俳優の三浦翔平(35)が28日、フジテレビ「トークイーンズ」に出演。妻の桐谷美玲が持った自身の第一印象が最悪だったと明かした。

 三浦は2007年の「ジュノン・スーパー・ボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入り。当初はとがっていたという。

 番組では、アイドル誌の撮影で「はい、じゃあ笑って」と言われ、「笑ってってなんだよ。なんかコイツむかつくな」とカチンと来たため「そのまま帰りました」とぶっちゃけた。

 三浦は「その当時にいまの奥さん、美玲さんと会ってて、その印象がだいぶ強かったみたいで、ずっと嫌いって言われ続けて。ドラマで数年後再会したときに、すごい苦手な空気を出されていた」と桐谷から最悪な印象を持たれていたことを明かした。

 「『俺、なんかしたっけな?』と思って、普通に話していたら、(桐谷から)『あのときヒドかったよね』って。『そうでした?』みたいな」と告げられた三浦。「でもなんか変わったね」と桐谷から丸くなったことを告げられ「結婚しちゃいました」と一発逆転で印象を真逆にして、ゴールインにたどりついたことをニヤけながら話した。

 2人は2016年のドラマ「好きな人がいること」で共演したことをきっかけに交際に発展。2018年7月に結婚。2020年に第1子誕生を報告した。