女優の久間田琳加が16日、都内で主演映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(公開中、酒井麻衣監督)のヒット御礼舞台あいさつを行った。

 作家の汐見夏衛氏による小説が原作。高校2年の優等生(久間田)と、ダブル主演のJO1・白岩瑠姫が演じる奔放な同級生が距離を縮めていくラブストーリーだ。久間田はこの日不在だった白岩に対し「もの申したいことがある」とポツリ。ロケ先の車中で「『あのホテルってオバケ出るんだよ』ってホラー話を言われて眠れなくなった」といたずら被害を暴露した。再集合した際に聞くと「白岩さんは眠っていました」と悔しそうだった。