビルボードライブでは、八月の鯨が最初の曲に選ばれている。
https://taiji-kanko.jp/event/kujira-beach.html

渡瀬マキ聖地巡礼そのG
來宮神社(熱海市)
落ち込んだときに元気をもらっている古社
ご神木からパワーを受ける人が多いパワースポット
「種」は、この大木が種から空に向かって伸びていく様をイメージして作詞された。
スサノオの優秀な子8人(八坂)の一人、木の神五十猛命を祭神とする。
例大祭の祭は有名。

※説明や逸話について
渡瀬マキ著「うどんと赤福、それから私、みんな違ってみんなヤダ」(民明書房)から引用