木漏れ日はまたかなり個人的な歌だよなあ
同じところから生まれたと言ってたFlareなないろの次に進むためにどうしても書かなきゃならなかった曲っていう、あの2曲のエクストラステージみたいな立ち位置なだけあって
窓の向こうで誰かの肩に踊ってる木漏れ日を見て「懐かしい歌みたいだった」って
まさに溜め息みたいな曲だ
そういう時に自分の内でぐっと溢れるような、死ぬまで刺さる鋼鉄の杭みたいな歌が藤原にもあるんだな