人違いで言いがかりつけるなよ
俺は何も言っていないが、お前らは何も分かっていない

桑田を作ってきた楽曲を、メンバーも気に入り、演奏を楽しみながら曲を完成させてきたものが、いわゆる王道サザンの楽曲だ
のが
それが、いい意味での学生バンドの延長のノリだ
そこに化学変化があった
それが感じられないの名義だけにのサザンは本当の意味でサザンではない
メンバーが演奏で乗っていなければ、サザンらしさは出ない
桑田ワンマンになり、そういうノリが消えて、まずメンバーのモチベーションが上がらなくなり、徐々にサザンはダメになったんだよ
上で誰かが涙の海でサザンは終わったと感じたと書いてたが
俺は大森休養発表の年の暮れ、TBSで年越しを生中継を観てそう感じたね
ゴン太だったかな
TSUNAMI の後で世間は何度目かのサザンブームだった
代役の誠も遠慮がちではあったが淡々と一生懸命弾いていた
でも大森のいないあの演奏を聴いて、これはもうサザンのグルーヴじゃないとガッカリしたものだ
あの時は大森も関口同様、数年後には戻ってくると思っていたがね