今年の上半期みんベス受賞コスメとみんベス殿堂入りコスメの中からメイクマニアが3品セレクト。選んだ理由と、メイクアディクトらしいこだわりの仕上がりを披露。今回は、フリーアナウンサー・森 香澄さんが登場!
教えていただいたのは…

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●フリーアナウンサー 森 香澄さん
今年3月にテレビ東京を退社し、フリーアナウンサーに。Instagramのフォロワーは44万人('23年6月現在)を超え、“あざと可愛い”投稿が話題沸騰中。
私も相手も“キュン”と心がときめく惹きつけフェミニンメイク♡

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「気分のあがるピンク&きらめきを目元に散らして、私がご機嫌になれるムードを意識。リップに一番アクセントがくるように仕上げました。メイクをする際に大切な“目力”は、濃いめのアイラインでしっかりと盛りつつ、アイシャドウの柔らかい色合いとキラッと感で、あざとい可愛さも、ちょっぴりトッピング♡(森さん、以下同)」
選んだアイテムはコレ!

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A.「ピンクトーンの配色に一目惚れ♡ 白っぽいピンクの可愛らしさにも、細かくてキラキラとしたラメにもときめきます」。美しいグラデーションを叶える5色がイン。ディオールショウ サンク クルール 743 ¥9130/パルファン・クリスチャン・ディオール 

B.「普段から使っているラブ・ライナー。ヨレないし、落ちないし、目力アップに欠かせません!」。コシのある筆でどんなラインも自在に。ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 ダークブラウン ¥1760/msh 

C.「程よい発色と色持ちの良さに惹かれました。深みのあるローズレッドがお気に入りで、口元が引き立つようなバランスを計算」。つけたての発色が持続。ケイト リップモンスター 07 ¥1540(編集部調べ)/カネボウ化粧品
【HOW TO】ピンクと輝きでぷっくり、愛らしい目元に

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Aのaをブラシで上下まぶたに広くのせる。dを二重ラインの上までブラシで広げ、アイラインを描いたあと目頭〜目尻にチップでbを重ねる。下まぶた中央にcをチップでのせ目元の立体感を演出。
濃い色を細く仕込んで目力を強化

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黒目の内側あたりから、目尻少し長めまでBでアイラインを。まつ毛の間を埋めるように細く描いていき、目尻は横にすっと伸ばす。
真ん中重ね塗りで、リアルな血色感を出す

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リップラインに沿うようにCをじか塗り。唇の中央のみに重ね塗りをして馴染ませて。じんわりと自然に発色しているような印象に。


MAQUIA9月号
撮影/中島 洸〈まきうらオフィス〉 柳 香穂(物) ヘア&メイク/甲斐美穂〈ROI〉 スタイリスト/福永いずみ モデル/森 香澄 取材・文/浦安真利子 構成/奈良彩花(MAQUIA)


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