女優、長濱ねる(25)が13日、東京都内でフィットネスブランド「Water Rower−NOHrDメディア発表会」に出席した。木製フィットネスマシンを展開する同ブランドのアンバサダーに就任した長濱は「ボディーケアは気になるんですけど、性格的に長く続けることができなくて、そこが悩み」と打ち明けた。

続けて「本当に体を絞りたいと思うときは1、2カ月期間を決めて(ジムに)通っています。でも気を抜くと普段の楽なスタイルに戻る」と苦笑い。そして「結構(体重に)波があるので、トレーニングは欠かせないと実感しています」と真顔で話した。

また、ステージに設置された水の抵抗を利用したローイングマシン「Water Rower」にトライする場面も。ハイウエストの茶色のパンツにサーモンピンクの半袖という服装で、「普段着のような格好でやっているんですけど、何のストレスもなく家に帰ってそのままできたり、日常使いしやすいと思います」と気軽さを強調。「二の腕、背筋、腹筋、全てに効いている感覚があります」と効果を実感した様子だった。

トレーニングへの開眼≠ナ日常生活にまで反省点が広がったようで、自炊をしていないと明かした。「休みの日は何にも食べないで1日過ごすことが多くて、体調や体力に響いてくると実感している」と振り返り、「食生活も改善したいです」と生活改善まで誓った。