■THE RAMPAGE吉野北人の人気連載「HOKUTOIRO」では、スイーツと吉野の甘い甘いコラボレーションをお届け!
『ar10月号』(主婦と生活社)が、9月12日に発売される。

【画像】『ar』初登場で表紙を飾った齋藤飛鳥

今号は「今どきお色気の醸し方」を追求したセクシー号。乃木坂46を卒業して、最近ますます活躍の場を広げる齋藤飛鳥が初登場で、表紙を飾っている。

「ずっとarのカバーを飾りたくて、arのかわいいページをスクラップしていました」と明かした齋藤は、緊張が走る撮影現場を想像していたそうだが、「和気あいあいで驚きました」と語る。

誌面では、トラブルゼロの輝くような美肌の接写やarの世界観にまみれた衣装を着用したビジュアルはもちろん、美の秘訣や性格、今後の活動について10ページにわたってたっぷりと届ける。

アイドルを卒業した今の心境として、「アイドル活動をしていたときは、グループを大きくしたい、後輩の良さを引き出したいという目的や責任感があったし、理想に近づくためにいろんなルールを決めて、こだわっていました。でも25歳になった今は、ルールがなく純粋にお仕事を楽しめるようになったので、30代に向けて余裕のあるカラッとさっぱりした女性になりたい」とあらたな理想像を語った。

性格については「長所はウじウジしないこと。短所は気分屋で頑固なところ。自分の性格がいいと思ってないし、自分にも期待していないんですよね(笑)」と、いろんな経験でたどり着いた今のありのままの性格を告白。

また、読者の恋愛相談に答えるなかで「ある程度勝算がないと、告白するのは怖い。まずは恋愛対象として見られているかを確認」と、恋愛観も明かしている。

『ar10月号』と同日に発売される日向坂46上村ひなのの写真集の未収録スペシャルカットも公開。

お似合いの制服姿、うさぎのようなツインテールカットなど、キラキラした瞬間が詰まっている。ぜひ写真集と一緒に楽しもう。

THE RAMPAGE吉野北人の人気連載「HOKUTOIRO」では、スイーツと吉野の甘い甘いコラボレーションをお届け。

「スイーツのなかでもいちばん好きなのがフルーツタルトで、いつもアンテナを貼っています。デザートは幸せが詰まっているので、カロリーゼロ。太りません(笑)」「メンバーと焼肉に行っても、僕だけ最後にデザートを頼んじゃいます」とスイーツにまつわるエピソードも語っている。

そして、アンジュルムの3代目リーダーの就任や、タレント、デル活動で、飛ぶ鳥を落とす勢いの上國料萌衣を16ページにわたって緊急大特集。

「個人のお仕事が増えていた時期、2年後くらいに卒業発表しようって考えていたんです。でも今はリーダーになったこともあり、心境の変化で卒業の時期は具体的に考えていません! アンジュルムのレベルアップに貢献したいという思いが強いんです」と告白。

また、23年の人生を総復習し、幼少期のエピソードはもちろん、モーニング娘。のオーディションに落ちたときや初めて『ROCK IN JAPAN』に出場集客数が少なかった時にとても悔しい思いをしたこと、モデルやテレビの仕事を始めて人生が変わったことなどを語っている他、アンジュルムのメンバー全員へのメッセージも。

指原莉乃の連載「さっしーの部屋」は、さっしーの熱烈なリクエストにより、キムチの食べ比べ大会を決行。麒麟の川島明がいちばんおいしいと評する「イカキムチ」や牡蠣・ホタテキムチなど見たこともないスペシャルなキムチがお目見。

「小学生の頃は白米とキムチとうどんしか食べてなかった」というほどキムチマニアのさっしーのガチな食レポをお楽しみに。

さらに、話題作への出演が続く注目の俳優の綱啓永が初登場。「俳優としてもがいている最中で、余裕がない。今頑張らないと…という危機感も常にある。どうやって自分らしさを出せばいいかと悩むことも」「ドラマ『ばらかもん』で共演した杉野遥亮さんが子役に子供ではなく、役者として接していてとても素敵。僕もいつか主演として現場を引っ張りたい」など飾らない今の気持ちを語った一問一答から、ドキッとするような色気のあるグラビアまで、綱のことをより深く知ることができる内容となっている。

書籍情報
20230.12 ON SALE
『ar10月号』