ふつう、バンドのメンバーが、脱退や解散せずにソロアルバムを作る場合、バンドではできない自分やりたい音楽を作るためだ
桑田でいえば、keisuke kuwataや孤独の太陽がそれに当たるだろう
ある意味、ソロの音楽は、バンドやグループの音楽の制約をを否定したものだ
ところが、サザンの場合、特に大森脱退後、サザンと桑田ソロのポジションが逆転し、次第にサザンと桑田ソロの区別がつかなくなってしまった
本来、ソロとサザンは違う
極論すればサザンというグループの音楽を否定するのががソロのはずだ

こういう今の状況を、何の抵抗感もなく受け入れ、あるいは賛美しているのが、ここに常駐するサザンファンではない桑田信者といわれる連中だ
桑田さんの歌と楽曲なんだから桑田さんのやりたいようにやればいいと
現実を受け入れろと
そういう人間がいても不思議ではないが、そういうのがサザンスレで大きな顔をして自治だなんだとほざいている
ちゃんちゃらおかしい