渡瀬マキ聖地巡礼そのH
日和山展望台(鳥羽市)
少女時代マキは鳥羽のシンボルであるミキモト真珠島を見下ろしながら、展望台のある日和山で昆虫採集をしたり、図鑑とマヨネーズを持参し野草を食べていた。
中2の夏休みの自由研究では、「食べられる鳥羽の野草図鑑」を力作し、鳥羽市教育委員長賞を受賞。
尚、Blue Beatleは、幸せだった少年時代、夏休みに月夜に照らされカブトムシを採りに行った近所の大好きだった友達(登校班の2年上)を思い出しながら作詞したとされる。
Blue Beatleは、「ブルーなビート」「カブトムシ」を掛け合わせた造語である。
また、 月〜YellowBalloon で思い出される舞台地である

渡瀬マキ聖地巡礼そのI
池上町(鳥羽市)
マキが幼少時に平屋の賃貸住宅で家族と暮らした場所であり、長い坂道を使って自転車の練習をした。
町内の幼稚園に通っていた。
その後、鳥羽市街の方に引っ越す。

参考
渡瀬マキ著「うどんと赤福それから私、みんな違ってみんなヤダ」(民明書房)